タグ

青空文庫に関するpeanutsjamjamのブックマーク (2)

  • 青空文庫プロジェクトの成果/山形浩生(評論家兼業サラリーマン) (PHP Biz Online 衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース

    ◆たんなる好事家の趣味ではない◆ 当初、今回は消費増税をテーマにする予定だった。アベノミクス/黒田日銀によるインフレ目標政策とそのための金融緩和で、景気は徐々に回復しつつあるが、まだ十分ではない。いまここで増税による重荷を背負わせれば、また腰砕けになる可能性も高い。それに消費税の税率を上げたからといって、税収が増えるとは限らない。消費税の税収は増えても景気が低迷すれば、全体としての税収はかえって下がり、そもそもの狙いだったはずの財政再建さえ達成できない可能性も高い。いずれ税率を引き上げるにしても、いまそれをやる必要はない。いまは見送るべきだ――書こうとしていた内容はおおむねこれに尽きる。 が、執筆中の8月半ば、富田倫生の訃報が飛び込んできた――と書いて、誰のことやらご存じの方が何人いることだろうか。著作権切れの文書をボランティアの活動で電子化し、フリーで公開している青空文庫の呼びかけ人

  • 文藝春秋編 日本の論点PLUS

    二〇〇五年(平成一七年)元旦、インターネットの電子図書館青空文庫」(http://www.aozora.gr.jp/)は、著作権の保護期間延長に反対する立場を声明し、その意思を表すマークをトップページに掲げた。 文化資産を電子化し、インターネット経由で公開する、デジタルアーカイブが育ちはじめている。そこに浮上した保護期間延長が実現すれば、アーカイブに収録できる作品は減り、その可能性が細る。筆者もその一員である、青空文庫呼びかけ人はそう考え、延長反対の声を上げた。 青空文庫では、著作権の保護期間を終えた作家の作品が、二〇〇五年一〇月段階で、四九〇〇点以上公開されている。作品の入力、校正は、ボランティアで進めており、利用に対価は求めていない。アクセスは、国外からもある。晴眼者が画面で読むファイルを、視覚障碍者は音声に変換して聞いている。弱視者向けの拡大写や、点字用データとしても使われている

    peanutsjamjam
    peanutsjamjam 2006/09/29
    (著作権保護期間延長の)「働きかけの中心的な役割を演じたJASRACは、以下の三つを根拠としてあげていた。」
  • 1