ウェブ進化論を「道」とするなら、ウェブ時代をゆくは「標識」。 ウェブ進化論を「海」とするなら、ウェブ時代をゆくは「航海図」。 『ウェブ進化論』を読んで 自分自身のことを「なにもかにも中途半端だった。」と振り返る梅田さんですが、ウェブ進化論の時から思っていたが「木も見て森も見られる」「点と点を見て線を描ける」そういう物事を捉える視力が良い方だと再認識した。 「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - Tech Mom from Silicon Valley それにしても、いつもながら梅田さんの言葉に対する感覚の鋭さ、本質をとらえる力には感心する。 予言者ではなく、未来のビジョンを描ける「ビジョナリー」の1人だと思う。 「高く険しい道」「けものみち」古い時代の産物ではあるが、登り切った先には「見晴らしの良い場所」にたどり着ける「高く険しい道」と、道なき道を自分