桜が咲き誇り, 様々な出会いと別れが繰り広げられるこの4月, Perl入学式もいよいよ7年目のカリキュラムが始まろうとしています. 現在, 東京, 大阪, 沖縄の各会場について, 第1回の参加者の募集を行っています. perl-entrance-tokyo.connpass.com perl-entrance-osaka.connpass.com perl-entrance-okinawa.connpass.com お陰様で, 毎年多くの方に参加頂いている「Perl入学式」ですが, もっと多くの方に(参加する/しないはともかくとして)存在を知って頂きたいですし, 参加を検討している方の, 「ぶっちゃけ, 何をやっているの?」, 「どういう人達がやっているの?」といった疑問にも, なるべく答えていきたいと思っています. ...というわけで, 唐突ではありますが「春のPerl入学式リレーブログ
これはPerl入学式春のブログリレー3日目のエントリです。 昨日はPerl入学式校長のid:papixさんのエントリでした。 Perl入学式の基本スタンスである「プログラミング未経験者の方がプログラミングを好きになってもらえる/良いエンジニアとなる」という事を改めて考え直せました。 さて僕からはPerl入学式に参加してみようかなと思う皆さんに向けて,Perl入学式を完走するとできるようになることについて書いていこうかなと思います。 出来ること 母国語が持てる ここで言う母国語とは、我々が普段会話に使っている日本語ではなくて、プログラミング言語の母国語です。 母国語、つまりbaseとなる考えをPerlで持つことによって多言語の習得がしやすくなります。例えばrubyやpythonやGoなど…多種多様な言語も「あぁPerlのアレね…」という感じで理解していく事ができます。 これは僕が1番Perl
Gotanda.pm #17 を開催します 第17回目のTech Conferenceを開催します。 スーパーゆるーい感じで開催する予定です。 奮ってご応募下さい! テーマ Perl Getting Started 春なので、ビギナー向けのPerl の話をしましょう! とはいえ、テーマと関係ないトーク、Perlと関係ないトークも大歓迎です。 交流が主な目的なので自己紹介気分で気楽にトークしてみましょう! 詳細 日時: 2018/04/16 (Mon) 19:00開場 19:30 〜 22:10 会場: freee株式会社 (東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル 9F) 注意事項 当日もアナウンスします 写真撮影をさせて頂きます Gotanda.pmの記録と広報の目的で、Gotanda.pmのWebサイトに掲載するための写真をカンファレンス/懇親会中にしれっと撮影させて頂きま
2018年度のPerl入学式始動! ということで、スケジュールを紹介しますね。 ちなみに、4月21日のPerl入学式には、僕もサポーターで参加します。 勉強会こわいなという方も、Perl入学式は、初心者に親切な勉強会なので、勇気をふるって参加してみてはいかがでしょうか。春に始まる第一回が開催されますよ! Perl入学式 in東京 第1回 2018年4月21日(土) 時間 13:00 - 19:00 定員 30人 (現在7名参加, 0名補欠) 会場 株式会社ガイアックス KSS五反田ビル 6階セミナールーム 住所 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル6階 申し込みはこちら! Perl入学式 in大阪 第1回 2018年5月12日(土) 時間 13:00 - 17:30 定員 20人 (現在9名参加, 0名補欠) 会場 ニュー共栄ビル 地下会議室 住所 大阪府大阪市北区芝田2丁目
Perl の正規表現リテラル中の変数展開では、文法上、 解釈にあいまいさが生じることがあります。 この文章では、Perl インタプリタのソースコードから、 実装上でどのようにあいまいさが解決されるのかを説明します。 更新履歴 2008-06-05: 公開 Perl の判断 Perl では、文字列リテラルや正規表現リテラルの中で変数展開を行えます。 use Test::More tests => 2; my $name = 'Alice'; $_ = "My name is $name"; is($_, 'My name is Alice', '$name として Alice が展開される'); s/$name/Bob/g; is($_, 'My name is Bob', 'Alice が Bob に置き換えられる'); しかし、正規表現リテラルのなかで配列の要素を展開する際には、 [ 〜
package DinnerBuilder; use strict; use warnings; use utf8; use Mouse; has food => ( is => 'ro', isa => 'Str', required => 1, ); has drink => ( is => 'ro', isa => 'Str', required => 1, ); has dessert => ( is => 'ro', isa => 'Str', required => 1, ); has price => ( is => 'rw', isa => 'Int', default => 0, ); sub create { my ($class, $food) = @_; return $class->new( food => $food, drink => 'none', dess
