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ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (23)

  • 電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある - in between days

    愛媛県庁の大型計算機が退役するのでセレモニーが執り行われた、というニュースがNHKのサイトに出てたんですが、何か分かりにくいなあ、こんがらがってるなあ、と思ってしまった。 よく「ハコモノ行政」っていうけれど、この分野でも大切にされるのは外側の箱なんだなあ。 「長年のサポートに感謝」県庁の電子計算機運用終了の催し|NHK 愛媛のニュース 50年も使われてきた電子計算機ってどんなの? 気になるのは次の箇所で、これを読んでどういう「電子計算機」をイメージします? 愛媛県庁でおよそ50年にわたって税金の計算や会計業務などに使われてきた大型の演算装置、電子計算機の運用が20日で終了となり県庁で催しが行われました。 50年にわたり使われてきた大型の演算装置?? ということは1970年代のメインフレームだろうから、昔の漫画とかでよく見た磁気テープのストレージがカタカタと動くこういうやつかな? By Ar

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    peketamin
    peketamin 2024/02/25
  • プログラマーといえばスーパーハッカーかコーディング職人みたいな2極化した個人のイメージがまだ根強そうだということを今回のツイッターの騒動から感じた - in between days

    今回のツイッターの件でいろいろな記事や書き込みやコメントを見てて、未だに世間的にはプログラマーといえばスーパーハッカーな超人くんか、無個性な組立工やコーディング職人の集団、というような2極化した個人のイメージが主流なのかなと感じた。 イーロン・マスクを支持してる陣営は、優秀だが有害な前者に鉄槌をらわした、あるいは無能な後者を大量に撃滅したみたいな喝采をおくっている。逆の陣営は、スーパープログラマーや属人化した知識を持ったエンジニア解雇されたことを残念がっている(後者はまた雇えるだろうくらいに思ってそうだけど)。 でも実際のところ、エンジニア個人の去就より、ツイッター内のいろいろな開発チームが壊れてしまったこと。もっというとイーロン・マスクが自らの手で「チームを壊した」としか言いようのない行動を取っていることのほうが今後への影響は大きいんじゃないかと思う。スポーツと同じで、たとえエースが

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    peketamin
    peketamin 2022/11/19
  • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

    日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

    みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
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    peketamin 2019/09/16
  • IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days

    人が新しいことを学ぶときには「何もわからない」「ちょっとできる」「完全に理解した」の順で、普通は理解が進みますが、 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者人。 エンジニアの言う「完全に理解した」「なにもわからない」「チョットデキル」って当はこういう意味?「わかる」の声多数 - Togetter ITエンジニア界隈では直感と異なる順になることがよく知られています。 ソフトウェアに対する最高級の熟練度を表す「チョットデキル」については、2014年5月に開催された「LinuxCon Japan 2014」の参加者特典に「ワタシハリナクスチョットデキル」Tシャツがあり 「ワタシハ リナックス

    IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days
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    peketamin 2019/08/20
  • 「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days

    語の欠点のひとつとされるものとして「形容詞+です」の問題があります。 これは標準語の敬体表現において、名詞であれば「犬です」のように「です」があり、動詞には「遊びます」にように「ます」があるのに対して、形容詞に付く適切な助動詞がないことに起因しています。一種の仕様バグかもしれません。 とても丁寧に言えば「楽しうございます」となるけれど、この「ございます」ほど丁寧でなく、もっと日常的で使いやすい語尾がほしい。京都には「楽し(う)おす」という表現があり、これが入って標準語にも「です」「ます」「おす」が揃っていればキレイだったんですが、残念ながら含まれていない。 それで仕方なく使われてるのが、来なら名詞に付く「です」を形容詞に付けた「楽しい+です」という表現で、これがどうしても木に竹を接いだような印象になってしまう。とはいえ、いかんともしがたいので、最近では「い+です」も正しい日語でいい

