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2023年4月9日のブックマーク (4件)

  • Python: コマンドラインパーサの Click が便利すぎた - CUBE SUGAR CONTAINER

    Python のコマンドラインパーサといえば、標準ライブラリに組み込まれている argparse が基。 蛇足になるけど、バージョン 2.7 以前で使われていた optparse は将来的に廃止予定なので新たに使うことは避けた方が良い。 そして、今回紹介する Python のサードパーティ製コマンドラインパーサ Click は、既存のパッケージと比較すると最小限のコードで美しくコマンドラインインターフェースを実装できるように作られている。 どれくらい楽になるかといえば、もう argparse を使っている場合じゃないな、と思えるレベル。 Welcome to Click — Click Documentation (8.0.x) もくじ もくじ Click をインストールする 基的な使い方 コマンドを定義する オプションを追加する 引数を追加する サブコマンドを作る オプションについて

    Python: コマンドラインパーサの Click が便利すぎた - CUBE SUGAR CONTAINER
  • GPTでソースコードからpatchを生成し続けたらプログラミングを自動化できるのでは???? - laiso

    と思ってやってみたら結構実現できてウケたので解説します。 はじめに 最近のGPT(LLMs)アプリケーション開発界隈は「プロンプトの内容を試行錯誤して結果を期待する」フェーズから「LLMsの特性を生かした今までできなかった自動化を実現」という段階が訪れつつあって楽しい時期です。 LlamaIndexというOSSではDBのスキーマと自然言語からSQLを自動生成してその場で実行するというクレイジーな機能があるのですが(A Guide to LlamaIndex + Structured Dataを参照) これと同じ発想でソースコード全体からpatch(patch - Wikipedia)を生成してその場で適用するというアイデアを思いついたのでしばらく検証していました。 「コミットメッセージを先に書いてそれを満すコミットをGPTに生成してもらう」ようなイメージ。 書いたコードはpmonというコマ

    GPTでソースコードからpatchを生成し続けたらプログラミングを自動化できるのでは???? - laiso
  • C10K 問題、実は理解していない

    お願い 「C10K 問題とは何か」がわかる方は是非 Issue や Twitter などで教えてください。 追記: 自分の立場 1req ごとに 1 native thread を割り当てていたら、クライアントの数が増えれば増えるほど負荷が高まるのは当然だ。ただハードウェアの性能的に余裕があっても性能が劣化することがあり、それを C10K 問題と呼ぶ。C10K 問題は fd, pid の枯渇、スレッドを固定長サイズで確保することによるメモリの無駄遣い、コンテキストスイッチコストを含む。これを解決する方法が 1req ごとに 1 native thread を割り当てない技術で、シングルスレッド+イベントループ+IO 多重化といったテクニックや M:N モデルにつながる。 追記: @naoya_ito さんに解説してもらった当時の歴史的背景 https://twitter.com/naoya

    C10K 問題、実は理解していない
  • Here’s How Two New Orleans Teenagers Found a New Proof of the Pythagorean Theorem

    Recently, two teenage girls — Calcea Johnson and Ne’Kiya Jackson — gave a presentation to the American Mathematical Society where they demonstrated a new proof of the Pythagorean Theorem. Their proof has caused quite a stir. One reason for the stir delights me and makes me incredibly happy as a teacher of mathematics. By all accounts, these two teenage math…

    Here’s How Two New Orleans Teenagers Found a New Proof of the Pythagorean Theorem