タグ

2010年11月18日のブックマーク (2件)

  • 時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了

    SOAP、WSDL、UDDIなどを基盤とするWebサービスの標準化を行ってきた団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、2002年からの約8年間の活動に幕を下ろしたことを正式に発表しました(参考:WS-I Completes Web Services Interoperability Standards Work(pdf))。 WS-Iは、WS-*と総称されるWebサービスのさまざまなプロトコル策定に取り組んできましたが、複雑すぎるといった評判がつきまとい、また策定そのものにも予想以上の時間がかかったことなどで、当初の想定ほど普及に至りませんでした。 そのSOAPに代わり、ここ数年サービス間をつなぐAPIとして存在感が高まっているのがREST(Representational State Transfer)と呼ばれるアーキテクチ

    時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了
    paulownia
    paulownia 2010/11/18
    アタマの良い人たちが相談して仕様を決めて、自分達で実装しない自分達で使わない規格ってだいたい廃れるよね
  • 日本にデータセンターを作る理由

    編集部から:連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。前回までは、宇陀氏がセールスフォース・ドットコムの社長に就任するまでを取り上げた。今回、初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 2004年に宇陀氏が株式会社セールスフォース・ドットコムの社長に就任してから現在までの6年間で、同社は売り上げを何と20倍以上に伸ばし、日におけるB2B向けSaaS/クラウド市場でダントツのシェアを誇るまでに急成長した。また、同社のワールドワイドにおける位置付けも、日は米国に次ぐ2番目の市場規模となっている。 日はブロードバンドの普及率が高く、モバイル端末の3G通信の利用率も世界的に見ると非常に高い。また、グループウェアアプリケーションの導入率も比較的高い。こうした背景から、日では今

    日本にデータセンターを作る理由