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    peketamin 2019/08/16
    お辛いですね
  • Hey! Say! JUMPがグループ名の「a」のためにフォントまで用意しているという話 - in between days

    NHK紅白歌合戦2018の出場歌手が発表になり、 出場歌手|第69回NHK紅白歌合戦 この一覧でジャニーズの「Hey! Say! JUMP」の名前だけが画像だということが話題になった。 第69回NHK紅白歌合戦の出場歌手のページhttps://t.co/Z6lbjpIbMY "Hey! Say! JUMP" の文字がどうも選択できない。 HTML ソースを見た時、NHK の 「"Hey! Say! JUMP" を絶対にテキスト選択させまい!」 とする意地を感じた。 何で? pic.twitter.com/dil9k9LVCA— nipotan (@nipotan) 2018年11月14日 しかも、ただの画像ではなくてこういうSVGが指定されている。 Web技術が使われててすごい。 なんでこういうことをやっているかというと、どうも a の字形にこだわっているためではないかという。 公式的に

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    peketamin 2018/11/16
  • 街じゅうのガキどもが「ロック」を知った80年代 ─ 日本のロックのロールモデルになった10組 - in between days

    昨年末(2017年)、NHK BSのカバーズという番組に、1966年生まれのロックミュージシャン多数で結成された「ルーツ66」というユニットが登場して、RCサクセションの「トランジスタラジオ」をやった。 NHK「The Covers」にオーケン、増子兄ィ、スガ、トータスらROOTS66が登場 - 音楽ナタリー たしか大槻ケンヂだったとおもうけど、この曲の閉塞感だったか孤独感だったか、とにかく10代特有の寂しさみたいなものがすごいというような話をしていて、やっぱこの曲にはそういう感情を抱くのだなーとおもった。 「トランジスタラジオ」は「雨上がりの夜空に」と並ぶRCサクセションの二大ロックアンセムで、リリースはともに1980年。それこそ'66年生まれを筆頭に、いまのアラフィフ世代が多感な十代のころに多大なる影響を与えた楽曲だけど、よくよく聞いてみれば「授業をサボって一人でラジオを聞いていた」と

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    peketamin 2018/09/19
  • 日本人のリズム感は西洋音楽のリズム感とまったく異なってるってことだけど、じゃあそのビート感ってどうなんだろう? - in between days

    小島美子(こじま・とみこ)『音楽からみた日人』(NHKライブラリー)を読んだ。 音楽からみた日人 (NHKライブラリー) 作者: 小島美子出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 1998/12/10メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 1994年のNHK人間大学をまとめたもので、古来から日人は生活のなかでどのように音楽と接していたのか、そして日人特有の音楽観や音楽感はどういったものかをコンパクトにまとめたAmazonの内容紹介には「音楽を通して語る秀逸な日文化論」とある。 前回更新の記事で紹介した千葉優子『ドレミを選んだ日人』の参考文献として小島美子さんの名前が頻繁に取り上げられていて気になったのだけど、音楽教育の専門誌などに書いているものが多いようで、最も手に入りやすい最近の著書がこのだった。 ここのところ自分のリズム感について考えることがあっ

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    peketamin 2017/12/07
  • 渋谷系の音楽っていうとどのバンドを思い出す? シンバルズ? フリッパーズギター? それともサンボマスター? - in between days

    「渋谷系」という音楽ジャンルがある。ジャンルって書いたけど、ぼくはこれをあまりジャンルと考えていなかった。1990年代前半にあった音楽ムーブメント、つまり時代性の高い一過性のもの、歴史のワンシーンみたいなものだととらえている。 のだけれど、これはやっぱ「音楽ジャンル」になっちゃったんだな、と思わせる記事があった。 はてなブックマーク - 渋谷系音楽のススメ - だめりと(【追記】元記事が消えていたのでリンク先はブックマーク) YouTubeを5曲ばっか貼って270ブクマか……って正直うらやましかったんだけど、このブコメを読んで「ああそうだなー」って納得した。 渋谷系音楽のススメ - だめりと[音楽] 文もブコメも90年代初頭の渋谷系ムーブメントとその後出てきたフォロワー群が区別されてなくて、こうして「渋谷系」が拡大解釈されていくんだなって感じた。2016/05/05 12:57 これが例

