serverless-expressを利用して、API GatewayからLambdaに配置したExpressアプリケーションを実行する方法になります。
はじめに 私は個人開発で一山当てたいと常々思っていて、そのためにいくつかヒットしそうなサービスのアイデアがあります。エンジニアであればアイデアを具現化することに躊躇してはいけないと思うわけですが、一度リリースしてしまうとランニングコストが発生するわけで、仮に全く人気がでなかったとしたらランニングコスト分の赤字を垂れ流すことになります。 一方、個人開発者というのはおそらく誰しも夢見がちなので、リリース後バズったりしてユーザーが大量に押し寄せてきてしまってサーバーダウンする可能性も考えてしまいます。 その結果、「全く誰も来なくてランニングコストが赤字になったらどうしよう」という不安と「めちゃくちゃバズってしまってサーバーダウンしてチャンスを逃したらどうしよう」という不安が、心の中でせめぎ合うことになります。 そこで、今回はその2つの不安を一気に解消する「使われなければランニングコストが限りなく
3factor app 3factor app is an architecture pattern for modern full-stack apps. 3factor enables building apps that are robust and scalable from the get go by using modern API architectures along with the power of Cloud. Jump to reference implementation. We propose an architecture pattern which is composed of 3 factors: Realtime GraphQL Reliable eventing Async serverless Consider a food ordering app
こんにちは。virapture株式会社のもぐめっとです。 最近ユニクロで友達とオソロのメタモンTシャツ買いました。カワイイです。 本日はfirestore使ってて辛いよーという声をよく聞いたので、そのままfirestore使っていると危険な理由と対策など4つのアンチパターンとして紹介しようと思います。 1. Join Lover: データをjoinする 目的 RDBではよくあるテーブル同士を結合してデータを取り出すJoin。 firestoreでjoinを用いたいケースというのは特定のドキュメントのデータだけでは表示する要素が足りないので別のドキュメントから取得してなんとかするみたいな感じになると思います。 しかし、firestoreのプロもおっしゃってますが、firestoreへのjoin追加は望みが薄いと思われます。 RDBで重くなってる要因も外部結合や副問い合わせとかガンガン使って重
私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。 本記事は「サーバを一度構築したら、正常にレスポンスがあるうちは放置する」ような運用をしている方に向けた記事です。 私は学生時代に、「パーツあげるからサーバつくって運用してみなよ!!」と仲のよかった教授がいってくれたことでサーバ構築をはじめました。CentOS入れて、Apache入れて、よくわからないけどiptablesをoffにしたらすごい公開できた!!という体験はとてもよかったです。 その後、アプリをつくるようになって、レンタルサーバではスペックが足りなくなったので、お名前ドットコムでVPSを借りて、AWSが登場したら「すごい!構築したインスタンスをそのままスケールアップできる!!」と勢いのままEC2に移りました。Ansibleで構築自動化のレシピをつくって構築して、運用という名の
やりたいこと(ユースケース)から利用パターンへ到達できるように、ユースケース主導で紹介。利用するサービスのすべての機能をを覚えなくてもやりたいこと/部分からスタートできます。実際、類似するアーキテクチャの実例が多くあることがわかります。 パターン別のテンプレートから始めてみよう! チュートリアルで体感しよう! - いくつかのパターンはテンプレート/雛形から始めることができます。それぞれのパターンの「Template」「Sample」「Solution」のリンク先を参照ください。 - 実際に作って動かせるチュートリアルに「Tutorial」「Workshop」リンクからアクセスできます。ちょっとしたトライに費用が気にならないのもサーバーレスの良いところ。 - 各パターンの特性に合わせたエラーハンドリングの記事を拡充中。それぞれのパターンの「エラーハンドリング」リンクからご確認ください。 -
ありがたいことに、3年前に#ssmjp 2017/06で話したスライド AWS LambdaとDynamoDBがこんなにツライはずがない #ssmjp をTwitterで紹介して頂いた*1 ようで、当時から大幅に改善しているところを振り返りたいと思います。あと、ついでに最近やっているAzureに関しても少し触れていきます。 サーバーレスアーキテクチャ #とは 当時はこう説明したのですが、今でもそんなに悪くない表現かなと思います。 書籍は現在「Serverlessを支える技術 第3版」まで出ていますので、BOOTHからどうぞ(隙あらばダイマしていく方針)。 サーバーレス三種の神器 今このスライドを作るなら、認証認可の話を入れるかなと思います。システム内のAWS IAMとクライアント側のCognitoどちらも重要です。 ちなみにAzureを含めておさらいすると、こんな感じの対応になります。 勝
