“レジェンドハウス”売り出します! ソチ五輪の男子ジャンプで銀、銅2つのメダルを獲得した葛西紀明(41=土屋ホーム)の代名詞になりつつある「レジェンド」を、所属先が商標登録することが21日、分かった。同社が販売する住宅の新ブランド名として商標登録し、年内にも一般販売する方向で準備を進めている。同社次長職にある葛西本人は、週明けの役員会で「部長昇進」が決議される。「飛ぶ広告塔」として、さらなる飛躍を期待されそうだ。 五輪報告会の最後、集まった約100人の土屋ホームの社員が“レジェンド”を取り囲む。「12年以上スキー部を支えていただいた社員の方と(メダル獲得の)うれしさを分かち合いたい」。満面笑みの葛西が言った。その直後のことだ。スキー部の総監督でもある川本謙取締役副会長(64)から、仰天プランが飛び出した。 川本副会長が「レジェンドを商標登録して、手前どもの社で販売する住宅のブランド名にした
甲府は18日、チームエンブレムとロゴの商標権の使用をめぐり、名義人となっている甲府の前身の「甲府サッカークラブ」側から提訴されていた問題で、和解が成立したと発表した。甲府が一定の金額で商標権を譲り受け、今後、前身のクラブ側は一切の請求をしない。 甲府の海野一幸会長は「設立以来の懸案事項が解決でき、ほっとしている。これを機にクラブとして、さらなる飛躍を図れるよう努力していく」とコメントした。
佐村河内(さむらごうち)守氏(50)のゴーストライターをしてい桐朋学園大の新垣(にいがき)隆講師(43)が会見で「佐村河内氏の耳は聞こえる」と話したことを受け、佐村河内守氏の代理人の折本和司弁護士は6日、横浜市内で取材に応じ、「聴覚障害2級の障害者手帳を確認した。耳が聞こえないのは本当だと思う」などと話した。 さらに「(佐村河内氏が)被爆2世であることは間違いなく、広島市民賞を返上する意向との連絡を受けた」と明らかにした。今後は楽曲の著作権について、新垣氏の代理人と話し合うという。 また著作権については、新垣氏側の代理人と協議中という。フィギュアスケートの高橋大輔がソチ冬季五輪で使用予定の曲については、「クレジット表記などについて早急に手続きを確認したい」と話し、競技前に対応を取る方針を示した。 その上で、佐村河内氏が謝罪の意を示していることをあらためて説明し、「佐村河内さんは憔悴(しょう
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