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2008年4月16日のブックマーク (3件)

  • サルコジ大統領の最初のつまずき(パリ・飛幡祐規)

    サルコジ大統領の最初のつまずき:ギイ・モケの手紙 2007.10.26  飛幡祐規(たかはたゆうき) フランスでは去る10月18日、年金法改正に反対する国有鉄道やパリ市交通公団などの統一ストが行われ、新しい移民法、とりわけ「家族呼び寄せ」の際、親子関係の確認にDNA検査を取り入れる条項に反対する運動が高まっている(この法案は10月23日両議会で可決されたが、いくつかの条項は憲法違反として憲法評議会にかけられる予定)。大統領選後は人気の高かったサルコジ大統領も、この秋はいくつもの改革を同時進行させているため、11月には教員、公務員など、さらにさまざまな社会運動が展開される見通しだ。フランスの経済成長率は予測よりも低く、最初の政策(主に高所得者への税金免除)が景気回復に全くつながらない中、サルコジ新政権への支持率は落ち始めた。 さて、久しぶりの大規模なスト(国鉄では73,5%のスト率)、セシリ

  • 草野レポート|「政府広報」予算の呆れた“ムダ遣い” - Kusano Report

  • 政府、産科医不足対策に本腰─「産科医つくる遺伝子」解析へ - bogusnews

    福田康夫首相は14日、産科の医師不足が蔓延し社会問題化していることを受け、緊急の対応策を明らかにした。「産科医ゲノム計画」と名付けられたこの施策では、 「産科医をつくる遺伝子」 を突き止め、お産にたずさわる医師の効率的増産を目指す。 産科医ゲノム計画では、まずフェイズ1として国立遺伝子研究所を中心とした学術機関がヒトゲノムから産科医遺伝子を同定。フェイズ2で、これを組み込んだ遺伝子を協力者の女性に人工受精させ、遺伝子組み換えベビーを出産させる。こうした子どもたちは遺伝子の影響で産科医を志望する可能性がきわめて高い。順調にいけば産科医不足を一挙に解消できるというわけだ。 首相は、記者会見で 「すでに育ったおとなをムリに産科医にしようとしても焼け石に水ですよ。わがままだから言うことを聞かない。産科医に適した遺伝子をもつ子どもを大増産すれば、川上の供給量を増やしてジャブジャブにできる」 と、同計

    政府、産科医不足対策に本腰─「産科医つくる遺伝子」解析へ - bogusnews
    philoyuky
    philoyuky 2008/04/16
    コメント欄の「粗野綾子」センセの発言がスゴい(笑)