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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (70)

  • PathtraqというLifeLogサービスを作った - たごもりすメモ

    最近何をやっていたかというと、タイトルの通り、Pathtraqというサービス、iPhoneアプリを作っていた。どんなサービスかと聞かれるとLifeLogというのが一番適切だと思うけど、LifeLogにも種類があって、これは位置情報を記録して検索するサービスになる。 https://pathtraq.tagomor.is/ PathtraqApp Satoshi TagomoriProductivityFreeapps.apple.com どういうためのものかというと、普段生活したりどこかに行ったりして、以下のようなことが気になる方向けです。 この場所/店/街、最後に来たのいつだっけ? 前に飲みにいってふらっと入ったあの店、どこにあった何ていう店だっけ? 前にあそこからあっちに移動したとき、どのくらい時間かかったっけ? なんかさあ、この程度のこと、全部記録とってあれば簡単にわかるはずなんだけ

    PathtraqというLifeLogサービスを作った - たごもりすメモ
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    peketamin 2023/11/01
  • 象印の加湿器が最高で当面これしか使いたくないという話 - たごもりすメモ

    ちょっとTwitterに書いたらい付いてくる人が多かったので、ではアピールしとこうと思った。 象印の加湿器、とにかく手入れが簡単でこれ以外の加湿器はもう二度と買う気がないというくらい最高— tagomoris (@tagomoris) 2023年1月7日 TL;DR 衛生面などを考えると加熱式加湿器*1を使いたい 加熱式加湿器は加熱部に残留物が結晶化して固まるので手入れがめちゃ面倒 象印のやつは電熱ポットと同じなので、たまにクエン酸ぶちこむだけで超ラク、最高です 加湿器運用の手間を減らしたい人にとにかくお勧めです 自分が使ってるのはこれ。今年大きいのを買い足した。旧モデルの小さい方とあわせて2台とも使ってます。 EE-DC35・50 | 加湿器 | 生活家電 | 商品情報 | 象印マホービン 加湿器を加熱式のに替えるとき、某社従来型*2と象印の(2020年モデル)と2台買ったんだけど、手

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    peketamin 2023/01/10
  • 「Fluentd実践入門」を10月8日に出版します - たごもりすメモ

    Fluentd実践入門 Fluentdの現バージョン(v1.15)について世界で一番詳しいです。というか、Fluentdそのものだけについての、おそらく世界で唯一の技術書です。 出版社は技術評論社です。電子版もGihyo.jpやKindleはじめ各社で出ます。買ってね! gihyo.jp TL;DR 発売日は10月8日です 一部書店ではちょっと早く9月末に並ぶかも 電子版は発売日よりちょっと前に出るかも1 544ページ、Fluentd体については考えられる限り盛り込みました Fluentdをなんとなく使っている人が確信を持って使えるようになれるはず 組込みプラグインの頻出用法、番環境での運用ノウハウ、プラグイン開発からテストなどまで エコシステム的な部分についてはカバーできていません Kubernetes上での運用やFluent Bitとの組み合わせとか AWS FireLensやG

    「Fluentd実践入門」を10月8日に出版します - たごもりすメモ
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    peketamin 2022/09/06
  • 退職します2021 - たごもりすメモ

    TL;DR 現職のTreasure Dataを日を最終出社として退職します しばらくは休みをとりつつ次に何をやるかを考えるつもり 次は自分でビジネスを立ち上げるか、それともエンジニアリングチームを作るところにフォーカスするか、これから考える 技術顧問業もはじめます、が、メインにはしないつもり その他これからの活動にご期待ください 現職について 就職時にこのエントリを書いてから6年3ヶ月、当初思っていたより長く働いたなあという感じです。入ったときはUSと日で合計40人もいなかったくらいだったと思うけど、今では世界中に同僚がいて規模は約10倍くらいになりました。途中Armによる買収もあって、スタートアップから中規模企業までのビジネスと会社の成長を見てきました。自分もそれなりに貢献できてたんじゃないかなと思います。 いま見直すと就職エントリに書いていた3点、「技術ベンチャーであること」「ベン