AWS 謹製 aws-serverless-express を使って APIGateway + Lambda + Node + Express で RESTful サービスの雛形を最速で作るNode.jsExpresslambdaAPIGatewayaws-serverless-express はじめに AWS と言えば Lambda、Lambda と言えば サーバレス ですが、サーバレスでサービス全体を作るのはしんどいなと思っている昨今、皆様いかがお過ごしですか。 そんな折、10/04付け AWS ブログで以下の記事がポストされました。 「AWS Lambda と Amazon API Gateway で Express アプリケーションを実行」 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/running-express-applications-on-aw
サーバーレスのメリット&本質を、AWS Lambdaを使って理解しよう 「サーバーレス」はここ数年の技術トレンドの一つです。サーバーレスアーキテクチャを2年運用してきたJX通信社の小笠原みつき(yamitzky)さんが、そのメリットや実際の業務における考え方を、ハンズオンを交えながら解説します。 JX通信社の小笠原みつき(@yamitzky)と申します。ニュース速報アプリ「NewsDigest」の事業統括をしているエンジニアです。 JX通信社では、人手のかかる「報道」という分野を機械化・自動化することをミッションの一つとして掲げており、技術選択においても、なるべく運用を自動化できる方法を選ぶよう心掛けています。その過程で「サーバーレス」という技術に出会い、2016年ごろから本番運用してきました。 今回の記事のゴールは、サーバーレスという技術が「どんなものであるか?」を理解することです。サー
Serverless function architectures are optimized for event-driven systems. Faast.js simplifies serverless batch applications by automating infrastructure, code packaging, invocation, and cleanup. Combine the power of scalable serverless functions with the ease-of-use and familiarity of ordinary async functions. Go from zero to a thousand cores in seconds. Scale back down to zero just as quickly. Fa
この記事は、LIFULL Advent Calendar 2017の14日目の記事です。 つくば市から半蔵門まで通っているikedaosushiです。 ChatworkがWebhookに対応したので、週末にAWS・GCPなどを使ってだじゃれ/翻訳/感情極性値/会話/ストロングゼロ文学化のマルチタスクbotを作ってみました。技術的な観点としてはChatworkWebhookとServerlessのTipsを使い方を解説します。 はじめに 先日(2017-11-1)、ChatworkがOAuthとWebhookに対応しました。 OAuthとWebhookに対応し、オープンβ版として一般公開を開始! | ChatWorkブログ http://blog-ja.chatwork.com/2017/11/api-openbeta.html 今まではChatworkで対話botを作るにはポーリングで実現
大阪でサーバーレスの話をしてきました クラスメソッドの開発を知る!大阪勉強会 第7回 これから始めるサーバーレス!〜最新サービス使いこなし術〜で スピーカーとして登壇しました。参加率が非常に高く、多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました! 本記事では、勉強会でお話しした「目的別、サーバーレスアーキテクチャの教科書!これのときはこう!」の発表資料を公開します。 発表資料 内容 本セッションでは、これからサーバーレスを始める人向けに、サーバーレスとは何か?という話から、具体的にどのようなアーキテクチャを構築するのか?というお話しをさせていただきました。 サーバーレスアーキテクチャパターン 本セッションでは、サーバーレスアーキテクチャのパターンを20種類ご紹介しました。サーバーレスと言えるアーキテクチャは20種類では語りきれないほど沢山ありますが、今回は独断と偏見で選んでみまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く