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    peketamin 2016/05/15
  • 亀田音楽専門学校シーズン3を見た感想。それからJ-POPとは何か? という話 - in between days

    亀田音楽専門学校の新しいシーズンが1月に放送されて、録画していたのを全部ようやく見れたので気になったことなどをメモしておく。 http://www4.nhk.or.jp/kameon/www4.nhk.or.jp 亀田音楽専門学校はすごく重要な番組で、というのは「J-POPとは何か?」ということを音楽的に定義づけるという、これまでほとんどされていなかった作業を、文字通り「ポップ」な形で実践している。この番組が、2013年から単発+シーズン1&2で計26回の放送で、さまざまな「J-POPの特徴」を解説してきたけど、今回のシーズン3では年代を追って、そのJ-POPがどのように形成されてきたのか? を振り返っている。 亀田音楽専門学校 - Wikipedia J-POPは、それまでの「流行歌」や「歌謡曲」をただ横文字で言い直しただけのものではなく、それまでの歌謡曲が欧米のヒット曲をいかに日語で

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  • 円環(ループ)するリズムパターンの教材動画がおもしろくて、アプリとかでおんなじことできると楽しそう - in between days

    「すごいプレゼン」として知られるTED関連のプロジェクトに、学習教材のムービーを投稿できるTED-Edというのがあるそうで、リズムの繰り返しとパターンについておもしろい動画が投稿されていた。 日語TED新着: リズムを視覚化する別の方法 - ジョン・ヴァーニー A different way to visualize rhythm - John Varney | TED-Ed リズムを記述するのに、五線譜のような譜面ではなく、ループすることを前提に円環させればもっとわかりやすく学習できる、という動画のようだ(日語字幕があるのでまず見てみてください)。 円のうえにリズムを取るというイメージそのものはとくに珍しくなさそうだけど、いろいろなリズムパターンを紹介しながら同心円の円環を増やしていくあたりでワクワクしてきて、後半で円環をグルグルっと回して似てるけど違うパターンを比較してるあたりまで

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    peketamin 2015/06/29
  • 「ラッスンゴレライ」とその仲間たち、あるいはリズムネタに関する考察。とんねるずにはじまる「コール」の系譜について - in between days

    8.6秒バズーカーのリズムネタ「ラッスンゴレライ」が完全に流行っている。 去年なら「イイジャアナイノー」と叫びながら通りを歩いてた小学生も、最近は「イミワカランカラデキマッセーン」と叫んでいる。先日は駅でスタンプを押してたら後ろを女子大生風の2人組が「説明しろと言われましても♪」と言いながら通りすぎてナニゴトかとおもった。 「ラッスンゴレライ」というネタを、知らないひとのために説明すると、手拍子を「パン・パン・パン・パン……」と叩きながら、そのリズムにあわせて「ラッスンゴレライ説明してね?」「説明しろと……」と掛け合いする……って説明してもサッパリなので、公式動画をとりあえず見てください。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube 8.6秒バズーカーってお笑いコンビは聞いたことなかったんだけど、まだデビュー1年にならない超若手らしい。 オリエンタルラジオ「武勇伝」

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  • ざっとおもいついただけ書いた - in between days

    考え方編 関係する人たち 著者 読者 取材先、クライアント、権利者 など 編集の仕事とはなにか? 記事の価値を高めること 読者価値(読者にとっての価値)を高めること 取材先やクライアントを満足させること それを通して媒体や書き手の価値を高めること 記事とはなにか? 記事のようなものにはさまざまなものがある エッセイやレポートや評論や……つまり自分の意見・体験を書いたものがある 記事とはそれらとは違って(客観的とされる)事実を構成したもの(とする) ニュースとは 主観と客観、事実を積み上げるということ 記事に必要な事実とは 5W1Hとは 正確であること、真実であること、検証可能であること 記事の価値とは? ニュース性と独自性 話題性は重要であるが質ではない 広く読まれることは目標であるが質ではない 儲かることは目的ではあるが質ではない 読者にとっての価値を一番に考えること ニュース性と

