タグ

2009年6月19日のブックマーク (6件)

  • RCサクセションが流れてた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    熱心なリスナーでも熱狂的なファンでもなかった。事実、ライブ盤を一枚だけ持っているほかは、友達やレンタル店から借りてきてハイポジテープに吹き込んだものばかりだった。でも、あの瞬間に流れていたRCサクセションのロックが、ある人との出会いを与えてくれた。忌野清志郎の歌声が僕に与えてくれたんだ。そうだ。あのときあのロックンロールが繋げてくれたロックンロールに僕は、勇気を、もらった。 大学生の僕は歌詞もわからない洋楽ばかり聴いていた。高校のとき僕の母校で布教されていた「洋楽を聴く男=カッコいい男=女の子にモテる男」という間違った教義を敬虔な信者のように信じていたからだ。その教義を広めていた伝道師ボンクラ達(ウンコ数学部員一同)は高校はおろか大学に入っても誰一人としてガールフレンドがいないのに気付かなかったのが今でも悔やまれる。アルバムに挟まっている、アクセル・ローズを真似てバンダナを目深に巻き笑って

    RCサクセションが流れてた。- Everything You’ve Ever Dreamed
    peltier
    peltier 2009/06/19
  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
    peltier
    peltier 2009/06/19
  • 幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」

    ロシア人であるElena Kalis氏によって撮影された一連の写真集となっており、水中で撮影するための各種機材を駆使し、主に使用しているカメラはCanon 20Dと5Dで、レンズはCanon 28mmと50mm。水中撮影に当たってカメラマン側は自分やカメラにおもりを付けたり、スキューバダイビングのように水中に長時間いられるように潜水可能な装備を使ったり、かなり大変なようです。 鑑賞は以下から。 Impressions http://www.elenakalisphoto.com/ Sugarock99's deviantART gallery これは「Alice-Looking Glass」という作品。非常にいい雰囲気が出ており、かなり幻想的です。 「Through the Glass..」はまさにアリスが通り抜けたという感じに仕上がっています 「Through the Looking-G

    幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」
    peltier
    peltier 2009/06/19
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン

    取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新品同様の出版物が半値でブックオフの店頭に並ぶ様は、出版業界にとって目の上のたんこぶでしかなかった。株主の立場で取り引きを規制し、業界を守ろうとしているのか。大日印刷の森野鉄治常務取締役に聞いた。(「大日印刷がブックオフに出資した理由(前編)」を先にお読みください) (前編から読む) ―― メディア制作のプラットフォームだけではなく、流通の一大プラットフォームも作ろうとしていますよね。そのために

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン
    peltier
    peltier 2009/06/19
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
    peltier
    peltier 2009/06/19
  • 自分と同じ苦労をしなくていい人を見るとキレる人々 - 狐の王国

    「社会の論理」を持ち込む人々という記事。 「社会では通用しない」と言いたがる人の視野の狭さについての話だが、まったくその通りだよなあと思いつつも、これって他のところでもよくある話だよなあと思ったりもした。 で、表題にいきついたのだが、要するに人は自分のしてきた苦労をしなくてもいい人を見ると冷静になれないんじゃないか、と。 最近の言語を否定したがるCOBOLプログラマ 金持ちを問答無用で嫌う貧乏生まれ Excelのマクロで一瞬で仕事終らせると「心がこもってない」とか言いだすおっさん ネットで情報わんさか手に入れてる若いオタクを見ると「昔はこんな情報一つ手に入れるだけでも云々」とか言いだす老害オタク 才能に恵まれた人をひたすら妬む無能 失職して派遣村に入った人に説教したがる再就職で苦労したクチの人 在日外国人は簡単に生活保護もらえると聞いてキレる低所得者 職のある外国人労働者をヘイトするリスト

    自分と同じ苦労をしなくていい人を見るとキレる人々 - 狐の王国
    peltier
    peltier 2009/06/19