Moonphase @moonphase704 @nankagun 目の画像をわざわざ脳の図像にするという無駄なワンステップを飛び越えたことですね 脳で盤を構成することで、一応脳の処理能力を使いますからね それすら惜しいということか、それをせずとも理解できるかでしょ 2020-07-16 19:28:29
![藤井聡太は『頭の中に将棋盤』が無いらしい…行方八段もドン引き「筆算無しで答え出せるみたいな?」「常識が崩れた」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af67126f3539e09d9c564a2534e56d475687eba8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fdac35c206aeb76ddbb280433a0ec0e71-1200x630.png)
藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日本経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年
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