モータージャーナリスト吉田 匠のオフィシャルブログ、 『タクミ ヨシダ・ドットログ』 。目指すのは、スポーツカーを中心とするクルマと、その周辺のすべてが織りなす、美と官能の世界。文章だけでなく、画像もレイアウトも本人自身による手作りサイトゆえ、 更新には少々時間が掛かりますが、一挙大公開中であります。 <すべての画像は画面をクリックするとサイズが拡大されます> 日曜日に神宮外苑前に出没した1964年ヒーリー・スプライト・マークⅡが、翌日の月曜日には気持ちよく晴れた箱根に出撃しました。 僕とライトブルーのスプライトのコンビにとって初となった今回の箱根は、自動車誌『ENGINE』2010年3月号の記事にスプライトが登場するための、撮影と取材を兼ねたものでした。 上はソフトトップを外し、ついでにサイドスクリーンも外したフルオープン状態でターンパイクを駆け上がってきた末に、芦ノ湖スカイラインから箱
サイン会などで、よく、もっとブログを更新してください、と言われるのですが(笑)、twitterは、なぜかほとんど毎日、続いています。https://twitter.com/hiranok 仕組みが分からないと、見づらいと思いますが、僕は解説書を読んでよく分かりました。 ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) 作者: コグレマサト,いしたにまさき出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/10/09メディア: 新書購入: 28人 クリック: 529回この商品を含むブログ (133件) を見る 瀬戸内寂聴さんがケータイを始められた頃、メールを初めとする諸機能を楽々使いこなされているので、失礼ながら、スゴイですね、と言うと、説明書を最初から最後まで全部読んだとおっしゃってました。「わたしは小説家だから書いてあるものを読めば分かるのよ。」とのこと。 ネット上にも
7度のワールドチャンピオンが625万ポンド(9億1,454万円*)で1年契約を結んだという報道があったが、公式コメントはなかった。 シューマッハのスポークスウーマン、ザビーネ・ケームも、ドイツ紙のオンライン版 "bild.de" が掲載したこのニュースを認めなかった。 シューマッハが3年ぶりにF1に復帰するという噂は、11月初めの最終戦アブダビGP以来続いている。 1月3日に41歳になるシューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットのパドックで、ダイムラーのディーター・ツェッチェ社長とブラウンGPのチーム代表ロス・ブラウンと話していることを目撃された。 シューマッハの16年のキャリアにおける7度の優勝(1994年と1995年の2回はベネトン、2000〜2004年の5回はフェラーリ)の背後にはブラウンがいた。 グランプリ出走249回、タイトル優勝7回、レース優勝91回など数々の記録を樹立したシュ
ミハエル・シューマッハが、メルセデスGPと1年契約を結びF1復帰をすることが決定したとドイツのBild紙が報じている。契約は700万ユーロとしている。 F1ワールドチャンピオンを7度獲得したミハエル・シューマッハは、2006年にF1を引退。その後はフェラーリのアドバイザーとして、市販車の開発やF1マシンのテストを行ってきた。 今年、フェリペ・マッサが負傷した際に代役としてのF1復帰が報じられたが、2月にバイクレースで負傷した首が完治していないとして断念していた。 ミハエル・シューマッハとメルセデスGP両陣営は、この報道について沈黙を貫いている。 関連:メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 - 2009年12月23日
元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏が、現役最後の試合となった2006年ワールドカップ(W杯)決勝で、イタリア代表DFマルコ・マテラッツィに頭突きを見舞い、退場処分となったことは、いまだ人々の記憶に新しいところだろう。 それから4年。ジダン氏はフランス『フランス・フットボール』に対し、W杯決勝で退場になったことは良かったとの考えを明かした。同氏は、たとえそのまま優勝したとしても、頭突きへの良心の呵責から、その後の人生で苦しんでいたはずだと話している。 「ああいう形になって正しかったんだ。ジャンルイジ・ブッフォンが副審に(頭突きのことを)知らせようとしたのは正しいことだった。私がやったことはあまりよろしいことじゃなかったからね」 「正直に言って、もしも私がピッチに残り、フランスがW杯優勝を果たしたとして、私がそれから良心にどれだけの重圧を感じて生きることになったことか。良い気分はしなかっ
Q 「私にはもうできません」 ある日突然、プロジェクトのリーダーを任せている部下から相談を受けました。確かに、度重なる予算や人員の削減といった要素がプロジェクトに負荷をかけていたのは事実ですが、「できる人材」だと思って仕事を任せていたので……どのように対処すればいいのかわからなくて困っています。(IKさん) A 仕事ができる人に業務が集中し、過剰な負担がかかるのはどの職場でも同じです。昨今のように、厳しい環境になればなるほどその傾向は顕著になるでしょう。 筆者の周囲でも、景気悪化を嘆く声が、あちらこちらから聞こえてきます。ただ最近は、その影響の現れ方が多岐に渡っていることが特徴的です。 「クライアントの倒産」「業務縮小」「会社の体制変更」……客観的に見てもわかるこのような環境の変化とは別に、一見するとわからない問題が組織内部で発生しているということもたくさんあります。その一つが、今回の相談
東京クリニックの笹沼仁一医師 近年、モノ忘れをきっかけに脳ドックを受診する40代が増えているという。若年性の認知症がマスコミで報道されるようになってから、脳の萎縮を見て欲しいというオーダーが増えているようだ。大手町にある東京クリニックの笹沼仁一医師によると、アルコールを飲む人は同世代より早期に萎縮が訪れることがあるとのこと。 「1日に日本酒なら2合、ビールなら大瓶2本を20年間飲み続けると、脳には何らかの影響が出ると言われ、1日2合の飲酒でも確かな差が現れるとされています」(笹沼医師)。 もし萎縮があったとしても、そのまま将来のアルツハイマーにつながるわけではないが、日本脳ドック学界では、脳ドックを認知症の早期発見の手段として推奨している。また、高血圧・高血糖・高脂血症などが原因で進行する「脳血管疾患」も併せてチェックできるのも嬉しいところ。そこで今回は、マイコミジャーナル編集長、上条氏に
