2022年8月9日 ある企業さまでの研修「45分間で『ユーザー中心のものづくり』ができるまで詰め込む」のスライドです。登壇枠が45分という限られた時間のなかで、UXデザイン・UXリサーチのもっとも大切なエッセンスを凝縮してお伝えするようにしました。Read less
A list of my favourite design resources. Everything that makes your life easier, from UX research to the perfect mockup. Instead of hiding it in the usual Google Doc, from now on it will live here on Medium and will be updated every time I find another little gem. So make sure to subscribe! By the way, this is not about quantity but quality. This list is from my personal point of view and everyday
公開日 : 2021年10月14日 (2023年10月11日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ / ユーザビリティ ウェブのフォームにおいて、サブミットボタンをデフォルトで無効化しておいて、ユーザーの入力不備がなくなったときにボタンを有効化する UI があります。たとえば、利用規約などの文書を読んで同意する旨のチェックを入れないと、あるいは、入力必須フィールドにすべて正しく情報を入れないと、ボタンがアクティブにならない、というものです。 サブミットボタンがデフォルトで無効化されているフォームの例。 このような UI は、アクセシビリティやユーザビリティの観点で、以下の問題があります。 そこに存在しているはずのサブミットボタンが使用できないことに対して、その理由をユーザーが理解できずに、混乱してしまう恐れがある。(ユーザーの側に誤っているという自覚がなくても、ちょっとした見落としや入
UXライティングとは何か UXライティングとは、ユーザーがデジタルサービスを操作する際に必要となるテキストを書く技術です。例えば、登録時のスタートガイド、利用の流れコンテンツ、タイトル、ボタン、画面上の説明文、エラーメッセージ、通知などの言葉がUXライティングの手法に則って書かれます。サービスの中にある言葉に対して「意味が通じればいい」という思想で書くのではなく、「ユーザーがサービスを通じて体験する一連の経験を設計する」という思想で書くのがUXライティングです。 UXライティングに求められる技術とは UXライティングには、分かりやすく書く技術と、人間らしく書く技術が必要です。この二つの技術が同居することによって、ユーザーの体験を支援することができます。 分かりやすく書く技術 UXライティングの手法に則ってテキストを書く際に求められるのは、「ユーザーの気持ちに沿った文章を書く」という抽象的な
Paul Boag氏はユーザー体験デザイナー、サービスデザインコンサルタント、およびデジタルトランスフォーメーションのエキスパートです。非営利団体や企業向けに、デジタル体験の改善を目指す支援をしています。 あなたのWebサイトは、訪れるユーザーにあれこれ考えさせすぎてはいないですか? ユーザーに大きな認知負荷をかけていて、それによってユーザーがあなたのWebサイトから離脱していっている、ということはありませんか? もしそうならば、これは修正すべき問題で、実際に修正が可能です。 認知的な負荷による影響 この問題はWebデザイナーである私たちと明らかに密接に関連しています。ユーザーが1つのことに集中しすぎて、他の要素に気が付かなかった場合、Webサイトでの重要なCTA(コールトゥアクション)だって気づかれない可能性があるということです。そう、ものごとをクリーンかつシンプルに整理したいというデザ
最近、20代のアシスタントが参考資料をスクショで送ってきて困るというツイートが話題となった。若者はスクショ、つまりスクリーンショットを好んで使用するという話は定期的に話題になる。改めて、実態と理由について見ていきたい。 何でも「スクショ」する若者たち若者世代は何でもスクショする。ある女子高生は、友人に情報を送る際にもスクショを送るし、親に「これがほしい」とAmazonの商品情報を送る際にもスクショだ。母親に「いちいち調べるのが大変だから、商品ページのURLを送ってくれたらいいのに」と言われたらしいが、「でもスクショは便利だから」とあまりピンとこない様子だ。 その女子高生は、友だちとTwitterで会話するときに、LINEのやり取りのスクショを引用として使うことがある。「Twitterはリツイートとか簡単だけど、LINEにはそういう機能がないから」という。SNSにはシェアボタンがあり、ワンタ
初めてGmailのアカウントを取得した時のことを覚えてますか? 私が16年前に初めてGmailのアカウント取得した時には、メールの容量がほぼ無限にあって、届いたメールをフォルダに振り分けなくていいこと、そしてメールの履歴がその後ずっとクラウド上に保存されることに驚いたことを懐かしく思い出します。 それから長い年月が経ち、今ではチャットサービスのSlack、Teams、あるいはFacebookのメッセンジャーやLINEでのやり取りが中心になって、メールを使うことがめっきり減った、と感じている人も多いかもしれません。 とはいえ、重要な仕事上のやり取り、仕事の問い合わせ、eコマースで何かを購入した際の領収書の受信、そして世代を越えた大切な友達、家族からの便り、最近注目を集めつつあるメールニュースレターなど、メールの重要性は未だに色褪せないのではないかと思います。 一方で、メールを使っていると、ス