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    peketamin 2021/05/31
    おおお
  • コロナ禍の最中にグランツーリスモSPORTで10kg痩せた話 - たごもりすメモ

    TL;DR 2019年11月末 73.9kg → 2020年8月末現在 64.2kg になるまで痩せた 原因がグランツーリスモSPORT*1しか思い付かない 事制限などは一切なし、普段からそんなに生活が偏ってはいないと思う、が、毎晩ビールは飲んでるぞ (追記) プレイ中の心拍数が100〜140くらいで、これはいい運動になってそう 経緯 身長171cmの自分も、自転車をだいぶ強烈にやっていた頃*2には58〜60kgの体脂肪率ひと桁とかだったが、9年経った2019年年始には68kgくらいまで増量していてこれはいかんと思っていたところ、2019年1月にスキーで骨折し全く動かない生活をしばらく過ごしていたら73kgぐらいまで一気に太った。これはやばい。 とはいうものの、ライフイベントがあれこれ*3あったりもして、あまり気にすることなく危機感のない生活を送っていたら2019年のうちは体重が全然変

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    peketamin 2020/08/27
  • systemdのenvfileを普通のコマンド実行時に流用する - たごもりすメモ

    普段はsystemd経由で実行しているコマンドをCLIから実行したい、環境変数もsystemd経由で起動するときと同様にセットしたいのでenvfile(EnvironmentFile)をそのまま使いたいんだけどなんか微妙にやりにくくないか、と思って何度か調べたことがあるんだけど、あんまりうまい方法が検索結果に出てこない。 んだけど、あれ、これ簡単じゃん。(追記: これはごく単純なケースでしか動かなかった、後段参照) $ env $(cat myenvfile | grep -v '^#') target-commandenvfileをシェルスクリプトとして実行して追加された変数をなんとかexportすれば……みたいに考えてたけどenvコマンドで一発だった。変なコメントとか入ってると厄介だけど、こんな感じでいいのでは。ということでメモ。 空白を含む値の処理 まあいいやとスルーしてたけど値が空

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    peketamin 2020/08/19
  • この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ

    今この時期、もちろん弊社もCOVID-19関連の事情を鑑みてテレワーク……とはあんまり自分の回りでは言わない、リモートワーク(もっと言うとWFH: Work From Home)してる。自分が完全WFHに切り替えたのは1月半ばくらいだったかなー。もう3ヶ月ですね。 で、どうかというと、業務のパフォーマンスで見ると、自分のいまのパフォーマンスは明らかに悪い。少なくとも良くはない。それは自分でもわかってる。 でももう、これはしょうがない、と思うので、覚悟している。高パフォーマンス出せたらいいとは思うけど、同時にどう考えても無理して仕事で高パフォーマンス出すような時期でもないと思う。 だからこのエントリは、まあしょうがないよね、というのを受け入れよう、という話です。*1 なおこのエントリは業種柄、リモートワークに移行しやすい自分の話しかしていません。生活必需品や医療品関連の小売店舗や病院、窓口が

    この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ
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    peketamin 2020/04/16
    水分は20分ごとにごくごくと飲むようにしてる。
  • 高負荷システムでNVMeデバイス使用時のfstrimとdiscard mount optionの話 - たごもりすメモ