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  • 7月末 レンタル日記「メモライズ」終了、ライブドアブログに統合 - in between days

    ユーザー約5万人を数える無料レンタル日記「MEMORIZE」がこの7月末で終了。既存のユーザーと日記はそのままlivedoor Blogに移管されるそうです。 これまで個人で運営を続けてきたMEMORIZEですが、サーバーコスト、運営コストの増加により個人運営の継続が難しい状態になってきていました。 運営の継続のため、さまざまな方向性の模索を続けてきましたが、このたび株式会社ライブドアの運営する「livedoor Blog」にMEMORIZEを統合し、より良いサービス提供のため生まれ変わります。 サービス向上のため、MEMORIZEをlivedoor Blogに統合します 2004/06/09 (水) [MEMORIZE お知らせ] ライブドアの対応 これに対してライブドア側はプレスリリースこそ出してないものの、移行サポート用ブログ「MEMORIZE INFO」を立ち上げて要望を訊くなど、

    7月末 レンタル日記「メモライズ」終了、ライブドアブログに統合 - in between days
    peketamin
    peketamin 2014/12/06
  • シナロケの名曲「レモンティー」の元ネタといわれてるヤードバーズのあの曲のさらに元ネタについて - in between days

    シーナ&ロケッツの名曲「レモン・ティー」は、ヤードバーズの「トレイン・ケプト・ア・ローリン」に似てるとよく言われるけど、そのヤードバーズも実はオリジナルではなくてカバーだった、ということをご存知でしょうか? ぼくはご存知じゃなくて最近「へー」っておもったので、YouTubeをいろいろ見ながら元ネタをたどってみました。すごい長くなったけど、めっちゃおもしろかった! 1979年 シーナ&ロケッツ「レモン・ティー」 1975年 サンハウス「レモンティ」 1965年 The Yardbirds “Train Kept a Rollin'” 1966年 The Yardbirds “Stroll On” 1951年 Tiny Bradshaw “The Train Kept A-Rollin” 1942年 Ella Mae Morse “Cow Cow Boogie” 1956年 Johnny Bu

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  • 「読むだけで学べる!文章力が劇的に向上する超良質記事まとめ10選。」って記事のリードが言いたかったことは、こういうことではないか? っていう書きなおし案を書いた - in between days

    今月頭に出た文章術まとめの記事が、はてなブックマークをかなり集めていて、気になったので後で読むリストに入れてたのを、先ほどようやく読んだ。 読むだけで学べる!文章力が劇的に向上する超良質記事まとめ10選。 | SIROKグロースハックブログ ところが、ブックマークコメントでも「人気コメント」(人気コメントへのパーマリンクほしいすね。ハッシュのアンカーでいいので)を見てみると、だいたいピックアップされてる超良質記事の内容じゃなくて、書き出しの段落に注目が集中していて、確かにこれは文章力の向上をうたう記事のリードとしては少々不用意だったのではなかろうかというコメントに首肯せざるをえない。 サービスを運営していると、最適な文章を書く事も多いです。分かりやすい文章を書く事でユーザーに対する理解が深まり、結果的にグロースに繋がります。 わかるようでいてよくわからないところがあって、「最適な文章を書く

    「読むだけで学べる!文章力が劇的に向上する超良質記事まとめ10選。」って記事のリードが言いたかったことは、こういうことではないか? っていう書きなおし案を書いた - in between days
    peketamin
    peketamin 2014/07/27
  • 濁点が読めないせいで、iTunesから「bird」が消えた(【追記】修正済み) - in between days

