インストール方法は書籍やWebサイト各所にたくさんありますが、以外と一発でいかないものですね。 そんなわけで以下の環境にインストールしたばかりですので、メモしておきたいと思います。 MySQL5.0.45 OSはCentOS4.4 mysqlユーザの追加 # groupadd mysql # useradd -g mysql mysql ダウンロード ソースのダウンロードを以下URLから行います。 MySQL AB :: MySQL 5.0 Downloads http://dev.mysql.com/downloads/mysql/5.0.html#source ここでは5.0.45のソース(tar.gz)をダウンロードします。 # cd /usr/local/src # wget http://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.0/mysql-5.
最近Railsアプリを作成している中で、初めて高速化をやったので、その際のことをメモしておく。 高速化の手順 ベンチマークをとる まずはベンチマークをとっておく。これによって、どのくらい早くなったか見極める。Railsなら、script/performance/benchmarkerを使って出来る。 テストコードとして、大量のフィクスチャを用意し、それに対して処理したベンチをとる方法もあるが、フィクスチャのデータがかなり現実味を帯びている必要があるため、本番環境でベンチをとった方がいい。 また、プロファイルして、本当にDBアクセスがボトルネックになっているのかを見ておく。 スロークエリログを見る MySQLには、結果を得るのに一定時間以上かかったクエリを記録しておく、「スロークエリログ」という機能があるので、どのクエリがボトルネックになっているかをこのログを見て調べる。 ログファイルの場所
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