サンワサプライは、ネガ・ポジフィルムをスキャン、データ化できるフィルムスキャナー「400-SCN024」を発表。サンワダイレクト（本店、楽天市場店、Yahoo！ショッピング店、ポンパレモール店、Amazonマーケットプレイス店）のみ限定で発売を開始した。 昔撮影したフィルムをスキャンして、簡単にデジタル化できるフィルムスキャナー。スキャンする際にはパソコンや専用ソフトは不要となっており、フィルムを本体のホルダーにセットしてボタンを押すだけで、スキャンからデータ保存まで簡単に行える。 また、2.4型液晶を搭載しており、フィルムの内容を確認しながら操作ができる点も特徴。スキャンした写真データは、本体に接続したSDカードに直接保存でき、モニターで再生したりスライドショーで表示したりすることも可能だ。 さらに、1400万画素のCMOSイメージセンサーを搭載し、3200dpiの高画質でスキャンが可能

アイ・オー・データ機器は、ネットワーク対応レコーディングHDD「RECBOX（レックボックス） HVL-AT1.0S」を発表。5月中旬より発売する。 DTCP+技術を利用したネットワーク対応レコーディングHDD。本体に保存したハイビジョン番組を、外出先からインターネットを利用して、スマートフォンで再生することが可能だ。機能面では、通信速度にあわせて映像のサイズを変換し、最適な環境で視聴できる「Smartplaying Engine」（トランスコード）を搭載。Wi-Fiやモバイル回線などの通信環境を意識することなく、スムーズな映像を楽しめる。 また、東芝の液晶テレビ「REGZA」、日立のプラズマ/液晶テレビ「Wooo」、シャープの液晶テレビ「AQUOS」、パナソニックの液晶テレビ「VIERA」などから本機へのダビングに対応。さらに、SCEの「nasne」、パナソニックの「ブルーレイDIGA」

プリンストンは、Kingston製のUSB/Micro USB対応フラッシュメモリー「DataTraveler microDuo」の取り扱いを開始した。 ポケットサイズの本体に、USBとMicro USBフラッシュドライブを組み合わせたUSBメモリー。Androidスマートフォン/タブレットのMicro USBポートに接続して、外部ストレージとして利用できる。インターフェイスは、USB On-The-Goに準拠した。また、無料のファイルマネージャーアプリ「ES File Explorer」を利用して、PCレスでデータを転送することが可能だ。 ラインアップは、8GBモデル、16GBモデル、32GBモデル、64GBモデルの4種類を用意。本体サイズは27.63（幅）×16.46（高さ）×8.56（奥行）mm。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

エレコムは、Bluetoothイヤホンの新モデル「LBT-HPC11AVシリーズ」を発表。4月上旬より発売する。 最薄部約7.5mm/重さ約12gというコンパクト設計と、3次元的に耳にフィットする構造によって、耳への負担を減らすBluetoothイヤホン。 BluetoothのバージョンはBluetooth 4.0、対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP、対応コーデックはSBC、通信距離はClass 2準拠の最大半径10m。SCMS-Tにも対応した。また、本体に電源/ペアリングボタンを装備し、ボタンを押すだけで簡単にペアリングが行える。 リチウムポリマー充電池を内蔵し、連続待受時間は最大約120時間。連続動作時間は音楽再生の場合が4.5時間、通話時が5時間。本体サイズは16.3（幅）×27（高さ）×7（奥行）mm（突起部を除く）、重量は約12g。ボディカラーは、ブラック、シ

キヤノンは、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」シリーズの新モデル「PowerShot G1 X Mark II」の発売日を発表。3月13日より発売する。 2012年3月に発売した「PowerShot G1 X」の後継モデルで、同社のコンパクトデジタルカメラのフラッグシップモデル。「PowerShot G1 X」と同様、1.5型の大型CMOSセンサーを採用しながら、最短撮影距離を5cmまで短縮した。ピクセルサイズが大きいため、感度を高めてもノイズの発生を抑え、最高ISO12800の高感度撮影や、より広いダイナミックレンジによる自然で滑らかな階調表現が可能だ。 レンズは、35mm判換算で24mm～120mm相当の光学5倍ズームレンズを搭載。開放絞り値はF2.0-F3.9で、ズーム全域でF4.0以下の明るさを実現した。レンズ鏡筒部には、クリックリングとスムーズリングで構成されるデュア