    【追記】まだ確認してませんが、先日公開された11.3系で修正されたとの風の噂を耳にしております。ほんとうなら、こんなに嬉しいことはない、ぼくにはまだ(ry【07-15】 【追々記】11.3で直ってました。よかったよかった。【07-26】 iTunesというのは、Appleの高性能マルチメディアコンテンツ再生ソフト。iPodなどの母艦となるソフトなので、Windowsユーザーでも利用している数少ないAppleソフトウェアのひとつだ。ぼくもそのひとり。 いま配布されている最新のiTunes 11.2.2には、濁点と半濁点の文字が読めないというグレイトなバグがある。たとえば「ブルーハーツ」というバンドは、一文字目の「ブ」を読み飛ばされて、「ル」の並びにソートされる。ひとによっては「ルースターズ」の下に「ブルーハーツ」があって、なかなか具合がよい。僕の再生リストでは「イ」のところに「バービーボーイ

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  • 「ネットに強い」ひとほどフェイスブックは使いづらい - in between days

    フェイスブックが使いにくいみたいな意見はよく見かける ネット初心者・上級者・古参、関係なく見かける このひと、ネットのリテラシー高くて、ほかのツールはすぐさくさく使えてるのに、フェイスブックにはすごいダメ出してる、みたいな人いる でも、個人的な感覚として、そんな使いにくいインターフェースではない 慣れなのかなともおもったけど、いつまでも慣れないってひともよく見かける ということは、慣れとかリテラシーとかじゃない何かがある むしろ、既存のネットに慣れてたりリテラシーがあったりすると、それが邪魔をするような何かがある 例えば、ニュースフィードが投稿を間引いたり、並び替えたりするのを、すごい怒ってるひとをよく見かける 時系列で全部を並べろ、という でも、時系列で全部を並べられても読めないんだから、それなりのアルゴリズム(エッジランクという名前ついてて、自分に親しい友達がいいね!したエッジはランク

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  • Facebookで着飾り、Twitterで承認欲求を満たす日本人ばかりではない - in between days

    こういう記事が話題になっていた。 ぼくのFacebookとTwitterの使い方は、ここに書かれているのとまったくの逆で、言いたいことはだいたいFacebookに書くし、Twitterには見たウェブサイトのよさそうな一節を引用して流すみたいな感じで、かなりよそ行きな感じになっている。 同様に着飾らないFacebookの使い方をしている何人かの知り合いはこれに賛同してくれる。そして、まったく理解できないという人もいる。Facebookに何も書けることなんかないという。逆に、彼や彼女の言っていることのほうが僕にはまったくわからない。 けっきょくこれはどちらかが正しいということではなくて、人には2種類いる、ということなのではないか。 Twitterのほうが自由に書けるという人と、Facebookのほうが自由に書けるという人が、世の中にはいる おそらく(日においては)、前者のほうが圧倒的に多い(

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    peketamin
    peketamin 2013/02/27
  • ガラケーという言葉について - in between days

    ふだんまったくドラマとか映画とか見ないので俳優さんのお名前を存じ上げないんだけれど、ふとついてたテレビのインタビュー番組でイケメンの男優さんが「ガラケー」って言ってたので「おっ?」っとおもった。 「ガラケー」ってネットスラング的なものだとおもってんだけど、もはや普通にテレビで俳優さんが口にしてるし、それは笑福亭鶴瓶がホストだったんだけど、ITとかガジェットとかみるからに興味のなさそうな鶴瓶師匠に今やちゃんと通じてるんだからスゴい。 自分がはじめて「ガラケー」って言葉を聞いたのは第1回Twitter研究会の懇親会だったから3年前になるけど、そのころ使ってたauのW51Hをイジってたらほかの参加者の方に「お、ガラケーですか」って言われて、「はあ?」とか曖昧に返事してたら何人にも「ガラケーですかー」って言われるので「なんだろう?」とおもってて帰りの電車でようやく「ガラパゴスケータイって言われてた

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    peketamin
    peketamin 2012/11/18