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地方と労働に関するphiloyukyのブックマーク (2)

  • 続・ダメ人間漂流記: 保守王国に生きる

    保守王国に生きる この前の参院選で、僕の住んでいる栃木という地域で、民主党と自民党の、それぞれ支持を受けた候補者が、大接戦の末、自民党の議員が当選した。僕自身、自民の議員に一票を入れたのだが、なぜか手放しでは全く喜べない。なぜ喜べないのかをずっと考えていた。 そして、なんとなく出た答えを書いていく。まず、『保守』というものは、文化や伝統を守るという反面、異質なものはとことん『排除』する性質を持っている。つまり、新しい物事や、常識的に見て非常識と捉えられるものは、『保守』の人間からすれば、『異質』なものでしかない。かつて、宇都宮では『船田王国』とまで呼ばれたように、自民党の推薦する船田一族の独壇場だった。だが、ある時期を境に風向きが変わる。そのきっかけとなったのが、船田元議員の不倫問題だった。この船田は当時、自民のプリンスとまで呼ばれて出世街道をまい進していた。それが船田の不倫騒動により風向

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、人件費張り紙をはがした職員を懲戒免職処分 - 社会

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が4月に市役所内に張り出した各課の人件費総額を記した張り紙が何者かにはがされた問題で、竹原市長は31日、張り紙をはがしたとして市民環境課の男性係長(45)を懲戒免職処分にした。竹原市長は「市長の命令に背く行為で、反省はみられない」と話したが、市職員労働組合は反発している。  張り紙は、総務課や市民環境課など16課ごとに07年度の人件費総額を記した内容。「職員の自覚を促すため」として、竹原市長が議会から2度目の不信任決議を受けて失職する前日の4月16日に職員に指示して張り出させ、3日後にすべてはがされた。  竹原市長は「(係長は)当初は知らないと言い、後で名乗り出て顛末(てんまつ)書が出されたが反省は見られない。市長の命令に背く行為で命令系統の破綻(はたん)は許されない。懲戒免職以外に方法はない」と処分理由を説明した。  一方、係長は「処分は納得できない」と話し

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