こんにちは、Swift言語にどっぷり浸かってる渡部です。 Swift言語でプログラミングを始めて数ヶ月経ちます。 今回は、気になったことや、覚えておきたい事、Java などの他のオブジェクト指向言語でプログラミングされていた方が Swift言語の実装で詰まりそうな事をまとめてみました。 環境は、Xcode 6.1.1を使用しています。 モダンプログラミング言語、Swift にしびれた! 1.for 句 3種類の記述が可能です。 for – in 文を使って、要素分ループします。
海外事業向けのiOSアプリケーション開発を担当している西山(@yuseinishiyama)です。クックパッドは現在、海外複数カ国に向けてサービスを展開しています。 主にObjective-Cで記述されたアプリケーションを全面的にSwiftに書き換える機会があったので、その際に得た知見や書き換えるに至った動機を共有します。 書き換えに至るまでの経緯 この項では、書き換えに至るまでの経緯について説明します。 Objective-C期 アプリケーションの開発は2014年7月頃にスタートしました。Swiftの発表直後でしたが、時期尚早ということもあり、Objective-Cで実装することになりました。 Objective-C、Swift混在期 2014年10月頃から、Swiftへの段階的な移行のために、新規のコードをSwiftで書くようになりました。Swiftの記述力や、ヘッダと実装を行き来しな
2. 自己紹介 • 京都からやってきました • 去年は岐阜で開催されたiPhone勉強会に参加 • 昨年の2月から株式会社はてなに入社し京都に移住 • それ以前は広島のECサイト運営会社とフリーランスで 4年ほどiOSアプリ開発に従事 • 個人でもiOSアプリを6本ほどリリース 3. • はてなのアプリケーションエンジニア • はてなブックマークiOS、Androidアプリ、Pressoなどを担当 • 現在はSwiftで新規アプリの開発中 • はてなブログ:http://sakahara.hatenablog.jp/ • 個人サイト:http://www.mocology.com/ja/ • Twitter:@asakahara • qiita:http://qiita.com/asakahara •今やってること •ブログ、SNSなど
Digital Inspiration:Readdleの『Documents 5』は、私のお気に入りのiOSアプリのひとつです。完全に無料で、広告も表示されず、アプリ内課金もありません。また、ユニバーサルなアプリで、iPhone、iPadそれぞれに最適化されています。 『Documents 5』は人気のアプリですが、一体どれほど多くの機能があるか、おそらくあなたも把握していないでしょう。もちろん、基本の機能はドキュメント閲覧なのですが、PDFを開くだけがこのアプリの使い道ではありません。以下、意外と知られていない、『Documents 5』でできる10のことを紹介します。 1. ドキュメント閲覧、メディア再生 Documentsを使えば、iOSでさまざまな種類のファイルを開けます。PDF、画像、音声、動画、Microsoft Officeドキュメント、EPUB形式のebook、HTMLのウ
レスポンスはキャッシュされる NSURLConnectionでもAFNetworkingでも、レスポンスは設定によってはキャッシュされます httpのレスポンスコードを正しく返す必要があります。 サーバーからのjsonのレスポンス、画像のキャッシュの設定をしっかりみる必要があります 特に、普段返さないエラーページやメンテナンスページの設定を確認する必要あり バージョンコントロール 下位バージョンをサポートしないことで、インストールがかなり落ちます。 一度間違えて、7.1のときに7.0以降でなく7.1以降という設定でリリースして3割ほどインストールが落ちました cocoapodを利用している場合は、Podfileに書いているバージョンとprojectのバージョンに違いがあるかも注意する必要があります。 特定の7.0.2だけviewが崩れる問題などもありました iOSの細かい設定の違い カレン
By Kārlis Dambrāns 世界のアプリ市場を中心にさまざまな調査を行うDeveloper Economicsによる定期レポート「Developer Economics Q3 2014」が公開されました。このレポートによると、スマートフォンのアプリ開発で大金を稼ぐデベロッパーたちのアプリは市場全体の収入の半分以上をたたき出しており、デベロッパーの約半数はひと月に1万円の収入すら得ることができていない、というスマートフォンアプリ開発ビジネスの恐るべき実態が明かされています。 Developer Economics Q3 2014: State of the Developer Nation | Developer Economics http://www.developereconomics.com/reports/developer-economics-q3-2014/ Deve