    先にまとめると ディスクI/Oに高い負荷をかけるシステムでNVMeデバイスを使うときweekly cron jobでfstrimが走る状況になってたら停止しろ じゃないとfstrimが走った瞬間にI/Oパフォーマンスが刺さって死ぬ fstrimを停止するならdiscard mount optionを有効化しろ、ただしその状態でのI/O性能で問題ないかどうか測っておけ discard mount optionを有効化しても大きいファイルの削除には気をつけろ、プチfstrimみたいになるぞ 追記されるばかりで大きくなるファイル(そして削除されるファイル)はNVMeじゃないデバイスに置いとけ 高I/Oスループットを期待するシステムでのNVMeとfstrim 社内で小さめのインスタンスを多く並べてトラフィックを捌いてたのを色々要件があって大きめのインスタンスにまとめるようなシステムアップデートをや

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    peketamin 2019/06/24
  • Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ

    10もないかも、と思いながら項目を書き出してみたら10以上余裕であってキリがないので10で収めた。いやあ、あるなあ。 仕事柄よくベンチマークを実行したりしてて色々と思うところが溜まっていたところ、以下のような記事を見掛けたのでなんか書こうと思った。ところでこの記事はベンチマークを実行するための準備作業がループを回して2時間かかるところの待ち時間に書かれている。 sfujiwara.hatenablog.com ISUCONといえば多少縁があるコンテストで、文中でISUCON5のことについても言及されているので、それも含めて。 自分が業務でいじっているのは "Webアプリケーション" というとちょっと違うんじゃないのというものばかりだが、いやー、最近なんでもHTTPで外部APIを作るからベンチマークのコツとしては大体変わんなかったりするよね。 なおこの記事でベンチマークはどのようなものかとか

    Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ
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    peketamin 2018/10/26
  • Nginx 1.13 の http_mirror_module を試す - たごもりすメモ

    みなさんにも、さまざまな過去の経緯からくる微妙挙動を満載した外部ユーザ向けのHTTPサーバをリプレイスしたりするとき、実際にガツンとやっちまう前にちょっとリクエストを分岐して挙動と性能を確認したい、と思うことがあると思います。考えるだけでつらい気分になってくるやつ。でもやったほうが100倍マシなやつ。 どうしよっかなとちょっと考えたところ、少し前にこんな話があったのを思い出すはずですね*1。 asnokaze.hatenablog.com とはいえヨッシャ使うぞといきなりぶちこむこともできないので、まずいくつか試してみることにする。 準備 前提としては以下のように、元のアプリケーションと同じにホストにリバースプロキシが立っており、そこのnginxで http_mirror_module を使う、という想定*2。ミラー先はどこか適当なアプリケーションサーバ(あるいはロードバランサ)で、元アプ

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    peketamin 2018/04/03
  • MANABIYA.tech にいってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    manabiya.tech こちらのMANABIYA.techというカンファレンスでインフラ方面のセッションオーナーであるさくらインターネットの田中さんから何かどう? というお誘いがあったので、最近考えてたことを話すいい機会だと思ってひと枠しゃべってきた。あと、同トラックの前佛さん、長野(kazeburo)さんといっしょにパネルディスカッション的なやつも(モデレーターは田中さん)。 会場は以前にTDの社内イベントで使ったことがある、秋葉原の3331というところで、小学校跡地をイベントスペースに改装したところ。こういうところ、いいよなー。雰囲気があって。とはいえ元の建物がモノだけにひと部屋のサイズは小さめになってて、これはカンファレンス会場としてはちょっときびしいですね。 しゃべってきた Tales of Modern Systems: Distributed / Containerized

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    peketamin 2018/03/26
  • Golangの defer をRubyでも使いたい - たごもりすメモ

    前にRubyでtry-with-resourcesが使いたいという話を書いてそのときにリリースしたgemもあるが、人類の安全に・便利にリソースを解放したいという欲求には際限がない。 try-with-resources は便利なんだけど欠点がないわけではなくて、リソースの確保と解放を一ヶ所でまとめてやらないとネストが深くなる。複数箇所に分けて書くならネストも2段になってしまう。 これはこれで整理されたコードを書く圧力になるので悪くない面もあるんだけど、とはいえもうちょっと自由にやりたい、いい方法は無いもんか、という話。 defer ある。Golangの defer が便利そう。defer foobar って書いとくと、そのスコープを外れるときに自動的に foobar の内容が実行される。あるスコープのどこに何度書いてもいい。これは便利。 # GolangのdeferのままRubyにもってき