BMWジャパンは次世代モビリティである電気自動車のBMW『i3』を2014年4月5日より日本に導入する。それに先駆け、3月中旬にメディア向けの試乗会が鹿児島県屋久島で実施された。屋久島は島内で使用する電力のほとんどを水力発電で賄う。つまり、ユネスコの世界遺産に指定される島を部隊に、CO2フリーの電力による電気自動車走行を体験するという、なんともエコな試乗会となったのだ。 その試乗会会場にて、BMWジャパンの広報室長・黒須幹氏と技術顧問である山根健氏に話を聞くことができた。 ◆BMW i3は東京をターゲットに開発された！？ ----：今回のi3は、欧州から遅れること半年弱。まったくの新しい試みであるのに、「日本にいち早く持ってきたな」という印象です。 山根氏（以下敬称略）：このBMW「iシリーズ」のプロジェクトは2007年に始まっています。「これから世界は大都市に人口が集中する。その大都市向

マツダが2013年11月21日に発売した新型『アクセラ』。発売から4ヶ月での受注台数は2万5000台を超える好調振りを見せている。 同社の“SKYACTIV TECHNOLOGY”や“i-ACTIVSENSE”を搭載し、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドと3種類のパワートレインをラインナップ。さらに、新世代カーコネクティビティシステム“マツダコネクト”を採用した新型アクセラの誕生秘話と魅力を探るべく、開発陣に「10の質問」を行った。 Q1.開発時は本当にライバルを想定しなかったのか？ A1.具体的なライバルは設定せず、あくまでも“理想のクルマ”を目指して開発した マツダ『アクセラ』の開発主査が、これまでの猿渡健一郎氏から児玉眞也氏へと受け継がれた。児玉氏はこれまで開発の全方位を統括していた猿渡氏の下で、補佐的な仕事を担ってきた人物である。猿渡氏との二人三脚でアクセラを作り上げただけに、アク

ホンダのハイブリッド車の草分け的存在、『インサイト』。同車に関して、生産の終了が公式に発表された。 これは2月28日、ホンダの米国法人、アメリカンホンダが明らかにしたもの。「2014年夏をもって、インサイトの生産を打ち切る」と発表している。 初代インサイトは1999年秋に発表。ホンダ独自のハイブリッドシステム、「IMA」を、未来的な3ドアハッチバックボディに搭載。ホンダの量産ハイブリッド第一号車が、初代インサイトだった。 初代インサイトは2006年7月、生産を終了。その後、2年半を経た2009年2月、現行の2世代目インサイトが復活を果たす。初代とは異なり、2代目インサイトは実用性の高い5ドアハッチバック車に変身している。 初代の登場から、15年で姿を消すことが決まったインサイト。アメリカンホンダはその理由について、「今後3-4年で行うパワートレイン戦略見直しの一環」と説明。さらに、「ハイブ

ニコンイメージングジャパンは、RAW画像の現像ソフト「Capture NX-D」を発表。ベータ版を2月25日に公開した。正式版は今夏に無償で提供する。 2008年に発売した「Capture NX 2」の後継となるRAW画像の現像・調整ソフト。同社製のカメラで撮影したRAW画像（拡張子.nef/.nrw）、JPEG、TIFFファイルの画像を調整できる。現行の「Capture NX 2」は、引き続き販売、バージョンアップ、サポートを実施するが、「Capture NX-D」の正式版リリース後は、バージョンアップ提供とサポートを終了する。 また、製品名の「D」は、「Delopment（現像）」からとっており、RAW現像のための調整機能に特化したソフトであることを意味する。RAW画像を読み込み、ホワイトバランスの調整や露出補正などを行える機能を搭載。独自の画作り設定機能である「ピクチャーコントロール

エプソンは、シースルーモバイルビューアー「MOVERIO（モベリオ）」の第2世代モデルとして、「BT-200AV」と「BT-200」を発表。4月24日より発売する。 メガネ型のウェアラブル情報機器。画面と同時に周りの状況を確認できるシースルータイプで、遠くを見れば見るほど大画面で映像を楽しめる。5m先なら80型相当、20m先なら320型相当の大画面での視聴が可能（体感サイズには個人差がある）。従来機種の「BT-100」から本体を軽量化し、ヘッドセット部の重量を88gに抑えた。動画ファイルの連続再生時間は、従来機種と同じ6時間。 新モデルは、スマートフォンやタブレット端末内のコンテンツをワイヤレスで接続して視聴できるMiracastをサポート。ワイヤレスミラーリングアダプターを同梱する「BT-200AV」であれば、HDMI接続対応のレコーダーなどに録画したコンテンツをワイヤレスで視聴できる。

