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キーボードに関するpetykinのブックマーク (3)

  • 進む顧客離れ対策:キングジム・ポメラ【2】 | 達人のテクニック

    「ひとりでもいいから、リストの一番上に入れる人がいるような商品のアイデアでないと、だめなんです」 野地秩嘉=文 尾関裕士=撮影/コラム:石井淳蔵 流通科学大学学長 構成=宮内 健 >>「やっかいな問題を解決する議論の進め方」の目次はこちらから 全員が賛成した商品が売れない理由とは 07年12月3日の午後一時、キングジムでは定例の開発会議が始まった。開発者の立石は出席者を前にプレゼンを始めた。 「売り出したい新製品はデジタルメモです。今のところ『サクメモ』(開発当時の名称)と呼んでいます。パソコンより軽いから持ち運びが便利、そして乾電池で動きます。画面はモノクロで4インチサイズ。折り畳み式のキーボードをつけます」 説明しながら、彼は発泡スチロールと市販されている折り畳み式キーボードでつくった現物模型を全員にまわした。完成図を見せるだけでは説得力がないので、彼はいつも現物大の模型をつくり、そ

  • 日本語環境さらに快適に──HHKB新モデルを使う (1/3)

    これだけ長い時間キーボードを使っていると、使いやすく疲れないキーボードを求めたくなるというものだ。当然、こだわりの一品がほしくなる。こうしたニーズに応えるのが、PFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)シリーズだ。 HHKBシリーズの最初のモデルとなるHappy Hacking Keyboardは、1995年に東京大学名誉教授で、現IIJ研究所所長の和田英一氏とPFU研究所の共同研究によって開発された。 その設計思想は、当初からフルサイズと同じ19.05mmのキーピッチを保ちながら、不要なキーを省き、超コンパクトで高品質、使いやすいキーボードを作るというものであった。HHKBはその後さまざまな改良が加えられ、いくつかのバリエーションが登場した。もちろん、その思想は現行機種であるProfessional2とLite2はもちろん、ニューモデルとなるProfessional

    日本語環境さらに快適に──HHKB新モデルを使う (1/3)
  • Nogujyu Keyboard Mania

    Keyboard Mania 2022.01.02更新 | Keyboard Mania | 情報交換コーナー | キーボード情報 | 90年代以降、コンピュータの大衆化、大量生産により、高性能で実用的なPCが過去とは比べ物にならないくらい安価になりました。しかし、PCとしての性能は年々向上するものの、スペックに表れない部材のコストダウンが進み、その影響を最も受けているのがキーボードであり、著しい品質低下がみられます。 キーボードは、人間からPCへの情報伝達手段として古くから採用され、現在なお必要不可欠な入力デバイスとして君臨している装置です。操作体系が進化し、マウスやタッチパネルなども出現していますが、これらは時代とともに、場所、時間を選ばすにコミュニケーション、エンターテイメント利用の目的としてコンピューティングする機会が増えていった結果、補完的な役割として追加されたものです。20年前

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