入力 @a=split(/ /,<>);や@a=split(' ',<>);は使いません。というわけでこの節だけ入門を逸脱します。ご容赦ください。てかこれを書きたくてPerlを担当したようなもの^^; トークン1個 $n=<>; トークン2個 <>=~$"; $` $' トークン3個 <>=~/ (.+) /; $` $1 $' トークン3個(数値) <>=~/ .+ /; $` $& $' トークン4個(数値) <>=~/ .+ (.+) /; $` $& $1 $' トークン2・3個ないし4個以上 @a=glob<>; そういえばですが、AtCoderの入力例で<STDIN>と書かれていますが、<ARGV>としても差し支えありません。そして、<>は<ARGV>と同じ意味なのです。 解答 例題 PracticeA 最初なので真面目にやります。use strictを付け、変数はmyで宣言し
DateTimeでtimezoneの設定をしたりしたときに、うまく整理できなくてはまったのでメモ。 今回はDateTimeでset_timezoneを利用したときにどのような仕様で時間をずらすのかという部分とDateTime::Format::MySQLの仕様を理解できていなかったために、MySQLからデータを取ってきたときにはまってしまった。 仕様(?) DateTimeオブジェクトはtimezoneを設定したときに以下の規則で時間をずらしている。 DateTimeのtimezoneがfloatingの時にtimezoneをセットしても、時間は変換されない。つまりその時のfloatingにおける時間を設定したtimezoneの時間とみなす。 DateTimeのtimezoneがfloating以外の時にtimezoneをセットすると、時間はそれらの差分の分変化する。例えばtimezone
背景 数万件のバッチ処理を回したいのだけど、シーケンシャルにしか処理されず時間がかかってしょうがないってことありますよね。 自分はこの前そうでした。 手っ取り早くマルチプロセスにするためのバッチを書いたら思いのほか使い勝手が良かったのでこちらにメモって置くことにします。 環境 Centos7 Perl5.x やりたいこと 数万件のデータ処理 1件の処理自体はコマンド一発 入力データは1ファイルに纏めて、各プロセスが参照されるようにしたい 非エンジニアでも簡単にプロセス数を調整したい 個人的な趣味によりPerlで実装したけどなんでも良い アプローチ bashでマルチプロセス処理をさせる簡単な方法は&を使ってバックグラウンド処理させたり、xargs -Pを使う方法があるけど、今回は入力データは1ファイルにまとめておきたく、ロック処理が必要なため手組みで実装することにした。 処理としてはシンプル
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use utf8; # @see https://perldoc.perl.org/Term/ANSIColor.html use Term::ANSIColor qw(:constants); my %setting = (); my $reset = RESET; my @regexList = (); # check arguments my $isInvalid = (@ARGV == 0) || ($ARGV[0] eq '') || (@ARGV % 2 != 0); if ($isInvalid) { &printErrMsg(); exit 1; } # preparation while (my $regex = shift) { my $color = shift; my $isInva
結構花粉厳しくなってきて, そういうところから肉体的/精神的に消耗してきている. こういう時, とにかく余計なことを考えて躁鬱と言うほどではないけれど, テンション上がったり下がったりしている. とはいえまあ, 昔ほどその波は大きくなくて, いつもよりちょっと振れ幅が大きい, くらいなのだけれど... とにかく最近思うのは, プロダクト開発, 難しくて, 過去(これまでのプロダクトの歴史)を振り返りつつ, 現在(今のプロダクトの姿)と向き合いながら, 未来(これから目指すべきプロダクトの姿)を形にしていき続ける必要があって, 最近その辺りのバランスが取れていないのが結構気がかり. そういうのもあって精神的に若干の揺れがあるのかもしれない. このへん, これまでは自分の中でウーンと考えて続けていたのだけれど, 実は今期から新しいロール(ブログのtoB向け開発チームのテックリード)が与えられて
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