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。 夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、 みんなでいっせいにでんきを消しましょう。 ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。 しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。 ある人は省エネを、ある人は平和を、 ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。 それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、 文明のもっと大きな可能性を発見する プロセスであると私たちは考えます。 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、 ただ2時間、でんきを消すことで、 ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を 地球上にひろげていきませんか。 でんきを消して、スローな夜を。 100万人のキャンドルナイト。 辻 信一 明治学院大学教授 / ナマケモノ倶楽部世話人 藤田和芳 大地
iPhoneで「TOKYO FM」のラジオ放送をリアルタイムに聞くことができる、その名も「TOKYO FM」というアプリを試してみました。 何も考えずに起動すると、エリア外と表示されて聞くことができませんでした。GPSをオンにしたところ、大丈夫になりました。 (TOKYO FMを聴取できる東京都を中心とした周辺地域に限定されています) 初回はユーザ登録を求められます。 性別や生年、居住地はいいけれど、なんでメールが? と思わないでもなかったり。 起動するとこのような画面になります。 現在、放送中の番組の他、番組内でかかった曲が分かります。実際の番組からは数分遅れくらいのようで、ほぼリアルタイムで内容を聞くことができます。 タイムテーブルで番組表も見られます。 ヒストリーでは、放送された楽曲がみられます。ユニークなのは、黒字の部分はタップするとiTunes Storeにリンクして、そこで購入
12月18日、富士山登山を行っていた片山さんら3名が遭難しましたが、その知らせに驚きまた他人事とは思えなかった。何故ならば同じ日に富士山登山を予定していたからだ。しかし、一緒に登ろうとしていた平賀カメラマン(山岳カメラマン)が海外ロケに出かけており延期。右京さんの遭難前日、奥多摩登山を行っていましたが、この日からグッと冷え込んでいた。天気予報は「雪が降るかもしれない」と伝えていたので、ダウンジャケットなどの防寒具に身を包んでいたが、それでも寒かった。奥多摩でこれだけ寒かったのだから富士山は大変だっただろうと、延期になった事を安堵していた矢先の右京さん遭難。 右京さん遭難の一報の直後からテレビ、新聞などの報道陣から話を聞きたいと連絡が相次いだ。そして何人かの記者から「片山さんが登山仲間を残したまま下山しましたが、どう思いますか!」と、最初から右京さんの判断に問題があったのでは、といったニアン
世の中には何かを手に入れたら(特にメカもの)「バラしてみないと気が済まない」という人がいる。拙著「ロングライドに出かけよう」で紹介した「趣味の道具として自宅に旋盤を持っている」マツムラさん(最近はブルベ界隈では「旋盤の人」としてプチ有名人となってしまったらしいw)などはその最たる人で、ロードバイクのパーツでいけば、カンパのエルゴレバーの完全バラシなどあたりまえ(左の画像はマツムラさん提供)。彼のようにそこからさらに魔道に踏み入れる人はアルミ削り出しでパーツを作ってしまったり、グリスになにやら「秘密の粉」を混ぜたりと、留まることをしらない。 「とりあえずちゃんと動いているならば箱の中身は気にしない」という人と「中身がどうなっているのか箱の中を自分の目で確認しないと落ち着かない」という人に、世の中を大きく二つに分けるなら(ま、前者が普通の感覚だと思うけど)僕も後者に入るだろう。 たとえばノート
■メニュー 精神分析研究 ・精神分析の基礎(2) ・精神分析を読む(15) ・『精神分析入門』完全読解(2) ・フロイト「自己を語る」(6) 精神病理学と心理療法研究 ・神経症・精神病を知るために(4) ・心理的治療を知るために(6) 哲学研究 ・哲学書を読むために(5) オリジナル論文・著作など ・発表著作と論文(4) ・書評とエッセイ(17) ・インタビュー(1) 著者プロフィール 公開講座のお知らせ 関連リンク集 ●「フロイト「自己を語る」」のアーカイブ フロイトの「自己を語る」には、精神分析がいかにして誕生したのか、その理論はいかなるものなのか、フロイト自身によって平明に語られており、最良のフロイト入門となっている。催眠療法の放棄、アドラー、ユングとの決別、精神分析への批判、繁栄の時代など、フロイトの自伝をとおして精神分析理論の概要が理解できる。6節に分けられたこの論文の要約を、当
土曜の朝、ハギ実家のネコのミッキーが旅立った。享年17歳。 ゴルフに行くためハギの父親が未明の3時に起きた時、ミッキーは大きな声で2度鳴いて、すぐにまた自分のベッドで横になったのだそうだ。9時ころ、いつもは未明に目を覚まして水をねだるミッキーが、まだ起きてこないことを不思議に思ったハギの母親が触った時には、すでに冷たくなっていた。 突然の訃報を聞いた僕らがすぐに実家へ駆けつけると、ミッキーは自分のベッドの上で、まるで眠っているかのように丸まっていた。僕は、お母さんが声を掛けるといつものようににゃあと鳴いて、しっぽだけちろちろ動かすんじゃないかと思って見ていたのだけれど、長くて、さきっちょだけ白い可愛らしいしっぽは、やっぱりぴくりともしなかった。偶然にもその日はハギの兄が泊まりに来ていて、これまた偶然にも水曜日にハギが体調を崩したことから、土日のぼくら二人の用事はキャンセルになってしまってい
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