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  • 繁盛するお店は何をしている? 流行る飲食店の特徴とリピーターの獲得方法 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    いつも店内が賑わって繁盛しているお店には人気を集めている理由があり、その特徴を知ることで、売上アップや経営の安定化のヒントを得ることができます。 これから飲店をオープンする人や、売上が伸び悩んでいる飲店経営者に向けて、流行る飲店の特徴やリピーターを増やす方法を解説します。 こんな人におすすめ 繁盛している飲店の特徴を知りたい人 飲店のオープンに向けて対策を練りたい人 お店の成長が伸び悩んでいるため、他店からヒントを得たい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら リピーター施策に活用できる 詳しくはこちら 流行る飲店の特徴とは? コンセプトが明確 マーケティングによる集客が上手 お店の雰囲気が魅力的 流行る飲店にするためには、リピーターの獲得が大事 リピーターの重要性とは? リピーターを獲得する方法 まとめ:「また行きたい」と思ってもらえるお店を目指そ

    繁盛するお店は何をしている? 流行る飲食店の特徴とリピーターの獲得方法 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 飲食店の「良いトイレ」とは?リピーター獲得につながるトイレの特徴を解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    顧客の飲店に対する評価は、メニューの味や接客などのサービスだけではなく、予約から入店・退店までの総合的な体験を通して決まります。 なかでも、顧客体験に大きな影響を与えるのが「トイレの印象」です。リピーター獲得につながる「良いトイレ」の特徴やおすすめのアメニティーを紹介します。 こんな人におすすめ 飲店の顧客体験を良くし、リピーターを増やしたい人 飲店のトイレの印象をあげるポイントを知りたい人 顧客満足度を上げ、高評価の口コミを増やしたいと考えている人 トイレの印象が飲店の人気を左右する理由 トイレの印象を高めるためのポイント チェックシートを活用して清潔感を保つ 清掃とディフューザーやアロマで、いい香りのする空間をつくる トイレ設備を充実させ、使い勝手がよく心地いい空間をつくる 飲店のトイレにあると好印象なアメニティー まとめ:トイレに気を配ってリピーター獲得につなげよう トイレ

    飲食店の「良いトイレ」とは?リピーター獲得につながるトイレの特徴を解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/12/07
    男女別ほんまそこが大事なんですわ。だって酔って立ちションした際しくじった人の後に、座って用を足すのってすげえ苦痛だし汚れるんですわ・・あと酔って扉こじ開ける人が居るので共用は怖い(二度あった)
  • お店で出合う酒と料理は、自炊のレベルを上げる情報源。ブロガー・ぶち猫さんの「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    趣味料理や器集めの様子をブログで発信しているぶちさんには、外でしか得られない楽しみもあるのだそう。自分で作ってべる喜びを知っているぶちさんが「通いたくなる店」とは。 こんにちは。ぶちと申します。 普段は、「ぶちおかわり」と題するはてなブログやTwitterで、自分の作った料理の写真をアップしたり旅行記を書いたり、外したときにおいしかったものを紹介したりしています。 今回は、わたしが料理にハマった理由、そして自炊も好きなわたしがあえて外をする理由についてお話したいと思います。わたしが愛してやまない2軒のお店もご紹介しますね。 わたしが「料理」のブログを始めたきっかけ “作ってべる”を楽しむわたしが「外」をする理由 酒・料理・人との出合いを教えてくれた「酒と肴 ひらの」 いつ訪れても新しいクラフトビールと出合える「BrewDog Roppongi」 「酒と料理との出合い」