巷で話題になりつつあるビデオツールがあることをご存知ですか? Zoomでも、Skypeでも、Wherebyでも、Google Meetでもない、新進気鋭のツール。 それが「spatial.chat」です! 今まで使ってきたビデオツールとは一線を画したUX/UIで、まるでバーチャル空間にいるような感覚!サマーウォーズ感! 概要「Try Me」では、本サービスをサクっとお試し利用できます。 「Create Space」では、専用のスペース(ルーム)を作成します。作成時にメールアドレスを登録するだけ。登録したメールアドレス宛にスペースのURLが載ったメールが届くので、そのURLにアクセスしてスペースに入りましょう。他の人は同様のURLにアクセスするだけでスペースに入ることができます。 リリースしてそんなに経ってないからか、すべて無料で使えます。有料プランは今のところありません。スペースに入れる人
Instantaneous app launches are a big part of providing a great experience on iPhone or iPad. Whether someone is tapping on your app icon for the first time or returning from elsewhere, they should be able to get started immediately. A launch screen lets you provide that seamless and adaptive experience while your app loads any pertinent information in the background, and you can create it directly
1980年から1997年にかけてAppleに勤め、今やコンピューター上で当たり前に行われている、データをクリップボードへいったん保存して別の場所に貼り付ける「カット」「コピー」「ペースト」を生み出したラリー・テスラー氏が2020年2月17日(月)に亡くなりました。74歳でした。 Larry Tesler http://www.nomodes.com/ Larry Tesler, the Apple employee who invented cut, copy, paste, dies at 74 https://www.cultofmac.com/685669/larry-tesler-the-apple-employee-who-invented-cut-copy-paste-dies-at-74/ Larry Tesler, Modeless Computing Advocate,
Usable MachineのUXデザイナー/Design Matters。デザインと技術に関して書くことが大好きなデザインオタクです。 日本人は、複雑なデジタルテクノロジーを使いこなし、伝統文化からインスピレーションを引き出すことの本当の意味を理解していると言えます。私たちは北欧のデザイナーとして、日本のデザインと文化から学ぶべきものを見つけたいと思いました。そこで私たち、Design MattersのJulieとMichaelは、デジタルデザインの新しい視点を見つけるために東京に5日間、滞在してみることにしました。 日本はデザインの文化においてクオリティの高さは良く知られていて、特にテクノロジーの分野で高い評価を得ています。しかし、日本のデジタルプロダクトと非デジタルプロダクトのデザインはまったく異なることに気が付きました。インテリアデザインを始めとした日本の非デジタルデザインについて
慶應大学三田キャンパスで開催された、三田図書館・情報学会月例会に、根本彰先生の「教育と図書館の関係について考える」という発表を聞きに行ってきた。 レジュメが論文形式で書かれていることを考えると、何か別の形で発表される可能性もあるので、内容について詳しく紹介するのはやめておく。 (2020-02-03 補記)当日の資料は、根本先生が事前に次のご自身のブログで公開されていたので補記しておく。 三田図書館・情報学会月例会「教育と図書館との関係を考える」発表原稿(オダメモリー) 資料へのリンク 当日の発表も、大筋は資料の通り。ただし、前半に集中的に口頭での補足が入って、終盤はかなり端折った展開になっていたので、資料だけ読むと、若干印象が異なるかも知れない。(補記ここまで) 一応、内容をざっくり言うと、「図書館」という枠組みを一旦踏み越えて、個人が自分の知を構築していく営みと、社会がそれを共通の確立
ユーザーインタビューは、誤った目的のために使われることが多い。また、計画や分析が適切でなかったり、インタビューを実施する価値をステークホルダーが理解していないこともある。 Why User Interviews Fail by Maria Rosala on June 9, 2019 日本語版2020年2月3日公開 ユーザーインタビューは、UXの重要な生成的手法だ。生成的な手法(インタビューやフォーカスグループなど)は知識を生み出す。一方、評価的手法(デザイン案のユーザビリティテストなど)は仮説をテストするためのものだ。インタビューを適切に実施すると、ユーザーの以下のことを知ることができる: 思考 信念 メンタルモデル エクスペリエンス こうした知識は、良質な製品やサービスの構築に役立つ。また、想像上のものではない、ユーザーの実際のニーズに対処することを可能にする。(デザインを開始する前に
by ismael villafranco Apple黎明期を支えた2人の元Apple社員が、「Apple製品のインターフェースは、見た目のシンプルさやデザインの美しさと引き替えに、マニュアルを見なくても使えるような使いやすさや分かりやすさを失ってしまった」と非難しています。 How Apple Is Giving Design A Bad Name https://www.fastcompany.com/3053406/how-apple-is-giving-design-a-bad-name Apple's products are getting harder to use because they ignore the principles of design. https://jnd.org/apples_products_are_getting_harder_to_use_b
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