Visual Studio 2013 を使った楽ちんCordovaプログラミング 物江 修(日本マイクロソフト株式会社 Webエバン...) Visual Studioの開発機能は、これまでWindowsプラットフォーム向けのものでしたが、Visial Studio 2013 Update 2からは、Multi-Device Hybrid Appsというアドインをインストールすることにより Apache CORDOVA を使用したAndroid、iOS用アプリを開発することができます。 今回はVisual Studio 2013 Update 2用のアドイン Multi-Device Hybrid Appsについて紹介します。 (Multi-Device Hybrid Appsの構成) Multi-Device Hybrid Appsとは Multi-Device Hybrid Appsは
iPhoneでのCSS 3D Transforms利用の可能性を探るために、CSS 3D Transformsを使って3Dゲームを作ってみました。 javascriptによる3DゲームですがiPhoneのブラウザで結構スムーズに動きます。 デモページ http://ndruger.lolipop.jp/hatena/20110705/css_3d_game/css_3d_game.htm 動作環境 iPhone4 OS 4.3 Chrome14, Safari5 iPhone用ゲームですが、デバッグ用にマウスのドラッグでも操作できます 非対応環境の例 Android 傾きがブラウザから取れないので動きません。 iPod touch 第2世代 OS 4.2.1 deviceorientationイベントが発火しないので動きません。devicemotionイベントは発火するのでそちらで回転の検
本日はちょっと変わったアプリのインタビュー記事をお送りします。この画像を見たことはありませんか? この画像は「49人目の少女」というアプリに登場するキャラクターです。いわゆる「放置ゲーム」と呼ばれるジャンルのアプリですが、このアプリがかなりの収益をあげているという噂を聞いて開発元の株式会社Nagisaの井上さん(写真左)にお話を伺ってきました。 「49人目の少女」が話題になったワケ 「49人目の少女」はどのように企画したのか? 育成ゲームが当時結構出ていて、ウチでも一個作ってみようかってなったんです。いくつかあった企画のひとつでした。 育成ゲームって捕獲・捕食・搾取とか、そういうイメージがあったので、そのキーワードで、「現代社会に搾取されてる人達」ということを考えた時に、あるアイドルグループを思いついて、じゃあそれで育成ゲームをやってみたら面白いかもしれないということと、 あとは単純に「ブ
iOSアプリ内課金についての記事です。 前置き iOSのアプリ内課金を実装するとき、プロダクト(課金アイテム)をどのように提供するか、検討が必要になります。そうはいっても採択できる方法は次の2つになるのですが。 プロダクトをアプリに内包し課金後それが使用できる実装にする プロダクトをアプリ外(公開サーバ等)に配置し課金後にダウンロードし使用できるようにする 前者は、軽量なコンテンツを提供する場合や、課金アイテムの実体が要らない場合で採用されることが多いです。 対して後者は、比較的大きなコンテンツを提供するときに使われます。たとえばコンテンツがゲームの追加ステージの場合、ステージの画像データ、BGMなどが含まれるでしょう。それらをアプリに内包してしまうと、アプリのサイズが肥大化、アプリダウンロードに問題が生じる可能性があります(モバイル回線でダウンロード可能なiOSアプリのサイズは100MB
iPhone上で論文や本だって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま
【2013/11/28 訂正、追記致しました】 1. スライドだけでは誤解を招きそうなことを訂正致しました。 16Pに「AndroidアプリもGoogleの決済システムを利用しなければならない」とご指摘をいただきました。 以上の指摘を踏まえて、「Androidアプリ単体での提供サービスは【Google決済オンリー】、アプリ外のWebサービスでの連携の場合は【他決済サービスOK】」とのようにスライドを訂正しております。 「既存のWebサービスとの決済システムの連携」を前提で話してしまったため、とんでもない誤解を与えてしまいました!お詫び申し上げます。。 2. P21「アプリ内決済で気をつけること」に5つ目を追記しました。 3.P24に参考リンクページを追加しています。 - - - - - - - - - - - - 株式会社バイタリフィ主催勉強会「Study スマホ!スマートフォンアプリ・ゲ
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