    お店で出合う酒と料理は、自炊のレベルを上げる情報源。ブロガー・ぶち猫さんの「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 中華街屈指の名店「南粤美食」が、今なお“ツウな人々”に支持され続けるワケ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    SNS上で“ツウな人々”の舌を魅了し続ける、横浜中華街屈指の広東料理店「南粤美」。お店の成長には欠かせなかったという、お客さんとのコミュニケーションについて話を聞きました。 横浜中華街に行列の絶えないお店があります。2016年6月に開店した「南粤美(なんえつびしょく)」。『孤独のグルメ』をはじめテレビ番組や雑誌で取り上げられ、そこで紹介された「腸詰め干し肉貝柱釜飯」や「香港海老雲呑麺」、「丸鶏の塩蒸し焼き」は、ほとんどの来店客が注文する看板メニューとなっています。 そして「南粤美」の魅力は、通常メニューの料理だけではありません。16人以上集めなければ開催できない「お粥鍋の会」を筆頭に、その先に広がる日常から遠く離れた美の世界の一端を、SNSのタイムライン上で目にしたことがある人も少なくないでしょう。 大手メディアのみならず、SNSの草の根的な人気も欠かない「南粤美」の現状は、その

    中華街屈指の名店「南粤美食」が、今なお“ツウな人々”に支持され続けるワケ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    看板メニューのロールキャベツシチューとともに、新宿の地で60年営業を続ける洋店「アカシア」。3代目店主・鈴木祥祐(すずき しょうすけ)さんに、歴史あるお店だからこその接客や経営の考え方について、話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「アカシア」は1963年に創業以来、新宿を行き交う老若男女のお腹を満たしてきた洋店です。看板メニューの「ロールキャベツシチュー」は、新鮮なキャベツで牛豚の合挽き肉を包み、チキンスープでじっくり煮込んでから、そのスープを自家製のルーでシチューにした逸品。同じ日の昼夜で2回べに来るお客さんもいるほど、多くの人の胃袋をつかんでいます。 今回は、店舗の経営を担当している、鈴木祥祐さんにインタビュー。長く愛されるお店を続けてい

    新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2023/02/08
    シチューごはん好きなので行ってみたい。お弁当では買ったことあるので
  • 小さい飲食店の開業に必要なコストを知る。開業までのステップや必要な資格、届け出も合わせて解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    小さい飲店を開業して、こだわり抜いた店内とおいしい料理、素敵な空間をお客さんに提供したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。「お客さん一人ひとりと向き合える」「細かいところまで目が届く」「失敗のリスクが比較的小さい」といったメリットがある一方、初めて飲店を開業する場合は注意したい点もあります。 今回は、小さい飲店を開くメリットとデメリット、開業資金の目安や飲店を開業するために必要な資格・届出などを紹介します。 こんな人におすすめ 飲店を小さい規模で始めたい方 飲店を始めるために何が必要か知りたい方 小さい飲店を開業するメリット 1. 初期コスト、ランニングコストを抑えられる 2. 細かい部分まで目が届く 3. お客さんとの距離が近い 小さい飲店を開業するデメリット 1. 売上の最大値が低くなる可能性がある 2. 仕入れ値がかさんでしまう可能性がある 3. 人員を十分に確保し

    小さい飲食店の開業に必要なコストを知る。開業までのステップや必要な資格、届け出も合わせて解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 居酒屋で初めてのミシュラン獲得。大阪「ながほり」店主が語る接客の極意とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    大阪の上町に店舗を構え、世界で初めて「居酒屋」でミシュランの星を獲得した「ながほり」。店主の中村重男さんに、常連客に愛される店づくりの工夫について伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「ながほり」は1984年、大阪の島之内で居酒屋として開業。店主自ら全国の酒蔵に足を運んで関係を築き、貴重な吟醸酒を提供することで話題となりました。以来、うまい酒と肴のペアリングで、多くの通の舌をうならせています。現在の大阪・上町に移転後は「味、接客ともに一流」と認められ、ミシュランガイドにて一つ星を獲得。その後、10年以上にわたり同ガイドに掲載され続ける偉業を成し遂げています。 今回は、「ながほり」店主の中村重男さんにインタビュー。日酒や材を厳しく吟味する理由、常連客

