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ブックマーク / dailyportalz.jp (119)

  • 集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の

    集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる
    pho
    pho 2019/05/22
    チームワーク良さそう
  • NYの路線図が分かりづらくてスカートがまくれる

    過日ニューヨークに行った際「なんでこんなに地下鉄路線図が分かりづらいんだ!」といらいらした。 慣れない街だからというだけではないと思う。だってロンドンではこんなに混乱しなかったもの。 あまりに分かりづらくて辟易したのでなんでこんななのかをいろいろ考えた結果、最終的に「マリリン・モンローのスカートがまくれた理由も同じか!」と思いいたりました。 なんのことやら、って感じですが、順を追って説明します。 なんだかんだいって雰囲気があってかっこいい地下鉄風景の写真と共にご覧ください。

    NYの路線図が分かりづらくてスカートがまくれる
    pho
    pho 2017/06/24
    “「路線図マニア界では問題児と勝手に呼んでいます」”もうこの辺から既に面白い。
  • 水曜どうでしょう藤村D VS デイリーポータルZ ~説教まみれの2時間半~

    北海道のローカル局が生んだ超人気番組「水曜どうでしょう」。 2002年にレギュラー放送は終了しているのに、未だにその人気は衰えず、DVDは400万枚売り上げたという(1枚4000円だから160億円!)。 その番組の要である藤村Dが、なんとデイリーポータルを説教しにやってくるという。 笑い作りにうるさい藤村Dはいったい我々をどう評価するのだろうか。レポートしたい。

    水曜どうでしょう藤村D VS デイリーポータルZ ~説教まみれの2時間半~
    pho
    pho 2017/02/17
    こんなことしてたのか
  • 「しんたま」は芯玉?新玉? ~『たほいや』その2~

    知らない言葉の語釈を考えて相手をだまくらかす……そんなスリリングなゲーム「たほいや」。 先週出題したお題の正解発表と次回のお題発表です。 なお「たほいや」ってなんなの? という方はこちら(「知らない言葉のニセ語釈を考えるゲーム『たほいや』」を御覧ください。

    「しんたま」は芯玉?新玉? ~『たほいや』その2~
    pho
    pho 2017/02/13
    推理するところがあると一気に面白くなる。これはすごく良い。
  • 知らない言葉のニセ語釈を考えるゲーム『たほいや』

    『たほいや』は、もともと、イギリス発祥のゲームですが、1990年代にフジテレビの深夜番組でテレビ番組化されたので、ご存じの方も多いと思います。 さっそくですが『たほいや』のルールをざっと説明します。 『たほいや』は、広辞苑に載っている「誰もしらないような言葉」の語釈(言葉の解説文)を勝手にでっち上げ、相手をだます。というゲームです。基的な流れは以下の通りです。 まず、複数人(4、5人)で集まり、親(1人)と子に別れます。 次に、親は広辞苑から探し出した「誰も知らない言葉」を子に発表し、子はその言葉の語釈を、いかにも広辞苑に載ってそうな文体で紙に書きます。 そして、親は、子から集めた嘘の語釈に、広辞苑に載っている当の語釈をまぜて発表します。 最後に、子は、その中から「広辞苑に載っている語釈」を当てる。という流れになります。以上、ご理解いただけましたでしょうか? たとえば、親が広辞苑から「

    知らない言葉のニセ語釈を考えるゲーム『たほいや』
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    pho 2017/02/13
    ウェブだから仕方ないけど、面白さが半減しているのは否めない。
  • まったく知らない「旅行貯金」の世界

    「全国の郵便局をまわってる人」に会う機会があった。それだけ聞くと、一体どういう視点でなにを見ている人なんだろう? と興味がわいたが、よくよく話を聞くと「旅行貯金」というジャンルの趣味とのこと。 人によると「意外とやってる人も多くて、特別めずらしいものでもないんですよ」とのことだが、まったく知らないジャンルの趣味についてじっくり話を聞いてみるのも面白いんじゃないか。

    まったく知らない「旅行貯金」の世界
    pho
    pho 2015/12/07
    日本では時々見かけるタイプだけど、日本を離れてからこういうタイプの人を見る機会が激減した。
  • サトウキビから砂糖を作る

    砂糖の原材料はサトウキビや甜菜です。これらの材料から甘い汁を絞り出して作られます。 詳しい作り方を調べてみると、手順は割と単純で、家にある道具でなんとかなりそうでした。というとで、材料を取り寄せて砂糖を手作りしてみました。 一応出来たのですが、非常に大変でした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:麦芽を使ってミロを手作りしてみた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

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    pho 2015/08/10
    ホーカーセンターに行けばいつもローラーでゴリゴリやっているやつ。
  • 外国人に東京観光の案内をしてもらう

