この記事の概要 何で初期のブッダの説法が日本に伝わるまでに変化したか、2つの転機から見る 2つの転機の背景には共通したものがあり、その背景に対しては「信仰」が大きなメリットとなった でも「信仰」で失われるものもあった。それは何か 瞑想は「信仰」入れると皆困惑するので理論と実践報告ベースでやってきます報告 「人生トレーニングマニュアル」がいつの間にか「仏様凄い」になったわけ 個人的には初期仏教と日本の仏教はレンコンと蓮の花位違うと思っております。 どっちがおいしいとかそういう話ではありませんw 案外知らない人が多いのですが、初期仏教と日本の仏教は根っこは一緒なのに、いつの間にか全然違うものになってしまっています。 ざっくりと歴史的経緯をお話ししますと ブッダ(歴史上に実在する人物であるゴータマ・シッタルダ)が中道、四諦、八正道、十二縁起に基づく説法を行う(この辺別記事予定) ブッダ死後程なく
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