シグマは、同社製ニコン用交換レンズと、ニコン製デジタル一眼レフカメラ「D5300」との組み合わせにおいて、手ブレ補正OS機構やオートフォーカスが正常に作動しないことが判明したと発表した。 対象となるレンズのユーザーは、11月20日より同社カスタマーサポートで無償アップデート対応を受けられる。また、今後同社から出荷されりニコン用交換レンズについては、すべて対応済みとなっている。 対象製品は、レンズ内にモーターを内蔵したニコン用交換レンズで、モーター非搭載レンズは対象外となる。なお、レンズの生産終了後、相応の時間が経過し補修部品が払底した製品のアップデートは行わないとのこと。 なお、別売りの「SIGMA USB DOCK」と、USB DOCK対応製品を所持するユーザーは「SIGMA Optimization Pro」からアップデートすることが可能だ。 ニュースリリース

ロサンゼルスモーターショー13にて、『デザインヴィジョン GTI』を公開した。 デザイン ビジョンGTIは、新型『ゴルフGTI』をベースに、高性能化を狙ったコンセプト。 搭載エンジンは直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンターボ「TSI」。 V6 TSIはフルチューンを受けており、最大出力は503ps/6500rpm。市販版の新型ゴルフGTIの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」の最大出力220-230psに対して、倍以上のパワー。最大トルクは57.1kgm/4000-6000rpm。 トランスミッションは、デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式は4WDの「4モーション」。デザイン ビジョンGTIは、0-100km/h加速は3.9秒、最高速は300km/hの実力。

ソニーは、ポータブルブルーレイプレーヤーの新モデル「BDP-Z1」を発表。12月21日より発売する。 地上デジタルチューナーと、10.1V型のハイビジョン液晶パネル（1366×768ドット）を搭載したポータブルブルーレイプレーヤー。地上デジタル放送やブルーレイの映像を、高画質で楽しむことができる。また、ポータブルBDプレーヤーとして、業界最長（2013年10月29日時点、同社調べ）の長時間バッテリーを搭載。地上デジタル放送の場合で最長約5.5時間の連続視聴、BD/DVDの場合で最長約5時間連続再生が可能だ。 さらに、従来機種（BDP-SX1」「BDP-SX910」）から一新したデザインを採用。スレート型の厚さ3.4cmのスリムな形状で、操作ボタンを側面に、ディスクのスロットを背面に配置し、スマートなフォルムで快適な使い勝手を実現。本体と一体になったカバーには、立て掛けや持ち運びなど、用途に

レノボ・ジャパンは、Ultrabookの新モデルとして、13.3型液晶を搭載した「Yoga 2 Pro」を発表。11月9日より発売する。 3200×1800ドットの超高解像度の13.3型QHD+液晶を搭載したUltrabook。10点マルチタッチにも対応。2軸ヒンジを採用しており、「ノートブックモード」「タブレットモード」「スタンドモード」「テントモード」の4つのスタイルで利用することができる。 また、約8時間の長時間バッテリー駆動に対応するほか、強度の高いコーニング社の「ゴリラガラス」を採用。重量は約1.39kgと軽量を実現している。 主な仕様は、CPUが「Core i7 4500U」、メモリーが8GB DDR3、ストレージが256G SSD。OSは64bit版「Windows 8.1」をプリインストール。無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4

レノボ・ジャパンは、Ultrabookの新モデルとして、「Flex 14」を発表。11月上旬より発売する。 14.0型ワイド液晶を搭載するUltrabook。ヒンジ部分を軸にしてディスプレイが回転する機構を採用したのが特徴。通常のノートパソコンスタイルである「ラップトップモード」と、ディスプレイを回転させてタッチで操作しやすい「スタンドモード」を用途に合わせて使い分けられる。 ディスプレイの解像度は1366×768ドットで、10点マルチタッチに対応する。タッチパッドは、ガラス製の「インテリジェント・タッチパッド2.0」を搭載。ズームインやズームアウトなどのジェスチャー操作が可能となっている。キーボードは人間工学に基づいた「AccuTypeキーボード」を採用する。 また、バッテリー管理ソフト「Lenovo Energy Manager」を搭載。4つのモードを備え、用途や状況に合わせて切り替え

