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2017年7月1日のブックマーク (5件)

  • GIST特徴抽出 - n_hidekeyの日記

    GISTは代表的な大域的画像特徴量(画像全体から求まる特徴ベクトル)の一つです。コンピュータビジョン、特に一般物体認識の大家であるA.Torralbaらによって開発された特徴量*1で、現在でもしばしば用いられます。コピー画像検出タスクなどでは、bag-of-words (BoW)に匹敵する性能が得られることも報告されています*2。画像特徴とってみたいけど、BoWはなんかめんどくさそう・・・という人にはおすすめです。 家のページでMatlabのコードが提供されています。 http://people.csail.mit.edu/torralba/code/spatialenvelope/ また、これまた有名なINRIAの研究グループがCのコードを提供しています。 http://lear.inrialpes.fr/software (一番下) こちらを使ってみることにします。 コンパイルにはf

    GIST特徴抽出 - n_hidekeyの日記
  • ./fig/Final_bigann10M_recall_Pro.eps

    petite_blue
    petite_blue 2017/07/01
    Approximate Nearest Neighbor Search on High Dimensional Data — Experiments, Analyses, and Improvement
  • GitHub - DBAIWangGroup/nns_benchmark: Benchmark of Nearest Neighbor Search on High Dimensional Data

  • 興味深いデータ構造:BK木 | POSTD

    BK木とは、 距離空間 内のデータをインデックス化する目的に特化した、木構造を指します。距離空間は基的に、要素の組 $ (a,b) $ 全てについて距離関数 $ d(a,b) $ を持つオブジェクトの集合です。この距離関数は正しく動作することを保証するために、一連の公理を満たしていなければなりません。これが必要になる理由は、後述の「検索」のセクションできちんと説明します。 BK木のデータ構造は、一連のキーを検索し、与えられた検索キーの値に最も近いキーを見つける問題の解決策として、 1973年にBurkhardとKellerが提案したもの です。この問題を解決する素朴な方法は、要素の組に含まれる各要素と検索キーの値を単純に比較することです。一定の時間内に比較が完了した場合、この検索の解は $ O(n) $ となります。一方、BK木を採用すると、この時実行する比較の回数を減らせる可能性が高く

    興味深いデータ構造:BK木 | POSTD
  • BK-tree を golang で実装した - 右上➚

    先日はてぶに 興味深いデータ構造:BK木 | プログラミング | POSTD という翻訳記事 ( 元記事 http://signal-to-noise.xyz/post/bk-tree/) があがっているのをみて初めて BK-tree というものを知ったので,golang で実装してみました. github.com BK-tree とは 先程の記事に全部書いてあるのですが… BK-tree は,ある距離空間内で近傍点探索を効率的に行えるデータ構造です.利用例としてはスペルチェックや類似画像検索などがあります. 距離空間とは,なにかしらの距離を計算することができる空間のことで,距離としてハミング距離やマンハッタン距離,レーベンシュタイン距離,ユークリッド距離などなどが挙げられます. 例えば,いわゆる普通の 3 次元の空間は,ユークリッド距離を距離関数に持つ距離空間と考えられます. 近傍点探索

    BK-tree を golang で実装した - 右上➚