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政治と東日本大震災に関するpeanutsjamjamのブックマーク (2)

  • 原子力規制委幹部、報告書案漏らす 断層巡り日本原電に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【西川迅】日原子力発電敦賀原発(福井県)直下の断層問題をめぐり、原子力規制委員会は1日、担当の名雪(なゆき)哲夫・原子力規制庁審議官(54)が事前に専門家会合の報告書案を原電役員に手渡し、漏出させていたと発表した。同日付で内規で最も重い訓告処分とし、更迭した上で出身元の文部科学省へ異動させた。 規制委によると、名雪審議官は1月22日午後3時ごろ、規制委庁舎内で原電の市村泰規常務ら3人と30分ほど面会し、その場で報告書案を手渡した。提供が原電側の要請か自発的かについて、規制委は「詳細は承知していない」としている。 面会は原電側からの申し込みで、名雪審議官が1人で対応した。電力会社側と面会する際、儀礼的なあいさつをのぞき、2人以上で対応するという規制委の内規に違反した。

  • 「復興という状況にはまだない」――陸前高田市長が語る被災地の現状

    東日大震災による大津波などで1700人以上の死者・行方不明者が出た岩手県の陸前高田市。そのトップとして復興の指揮をとってきた戸羽太市長だが、被災から2年が経とうとしている今でも「復興という状況にはまだない」という。【写真追加】 東日大震災による大津波などで、死者1556人、行方不明者218人、家屋倒壊数3341人と、大きな被害が出た岩手県陸前高田市(2012年12月31日時点)。死者・行方不明者を合わせると市の人口の7%以上が失われたことになり、トップである戸羽太市長もを亡くしている。 震災から2年が経とうとしているが、日外国特派員協会で1月24日に講演した戸羽氏は「正直申し上げて復興という状況にはまだない」と訴え、その原因として縦割り組織の弊害や、通常時のルールから抜け切れていない問題があると指摘した。 通常のルールを変えられないでいる 戸羽 岩手県の中では陸前高田市が一番大きな

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