タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

professionalに関するpetykinのブックマーク (5)

  • 教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(後編)

    教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(後編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) 教えるのに失敗する4つのパターンにはまらないためにすることは「概念分析」。この概念分析をしっかりやれば、教えるための説明時間が10分の1になる――かもしれません。 前回は「子供に道路の渡り方を教える」ケースを例に「問題点・課題・特性・解決策」というフレームで情報を整理し、4つの失敗パターンについて簡単にお話しました。 教える失敗の4パターン 安易に解決策を与えてしまう 不明確な課題設定 前提知識の不足 思考プロセスデザイン不在 その上で最後に「質問」をしておきました。まずはその解答から行きましょう。 質問 「受講生が考える過程でどのようにその知識を使っているかを注意ぶかくモニタリングし、コントロールしなければならない」とはいっても、言うは易く行うは難しです。それを実現する

    教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(後編)
  • 個条書きで満足してはいけない

    ということです。 開米 セミナーのテキストでは、個条書きって、よく使いますよね? 庄司 よく使うどころか、ほとんどがそうじゃないですか? 私の作ったものも、8割9割ぐらいのページは個条書きですよ。 開米 そうですよね。例えば前回までの「あいさつ」のポイントを典型的なセミナー資料形式にしてみるとこんな感じです。 開米 こんなふうに、タイトルが1行あって、ボディに個条書きを使う、という形で構成するケースが多いはずです(実際にはタイトルと文の間に「メッセージ」という2行程度の文を入れるほうが良いのですが、今回は話を単純にするため省略しました)。 庄司 まさしくそうです。それが普通だと思ってましたけど。 開米 ええ、普通なんですよこれが。ただ、その「普通」で満足しないで欲しいんです。 庄司 もっといい手があるんですか? 開米 あります。といっても特定のパターンがあるわけじゃなくて、ケースバイケー

    個条書きで満足してはいけない
  • 「説明した」=「教えた」!? 人間の基本的な学習モデルを把握しよう

    その結果、分かったことがあります。それは、 「教える」ことを考えるときに、いかにうまく「説明」するか? にだけ目が向いてしまいがちである ということです。 まあ確かに、複雑なことを説明しようとすると、とりあえず「必要なことを説明する」だけでも大変な労力を必要とするので、どうしてもそちらに目が向いてしまうのは無理もないのですが、かといって「説明」していればそれで「教えた」ことになるわけではありません。 「説明」していれば「教えた」ことになりますか? ここでいったん「人間の基的な学習モデル」を確認しておきましょう。 といっても私は教育学者でもないので別に学問を語る気はありません。あくまで私が経験的に理解したことをこの連載に合わせて整理すると、次の5項目になります。 まずは「前提知識」。例えば極端な例を挙げると、足し算引き算も分からないような幼児に2次方程式の解き方を教えるのは不可能です。どん

    「説明した」=「教えた」!? 人間の基本的な学習モデルを把握しよう
  • 人材育成には知恵より“知識”が大事 教え方に演出を

    人材育成には知恵より“知識”が大事 教え方に演出を:プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) 「情報化が進んだ現代では、知識は検索一発で手に入る」なんて間違いです。人材を育てようとするならば、「知識を教えること」は避けられません。「知識を教える」時に講師の立場でできる「一工夫」を紹介します。 お知らせです。当連載で扱ってきました「教える技術」をテーマとするが6月に刊行されることとなりました。版元は青春出版社、タイトルは『頭のいい「教え方」 すごいコツ!』です。 今回は、このを書くに当たって1つ大きな問題意識として私が考えていたことから話を始めましょう。それは、「知識」と「知恵」に関する問題です。 知識よりも知恵が大事、というのは当か? えらい先生であったり、人生の成功者の講演会に行ったりすると、「知識よりも知恵が大事だ」という話が出てくることは珍しくありませ

  • おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編)

    おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) もうじき4月、新入社員研修の季節です。読者の中にも講師に任命されて緊張している人もいるのではないでしょうか。新人研修と言えば、基的には集合研修。教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える研修では、オープニングトーク、すなわちあいさつが重要です。 私がこの記事を書いているのは3月上旬です。ということはもうじき4月――そう、新卒の新入社員が入ってくる時期ですね。この季節になると「新入社員研修」真っ盛りになりますが、中には「初めて新入社員研修の講師をすることになって、もうタイヘン!!」とプレッシャーで夜も眠れない人もいるのではないでしょうか。 新入社員研修は通常、教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える、いわゆる「集合研修」の形で行われます。このようなシチュ

    おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編)
  • 1