postgresql.confの設定を書き換えたので再起動しようと思ったらなぜか出来なかった。いろいろ調べてみたが、意外と手こずってしまい苦労した。症状としては # pg_ctl restart postmaster successfully started upとは表示されるものの、実際はps aux | grep postmasterしてみてもそのようなプロセスは走っておらず、psqlしてみても蹴られてしまう。で、いろいろ見てみるとどうやら /tmp/.s.PGSQL.5432.lock /tmp/.s.PGSQL.5432 というファイルが邪魔らしい。消してから再びpg_ctlしてみたら直った。焦ったー。 原因として、他にはshared_bufferの値を上げすぎると起動出来なくなるらしい。これも注意。shmmaxとの兼ね合いを考えないと。
概要 SQLインジェクション(SQL injection)とは、データベースと連動したWebアプリケーションなどに対する攻撃手法の一つで、検索文字列など外部から指定するパラメータの一部にSQL文の断片などを混入させ不正な操作を行うもの。また、そのような攻撃を可能にする脆弱性。 “injection” は「注入」の意。 データベースを利用するWebサイトの中には閲覧者の求めに応じて動的にプログラムを起動し、データベース管理システム(DBMS)へデータの検索や更新などを依頼するものがあるが、その際に「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる問い合わせ言語が標準的に利用される。 検索機能などを実装するために、閲覧者がフォームなどに入力した文字列をプログラムが受け取り、あらかじめ用意されたSELECT文などの一部に埋め込んでDBMSへ渡し、検索と該当データの抽出を依
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