グリーンハウスは、LEDスタンドライト付きのモバイルバッテリー「GH-BTLA」を発表。11月上旬より発売する。 約7時間の点灯が可能なスタンドライトを搭載した容量5000mAhのモバイルバッテリー。省電力・長寿命の白色LEDを21灯搭載しており、5段階の調光が可能なほか、自由に角度の調整もできる。 また、USB端子を2ポート搭載し、USB充電に対応したスマートフォンやiPhoneを同時に2台まで充電することが可能だ。2.1Aの高出力で、iPadへの充電や急速充電などにも対応する。さらに、充電時にスマートフォンを置ける滑り止めゴムも採用。本体への充電はUSBやコンセントから行うことができる。 このほか、最大出力はDC5V/2.5A（2ポート合計）で、繰り返し充電回数が約500回。本体サイズは145（幅）×28（高さ）×55.3（奥行）mm（折りたたみ時）。重量は約230g。microUSB

オリンパスイメージングは、コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS（スタイラス）」シリーズの最上位モデルとして、「STYLUS 1（ワン）」を発表。11月下旬より発売する。 新開発のi.ZUIKO DIGITALレンズを搭載し、小型化と、高画質・全域での明るさ・高倍率を両立したコンパクトデジタルカメラの最上位モデル。35mm判換算で28mmから300mmまでの光学10.7倍の焦点距離をカバーしながら、開放F値は全域でF2.8という明るさを実現。ズーム全域で明るいレンズにより、マクロ撮影から望遠撮影まで、さまざまなシーンで高画質な撮影とボケ味を楽しめる。また、高倍率ズームで問題となる各種の収差を、ズーム全域にわたってほぼ完璧に補正しているという。手ブレ補正には、レンズシフト式手振れ補正機能を採用する。 撮像素子には、1/1.7型で1200万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載

富士通は、Ultrabookの新モデルとして、最新OS「Windows 8.1」を搭載した「ARROWS Tab QH77/M」を発表。11月28日より発売する。 12.5型フルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載したUltrabook。3スタイルの使い方が可能で、気楽に使える「タブレットスタイル」、文書の編集に適した「ノートパソコンスタイル」、ターボモード用拡張クレードルと接続してメインマシンとして使える「クレードルスタイル」と、利用シーンに合わせたスタイルを用意する。 キーボードを外した「タブレットスタイル」は、カバンにすっぽり収まるA4ファイルサイズとなり、すぐれた携帯性を実現。また、防水（IPX5/7/8）・防塵（IP5X）に対応し、防滴ペンも付属。水場や雨天などさまざまな環境でUltrabookの高性能を生かした使い方ができるという。さらに、タブレット単体で約16時間の長時

富士通は、タブレット端末「ARROWS Tab」シリーズの新モデルとして、最新OS「Windows 8.1」を搭載した「ARROWS Tab QH55/M」を発表。11月21日より発売する。 2560×1600ドットの高解像度と299ppiの高精細な10.1型ワイド液晶を搭載したWindowsタブレット。本体内蔵の防滴対応のスタイラスペンは、1024階調の筆圧検知に対応しており、紙にペンや筆で書くように太さやかすれを表現することが可能だ。NFCや指紋センサーも装備する。 また、堅牢性の高いボディに強化ガラスを採用するほか、約15.5時間使用可能なロングバッテリーを搭載。さらに、防水（IPX5/7/8）・防塵（IP5X）対応に加え、薬品対応コーティングを施すことで、外で使った後や子どもが使用する際にも除菌シートなどで拭くことが可能だ。 主な仕様は、CPUが「Atom Z3770」、メモリーが

NECパーソナルコンピュータは、個人向けAndroid タブレットの新モデルとして、「LaVie Tab E（ラビィ・タブ・イー）」を発表。7型ワイド液晶モデル「TE307/N1W」を10月上旬に、10.1型ワイド液晶モデル「TE510/N1B」を11月1日より発売する。 ■7型ワイド液晶モデル「TE307/N1W」 7型ワイド液晶（1024×600ドット）を搭載したAndroidタブレット端末。OSはAndroid 4.1を採用。デュアルコアプロセッサーや16GBのストレージを搭載。スピーカーには、ドルビーデジタルプラス対応のステレオスピーカーを装備する。 性能面では、プロセッサーにデュアルコア「MT8317」（1.2GHz）を、RAMに1GBメモリーを搭載。ストレージとして、16GBのフラッシュメモリーを内蔵するほか、microSD/microSDHCカードスロットを搭載する。前面に3