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ブックマーク / blog.takuros.net (8)

  • クラウドエンジニア養成読本を書きました - プログラマでありたい

    ご報告遅くなりましたが、技術評論社から出版中のクラウドエンジニア養成読の執筆に参加させていただきました。このは、AWS, Azure, GCPという3大クラウドを取り扱うという意欲的な企画で、それぞれの分野の第一人者の方々が執筆されています。その中の末席に加えて頂けたこと、大変光栄です。 マルチクラウド 私は、特集1の「ゼロから学ぶクラウドの世界 〜クラウドの現在、そして未来はどうなる?」という部分を担当しました。導入的な部分で、クラウドを取り巻く現状、主要ベンダーとその位置付け、最近の潮流、さらにはエンジニアはクラウドとどう向かい合うのかということをつらつらと書いています。 その中のひとつのキーワードとして、マルチクラウド化を挙げています。マルチクラウドというと、何を持ってと宗教論争が起きるので、ここでの言葉の定義は2つ以上のクラウドを使っていたらマルチクラウドとざっくりしたものとし

    クラウドエンジニア養成読本を書きました - プログラマでありたい
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    peltier 2018/03/22
  • 「Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド」という本を書きました - プログラマでありたい

    AWSの第三弾として、Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドというを書きました。その名のとおり、企業内でAWSを使うということにテーマを据えています。ユーザー企業の情シスの人も、事業部で直接AWSを使っている人も、或いはSIerでユーザー企業にAWSを提案している人にも読んで欲しい内容となっています。 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 作者: NRIネットコム株式会社:佐々木拓郎,林晋一郎,株式会社野村総合研究所:瀬戸島敏宏,宮川亮,金澤圭出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/01/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドを書いた理由 過去2冊AWSを書いていて、一冊目のAmazon Web Services パターン別

    「Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド」という本を書きました - プログラマでありたい
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    peltier 2017/12/25
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

    AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
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    peltier 2017/11/30
  • 「Kindle本 春のフェア」で、AWS本など半額 - プログラマでありたい

    まいどの宣伝ばかりで、我ながらひどいなぁと思っています。が、それでも紹介です。現在、Kindle 春のフェアが開催中です。技術書を含む2万冊くらいが対象で、最大50%の割引もしくはポイント還元となっています。自著も調べてみると、対象になっていたので紹介しておきます。フェアは4/2までの開催なので、残りわずかです! ちなみにKindle技術書を買う場合のメリットとしては、持ち運び易いという他にもう一つあります。改訂版が出た場合、最新版にアップデートできるということです。これはかなりメリットだと考えています。それでは、早速紹介です。 Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド AWSのなかで割と定番として扱って頂いているのが、このAmazon Web Services パターン別構築・運用ガイドです。AWSの分厚いと認識され、EC2, S3, VPCといった定

    「Kindle本 春のフェア」で、AWS本など半額 - プログラマでありたい
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    peltier 2017/04/01
  • 「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい

    Facebook, Twitter等で軽く報告しておりましたが、イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基の監修をしました。執筆したのは、所属するNRIネットコムの同僚2人です。どちらも、大学時代しっかり情報工学を学んで、入社してからはインフラ寄りの仕事をしている人間です。Webの仕組みを説明するにはピッタリな人間によって書かれています。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基 作者: 小林恭平,坂陽,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/03/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る 対象読者は? 入門書なので、これからITエンジニアを目指す人や、なりたての人、或いはIT業界に入ったのでWebとはなんぞやと知りたい営業・企画の人など、非エンジニアでも読めるように意識して書かれています。そもそもWebと一口に言っても、現在では

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    peltier 2017/03/02
  • 「データを集める技術」、紙版・Kindle版の発売開始です。 - プログラマでありたい

    一部先行発売していましたが、日「データを集める技術」の発売開始です。紙版だけでなく、Kindle版も同時に発売の模様です。 データを集める技術 最速で作るスクレイピング&クローラー (Informatics&IDEA) 作者: 佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/11/29メディア: 単行この商品を含むブログを見る 池袋のジュンク堂書店池袋店さんには、私の直筆の汚い字のポップを置いています。是非、見に行ってください。またそれ以外にもAWSRubyクローラーにもそれぞれポップを書いていますので、暇な人は是非みてください。 お知らせ:SBクリエイティブ『データを集める技術 最速で作るスクレイピング&クローラー』の著者、佐々木拓郎さんから直筆POPをいただきました。ぜひ店頭でご覧ください! pic.twitter.com/CHIKVtmPpy— ジュン

    「データを集める技術」、紙版・Kindle版の発売開始です。 - プログラマでありたい
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    peltier 2016/12/05
  • 非エンジニアでも何とか出来るクローラー/Webスクレイピング術 - プログラマでありたい

    遅くなりましたが、クローラー/Webスクレイピング Advent Calendar 2016の4日目です。先日、データを集める技術というを出しました。冒頭の部分は、次のように始まっています。 2014年8月に「Rubyによるクローラー開発技法」というを出版しました。書名の通りRubyというプログラム言語を使って、自作のクローラーを作りデータ収集を効率化しようというです。ニッチなテーマにも関わらず、多くの方に読んで頂けたようです。想定以上の売れ行きで不思議に思って読者層を調べてみると、プログラム書にも関わらずマーケッターやコンサルタントなどITエンジニア以外の読者の方も多かったようです。ITエンジニア以外も読むかもということは、執筆時にある程度念頭には入れていたものの、結果としては想定以上の比率でした。 そこで、もっと多くの人にデータ収集術を知ってもらう為に書を執筆しました。前著に較

    非エンジニアでも何とか出来るクローラー/Webスクレイピング術 - プログラマでありたい
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    peltier 2016/12/05
  • 「データを集める技術」という本を執筆しました - プログラマでありたい

    Webからデータを集めるというテーマで、「データを集める技術」というを書きました。中身は、クローラー/スクレイピングなのですが、それだと内容が「Rubyによるクローラー開発技法」と丸かぶりになってしまうので、職プログラマでない人でも読めるような内容を目指して書いています。 データを集める技術 最速で作るスクレイピング&クローラー 作者: 佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/11/29メディア: 単行この商品を含むブログを見る Excelでデータ収集をする理由 メインのターゲットは、ITエンジニアです。ただし前述のとおり、プログラマでない人でも何とかなるように目指しています。ということで、メインのデータ収集環境は、ExcelGoogleスプレッドシートです。何故、Excelを選んだかというと、技術書で10万冊売れるのはExcelだけだから。環境構築の

    「データを集める技術」という本を執筆しました - プログラマでありたい
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    peltier 2016/11/19
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