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    peketamin 2018/03/14
  • TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ

    最近 Fluentd の通信プロトコルまわりをアップデートするためにあれこれいじっている*1んだけど、これはおおむね fluent-plugin-secure-forward がサポートしていた内容を Fluentd 組込みの forward plugin でもサポートしますよ、というものになる。 んで問題なのが secure-forward は SSL/TLS での接続のみしかサポートしてなかったんだけど forward では生の TCP で通信する*2ので、当に secure-forward と forward それぞれの実装間で互換性が保たれているのか、直接的には確認する手段がない、ということになってしまう。 TCP server の SSL/TLS 化 一方世の中には SSL/TLS ターミネータという機能があって、たとえばロードバランサなんかがこの機能を持っている。何をやるかと

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    peketamin 2018/01/08
  • ISUCON7予選で敗退した - たごもりすメモ

    あー、負けたー。「Asakusaの方から来ました」というチーム名で、Asakusa.rbでよくいっしょする @joker1007 さん、および @yancya さんと出た。最終結果は111400くらい? ただし20時*1を過ぎても4〜6万くらいをうろうろしてて、最終的には20:10頃に入れた変更でスコアが倍になり、なんだこれー? と言ってる間にタイムアップした。 去年のISUCON6決勝はやるべきことをやれなくて負けたので素直に悔しかったけど、今年はなんか問題設定の意図がまったくわからなくてそのまま不完全燃焼で手が停まって4時間経過で死んだという感じなので、なんだかなー、という気分。あんま疲れないまま終わってしまった。 なんか、なんで自分があーって思ってるかはわかった。keep-aliveをなかなか切ってくれないエンドユーザクライアントがたまに混ざってくれることはあるかもしれないけど、CD

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    peketamin 2017/10/23
  • Rubyで try-with-resources (あるいは with/using)をやりたいという話 - たごもりすメモ

    前のエントリで書いたうちに入っていたが、Rubyでも try-with-resources (あるいはPythonで言う with やC#で言う using)が使いたいなー、という話。 Feature #13923: Idiom to release resources safely, with less indentations - Ruby trunk - Ruby Issue Tracking System Ruby体にFeature request出してみたんだけど、ライブラリでやればいいんじゃないの、という結論になってしまって、ええーと思っている。ライブラリだといくらでもある方法のひとつになってしまって、他のプログラマ(他所のライブラリ作者とか)に「これを使え」という話がしづらいんだよねえ。あとgemにして広く使われたとしても、この機能のバージョン指定がgemどうしで衝突してト

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    peketamin 2017/09/29
  • okhttpで非同期リクエストを実行するとき実行スレッドはどうなっているのか - たごもりすメモ

    複数のホストに並行してHTTPリクエストを送るコードをJavaで書く必要があって、Undertowをサーバに使ってるんでUndertowの http client でもいいかなーと思ってたんだけど、okhttpにも非同期リクエストの機能があるみたい。 ただパッと見て実行スレッド数の設定とかどうなっとるんや、というのが全くわかんなかったのでちょっとコードを追ってみたところ、以下のような感じのコードを発見しました。 呼び出し順としてはの以下ような感じ。 OkHttpClient.newCall(Request req) Call.enqueue(Callback callback) RealCall.enqueue(Callback callback) client.dispatcher().enqueue(new AsyncCall(responseCallback)); ココ なんで、この

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    peketamin 2017/06/30
  • EmacsでJava開発をする @ 2017 - たごもりすメモ