    観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しいや人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。

    pho
    pho 2015/07/25
    視点が素晴らしい
  • 究極の濃厚ビール「IPA」のうまさがすごい

    インディア・ペールエール、略してIPA(アイ・ピー・エー)と呼ばれる種類のビールがある。 香料のホップを大量に仕込んだビールで、味の密度がとてつもなく濃いのだ。甘さも苦さも香りも普通のビールの枠をぶっちぎっている。 今日はこのIPAのありえない美味さについて語りたい。

    pho
    pho 2015/03/18
    「無濾過・無殺菌で詰められ、瓶の中に酵母が溜まる製法で作られた特生IPAだ」ってうちのビールいつもそうなんだが。次に醸造するのはIPAにしようかな。
  • うどんを毎日自宅の機械で作って食べていた地方がある - デイリーポータルZ:@nifty

    うどん、そば、ラーメンなどの麺を作る製麺機という機械がある。現在はそのほとんどが業務用のものだが、昭和のある時期にだけ、家庭用の小型製麺機が作られていた。 それはある特定の地方でのみ普及し、一般家庭の家事としてハンドルをグルグル回しての自家製麺がおこなわれていたのだ。 そんな日人の99%が知らない家庭用製麺機文化を、深く掘り下げてみた。ザ・自由研究。

    pho
    pho 2015/03/18
    群馬もうどん県だったのか。この記事面白いな。
  • 迷惑メールを実写化してみた

    誰からメールが来るかと言われたら一番は迷惑メールだろう。迷惑メールは人々に平等に来る。 内容ももれなく変で迷惑だ。「お願いですから3000万円受け取ってください!」とかだ。そんなやついるのかと身をのけぞらせるような内容も多い。 だが待てよ。迷惑だと思っていたあれが気で書かれたものだったら? 実写化をしてみた。

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    pho 2015/01/04
    リアルで面白い
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    pho
    pho 2014/03/22
    これは熱い。
  • 「コーラってそもそも何味なの?」メーカーに聞いた

    うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。

    pho
    pho 2013/11/05
    北海道限定ガラナの謎が少し解けた
  • 黎明期のパソコン誌を見ながら

    黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。

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    pho 2013/05/17
    カタカナとBASICが懐かしい。FM-8でハノイの塔を書いてたのを思い出した。
  • 理想のラッシー :: デイリーポータルZ

    押入れの整理をしていたら、使っていないミキサーが現れた。確か、知り合いに貰ったものだと思う。これといった使い道を見出せないまま、一度も取り出されることなく押入れの肥やしとなっていた。 最初は捨ててしまおうかと思ったが、ふと閃いて、インドのヨーグルトドリンクであるラッシーを作ってみる事にした。すると、これがなかなかに、うまくできてしまったのである。 それに気を良くした私は思った。自分の、自分による、自分のための、理想のラッシーを作ってみよう、と。 (木村 岳人) ラッシーを生んだインドは偉大だ 私はインドという国が好きだ。雑然としていて、嘘つきも多く、町を歩けば牛の糞を踏む。道路は廃ガス臭く、病気にだってかかりやすい。しかし、その吹き溜まりのような混沌の中には、吐き気を催すほどのエネルギー、無茶苦茶な包容力、そして一摘みの意味不明な心地良さが混在しているように思う。 私は学生時代にインドを訪

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    pho 2013/04/06
    日本のヨーグルトが懐かしい。
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

    pho
    pho 2012/11/06
    髪型を変えただけでここまで時代を感じさせるものなのか。すごい。
  • シンガポールNo.1の珍スポットに行ってきた

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:少ない量でもバイキングっぽくなる方法 > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) その珍スポットの名は「ハウパーヴィラ」。またの名を「タイガーバームガーデン」という。軟膏薬のタイガーバームでたんまり儲けた胡兄弟が、その儲けた金を惜しみなく注ぎ込んだブルジョアジーな珍スポットなのである。 日の珍スポットといえば、ちょっと変わり者のおっちゃんが手作りで運営しているイメージだが、ここは逆にセレブリティな珍。とにかく珍なるモノに対し、金に糸目をつけない感じが逆に清々しい。 珍スポットのワールドカップがあったら、おそらくシンガポール代表はここだろう。

    pho
    pho 2012/10/20
    ここの一番の見所は室内の地獄絵図的な模型だと思うがなんでないんだろう。こんな外の奴なんておまけに過ぎない。
  • デリーポーランドZ

    ナマステ&ジェンドブレ。デイリーポータルZはデリーとポーランド情報を伝えるデリーポーランドZに生まれ変われました。略してデリポって呼んでください。亜寒帯気候とステップ気候からいまの話題をお届けしています。 デリーには安藤、西村。ポーランドには林、べつやく、大北、藤原、地主。人数のバランスが取れてない2チームが現地に駐在中です。 電波状況がよかったらときどきUSTREAMもする予定です(ポーランドからの放送はこちら、デリーからはこちら)。USTREAM機材提供:CEREVO

    pho
    pho 2012/04/01
    今年はポーランドも加わったか
  • 着るだけで猫にモテモテになれる服

    長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっとっぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。

    pho
    pho 2012/03/13
    わかりやすい。実際にやるところがすごいな。
  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

    pho
    pho 2012/01/24
    目の付け所がさすがだな