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日本とbusinessに関するpecan_fudgeのブックマーク (4)

  • 【ビジネスの裏側】日本の家電各社が「ルンバ」を作れない理由 国内製造業の弱点はそこだ!!(1/2ページ) - MSN産経west

    米アイロボット社の「ルンバ」に代表される円盤型の掃除ロボットが人気を集めている。家電量販店に特設コーナーが登場するほどのヒット商品にもかかわらず、日の家電各社は発売に二の足を踏む。なぜ、パナソニックやシャープなどは掃除ロボットを発売しないのか。そこにはニッポンの製造業が抱える、ひとつの弱点が見え隠れする。 部屋のゴミをセンサーで感知しながら自動で掃除する掃除ロボット。2002年に米アイロボットの「ルンバ」が発売され、共働き家庭の増加などを背景に数年来、好調な売れ行きを示している。 現在は東芝は外部に製造委託して商品化しているほか、韓国など海外数社が販売している。日では未発売だが、韓国サムスン電子、LG電子も参入する家電業界における有望市場だ。 掃除ロボット市場は右肩上がりで伸び、昨年11月のルンバの販売台数は前年同期比2倍以上。単価も通常の掃除機が1万円弱からに対し、ルンバの最上位機種

    pecan_fudge
    pecan_fudge 2012/02/11
    100%の安全性確保…という縛りがある限り、日本メーカーがロボットを市販する日は来そうもない。アメリカのメーカーがCdを含んだ太陽電池を売る際に回収システムを立ち上げて「安全性」を謳っているのと好対照だ。
  • 大企業だからこそ負ける理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■負け続ける日企業 先日、ソニーからiPadの対抗商品として、『Sony Tablet』*1が発売されるというニュースがあったので、自分なりに事前評価記事等をあたってみた。ソニーの、この商品を全体のラインアップの軸としてアピールして行きたい、という意気込みはわかる。だが残念ながら市場の評価が高いとは言いがたい。私も一通りスペックや価格をチェックしてみたが、買いたいという気にはならなかった。そして、発売当日(9/17)を迎えたが、どうやら会場は閑古鳥が鳴いて、かなり悲惨な状況だったようだ。(イベント会場はヨドバシカメラ マルチメディアAkiba)ここには、商品が出るたびに市場を熱狂の渦に巻き込んだかつてのソニーの面影はまったくない。 Expired 「Sony Tablet」の販売初日イベントが酷いと話題に…どうしてこうなった - NAVER まとめ また、先日はシャープの電子書籍リーダー

    大企業だからこそ負ける理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/09/26
    「日本の大企業でさえ勝てないのではなく、日本の大企業の構造だからこそ勝てないのだ」・・その理由について細かく分析している。
  • 企業における『組織』から『個人』へのシフトの意味と重要性 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■スティーブ・ジョブズ氏 アップルCEO辞任 先週飛び込んできた最もインパクトのあるニュースと言えば、何といっても『アップルのスティーブ・ジョブズ氏のCEO辞任』だ。当代随一のカリスマであり名経営者であるジョブズ氏の辞任ともなると、その関連の記事も半端ではなく、とても読み切れないほどの量が溢れ出てきている。(それはもう私がここで今更何かを書くことが気恥ずかしくなるほどだ。) 膨大な記事の山といっても、大方どの記事にも共通するのは、ジョブズ氏のカリスマとしての偉大さと、ジョブズ氏というカリスマがいなくなるアップルに対する今後の懸念である。 もちろん、ジョブズ氏の後継者に決まったティム・クック氏や製品デザイン責任者を務めるジョナサン・アイブ氏等、近年、優秀な人材が徐々に表に出て来ていて、後継体制を意識した準備は進んでいるように傍目にも見えていたし、ここまで盤石なビジョンと実績の裏付けのあるアッ

    企業における『組織』から『個人』へのシフトの意味と重要性 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/08/30
    「高付加価値、創造性、そしてそれを基礎としたイノベーションを実現したければ、管理された『組織』から自由発想できる『個人』に軸足を移さざるをえない」→ネット上でのソーシャルなつながりが鍵になるかも?
  • 実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる」)、特許の権利行使だけで利益を上げている企業について紹介した。その際、筆者は「日立をはじめとする日半導体メーカーの特許戦略がいかに低レベルだったかを痛切に感じた」と記した。 その一方で、「筆者が在籍した日立中央研究所の特許部は、一時期、ロイヤルティ収入が500億円を超え、テレビや新聞などマスコミに取り上げられ一世を風靡した」とも書いた。 この2つの記述は矛盾しているのではないか、とお気づきになった方はおられただろうか(ツイッターなどの書き込みを見る限り、気づいた方はいなかったようだが)。 今回は、この2つの記述は矛盾していないことをお話ししたい。つまり、「ロイヤルティ収入が500億円」あろうとも、それは全くの「お笑い草」(失態?)だったのである。

    実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/08/29
    何故、日本半導体企業は、たくさん出していた特許で韓国、台湾メーカーを差し止められなかったかの真相。かつての大企業の救いようのない体たらくが暴かれている。同じ職種に身を置くものとして恥ずかしい。
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