    仕事でそれなりにまとまったJavaのコードを書くので、ちょっと真面目に手元の環境をアップデートしようと思ったらいろいろあったので、メモを兼ねてまとめる。なお手元の環境のアップデートにともない、次のエントリを大きく参考にさせていただきました。多謝。 qiita.com なおそれまでの環境は EmacsでJavaを書く - nekop's blog を元にだいぶ前に整備したもので malabar-mode をずっと使ってたんだけど、Java8 Lambdaでインデントが崩れるとかいろいろあってちょっとストレスフルだったのが主なアップデート動機。 環境は OS X El Capitan *1 + Emacs 25.2 で、全面的に MELPA をつかってパッケージ管理やっている。 結論 最終的には ENSIME (の ENJINEモード) を使っている。これでコンパイルエラーを出すとかメソッド

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    peketamin 2017/05/11
  • 「そのデータ分析基盤、作るか? 使うか?」という話をしてきた - たごもりすメモ

    ファンコミュニケーションズさんが自社オフィスで勉強会をはじめるということで、第1回でしゃべりませんかというお誘いを受けたので参加してきた。お誘いありがとうございました! eventdots.jp 内容はどうしようかなと思ったんだけど、相談してみたら過去のこのエントリのスタートアップ限定じゃない話とかどうかというものがあり、自分でも面白そうだったので、そんな感じで内容をまとめてみた。 To Have Own Data Analytics Platform, Or NOT To from SATOSHI TAGOMORI まあトピックと自分の現在の勤務先からしてどうしても内容にバイアスがかかると思われるのはしょうがない……ので割り切った宣伝スライドはまあ1枚入れるとして、それ以外はいちおう公平な議論を目指したつもり。 で、中にも書いてあるけど、明確な結論なんてものはなくて、各社個別の事情にあわ

    「そのデータ分析基盤、作るか? 使うか?」という話をしてきた - たごもりすメモ
    peketamin
    peketamin 2017/04/25
  • プログラミングを始める動機はどこにあるのか、の話 - たごもりすメモ

    あるいは「高校生からはじめるプログラミング」の話。 こちらのKADOKAWA様からいただきました。ありがとうございます。なぜ自分に……*1などと思わなくもなかったけど、ありがたく眺めさせていただきました。今となってはこういうガチ初心者向けの教を眺める機会なんて皆無だしなあ。 SAOのコンテンツ力が表紙/裏表紙と章立てのページに発揮されてるけど、他のページはごく普通のプログラミング教で、特に中身との連携はなかった。これで売上とか変わるのかな。変わりそうだなあ。 で、ざらっと眺めたあと、タイミングよくプログラミングを始める動機ってなんなんだろうな、と思ったので、それに絡めて書く。 の中身 最近のプログラミングの導入ってそもそも何をやるの、みたいなのがぜんぜん分かってなかったので、ちょっと新鮮だった。思えば技術要素を特定しない「プログラミング入門」のというのは人生で初めて読んだかもし

    プログラミングを始める動機はどこにあるのか、の話 - たごもりすメモ
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    peketamin 2017/04/24
  • 専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ

    ちょっと最近腹に据えかねる記事がネットで散見されるので敢えてアレなタイトルで、よろしくおねがいします。 なおこの記事は、自分はソフトウェアエンジニアリングの専門家であるので、そのような領域を大雑把に想定して書かれております。が、たぶん他の専門領域においても似たような状況なのではないかと推察しております。 専門用語ばかり使って会話するような人は当のプロではない という言説を最近ちょくちょく見ますね。曰く、普通の人に説明できないようではダメだ。曰く、普通の人でも重要性が理解できないように話せないということは、実際にはお前のやっていることは重要ではないのだ。曰く、専門用語ばかりで会話するようでは実際の能力はわからない、専門用語などわからなくても当に能力がある人にはあるのだ。 んなわけねーだろ。 専門家というのは、非専門家には扱えない問題を扱う専門家だから専門家として働けていて、それなりの待遇

    専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ
    peketamin
    peketamin 2016/12/05