[Bリーグ・新潟アルビBB]外国籍選手に相次ぐけが、苦しい選手層…B2残留へ求められる連勝 2月26、27日にホーム青森戦
戦後、旧ソ連によってシベリアやモンゴルで奴隷労働をさせられた元抑留者でつくる「全国抑留者補償協議会」と「韓国シベリア朔風会」は30日、抑留問題の早期解決を求め、国会内で日韓合同集会を開きました。 朔風会の李炳柱さん(84)は新政権誕生に触れ、「本当の民主主義の花が日本に咲き、両国に本当の信頼関係が生まれることを望みます」と語りました。 日本共産党の吉井英勝衆院議員は「政治を動かしているのは国民の世論」と語り、長期間粘り強く立法運動を進めてきた元抑留者らに敬意を表明。「みなさんの声にこたえて頑張りぬく決意です」とあいさつしました。 集会後、首相官邸を訪れ、鳩山由紀夫首相あての早期解決を求める要望書を小川勝也首相補佐官に手渡しました。要望書は、民主、共産、社民など野党5党が提出してきた「戦後強制抑留者特別措置法」の「早期制定を軸にした政治解決を心より切望している」とのべ、法案を政府として提出し
アルピニスト・野口健はなぜ遺骨収集を始めたのか 遺骨収集シンポ詳報(1) (1/3ページ) 2009.9.19 13:00 世界的なアルピニスト、野口健さん(36)は8000メートルを超すヒマラヤで、もう何日間も猛吹雪に閉じこめられていた。“命綱”の酸素は残りわずか…。野口さんは、ついに「死」を覚悟し、ひとりテントの中で遺書を書き始めた。4年前のことである。 ヒマラヤには、登山中に亡くなったクライマーの遺体がゴロゴロしている。酷寒の地のため、腐敗もせず、そのままの姿で各地に放置されている。8000メートルの高地から遺体を降ろすのは大変な労力が必要だからだ。 「オレも間もなくテントごと吹き飛ばされて、雪の中に埋もれてしまうだろう。でもせめて、だれかがオレの遺体を見つけて日本へ連れて帰ってくれないものか。帰りたいなぁ」。望郷の念はつのるばかりだった。 そのとき、野口さんの頭の中に浮かんだのは
ホームレスの自立・就労を支援する特定非営利活動法人(NPO法人)プロミスキーパーズ(山内昌良代表)は31日、初めて遺骨収集ボランティア団体ガマフヤー(具志堅隆松代表)と共同で西原町幸地で遺骨収集に参加した。今回はボランティア参加だが、両団体は緊急雇用創出事業による収集作業を国に要請しており「雇用創出の第一歩にしたい」(具志堅代表)としている。 両団体は那覇市NPO活動支援センターと共に遺骨収集を雇用対策にするよう求める連絡協議会を設立。4月には舛添要一厚労相に対しホームレスや失業者に有償で遺骨収集作業に取り組んでもらい、自立支援につなげるための資金支援を要請している。 今回の遺骨収集に「プロミス-」の施設で自立支援を受けているメンバー8人が参加した。具志堅代表から沖縄戦当時、現場が日本軍の歩兵第22連隊の駐屯地だったことなどの説明を受けた後、スコップを手に丹念に土を掘り起こしていった。3時
フィリピン・マニラ(Manila)市内のマニラ警察本部で、人骨が入った袋が多数積み込まれた乗用車(2009年5月12日撮影)。(c)AFP/JAIME RIUS 【5月12日 AFP】フィリピン・マニラ(Manila)警察は12日、約100人分の人骨を袋につめてバンで運んでいた日本人男性を前月25日に拘束していたことを明らかにした。警察によると、この日本人男性は、この人骨が、第2次世界大戦(World War II)で戦死した日本兵のものであると主張しているという。 マニラ警察によると、マニラ市内の検問で、日本人男性の運転するバンを検査したところ、白い布に包まれたうえで袋につめられた頭蓋骨などの大量の人骨が出てきた。 警察によると、今週になって日本大使館に男性が引き渡されたため、事件が報道されたという。 警察は、文化遺産保存や公衆衛生上の法律違反をしたとして、この男性を起訴するよう検察に求
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く