ラウドボーカルのススメ飽和状態の中。 音楽においても、新しいジャンルが生まれていく。 ジャンルとジャンルの組み合わせだったり。 温故知新で様々な融合、突然変異だったり。 意図したもの、意図せずできたもの。 いずれにせよ、他と違う差別化されたものがジャンルになっていく。 そう、差別化。 ボーカルにおいても同じ。 その追求も、やはりインプットとアウトプットに答えがあるのではないか。 他と何が一緒で、何が違うか。 「他と違うことに付加価値があり、それに魅力がでる」 イミテーションから、クリエーション。 これもまた、自問自答でしか答えは出ない。 ライブでのボーカルの位置づけは、フロントマンとして責任を持つポジションだ。 MCもしかり、登場から終わるまで、その一挙手一投足にお客さんの目がいく。 イベントやライブによっては、お客さんが静かだったり、反応が悪いときもある。 でも、それは誰のほかでもない、自分（達）の実力不足だ