    居酒屋で初めてのミシュラン獲得。大阪「ながほり」店主が語る接客の極意とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/12/14
    いいなあ
  • 「3カ月で潰れる」を見返したくて。デカ盛り居酒屋「花門」イラン人マスター・マンスールさんがデカ盛りを続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    爆盛りの唐揚げや1kgのオムライスなど、あらゆる料理がデカ盛りの居酒屋「花門」の店主に、30年間激安で料理を提供し続ける理由を聞きました 1kgのオムライスがたった400円?大皿で提供されるデカ盛り料理がすべて400円均一という驚きの居酒屋「花門(カモン)」。そのボリュームでメディアやSNSでもたびたび話題になっています。 東京・上板橋で30年、奥さんと二人三脚でこの店を営むのはイラン人の店主、コルドバッチェ・マンスール(通称:マンス)さん。日に住んで34年、流ちょうな日語で冗談を飛ばすマンスさんは、画家としても活動していて、とても芸達者な方。その明るいキャラクターに惹かれて通うお客さんが多いものの、笑顔の下には並々ならぬ苦労がありました。今回はマンスさんに、デカ盛りを続けて良かったこと、大変なことを詳しく聞きました。 唐揚げ用の鶏肉15kgが1日で消える! デカ盛り居酒屋の裏側 テレ

    「3カ月で潰れる」を見返したくて。デカ盛り居酒屋「花門」イラン人マスター・マンスールさんがデカ盛りを続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    アートやに造詣の深い人気ブロガー、在華坊(ざいかぼう)さんに、最近夢中になっているという中華料理の魅力について紹介してもらいます。在華坊さんが「思わず通いたくなる中華のお店」とは? 神奈川県横浜市在住の在華坊と申します。ブログやTwitterで生活全般を発信していますが、特に最近は飲……中でも中華料理の魅力にハマり、そんな話題が多くなってきました。 横浜にも名店の多い中華料理。今回は特に好きなお店と、なぜそんなに魅力を感じるのか、どこに惹(ひ)かれるのかについて、少し掘り下げてみたいと思います。 場で中華の魅力に開眼し、日の名店に通い始める 仕事は出張が多めの普通の会社員で、おいしいごはんとお酒が大好き。以前から出張先でおいしいお店を見つけて飲むのが何よりの楽しみでしたが、近年、さまざまな縁から中国大陸、香港、台湾にちょくちょく遊びに行くようになり、現地の中華料理に惹かれるようにな

    在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。斬新なビジュアルがテレビにも取り上げられ、SNSでも話題を呼んでいる静岡の和店『なすび総店』。ジャンボ海老フライの開発秘話やポイントカードからLINE公式アカウントへ移行した経緯などについて話を伺いました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。 少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、お客さんと対面で密なコミュニケーションを取ることはまだ難しい状況です。そんな中でも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらうためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて話を聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。 静岡の和店『なすび総店』は、コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。その斬新なビジュアルが話題を呼び、メディ

    全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/10/19
    先日の旅行でエビを開いてフライにしてたの食べてきた。身がプリプリで衣薄くておいしかったです(報告)
  • 飲食店開業に必要な準備まとめ。資金・資格や成功のコツを一挙紹介【小規模店向け】 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    いつかは自分がつくる料理をたくさんの人にべてもらいたいという夢を持ち、「飲店を開業したい」と考えている人もいるでしょう。 しかし、飲店を開業するためにはどのような手順が必要で、どのような資格が必要なのか分からず、不安や疑問を抱いている人もいるかもしれません。 初めての飲店開業でも取り組みやすい小規模な飲店(10~15坪・席数10席程度)の例を中心に、飲店を開業するために必要な資格や届出・必要な資金額について解説します。さらに、開業後に実践したい集客方法も紹介します。 こんな人におすすめ 小規模な飲店を開業したいと考えている人 飲店を開業するための流れ、必要な資格・資金が知りたい人 飲店を開業後、成功させるためのコツを知りたい人 飲店開業の流れ 飲店の開業に必要な資格 品衛生責任者 防火管理者 飲店の開業のために必要な届出 飲店の開業に必要な資金はどれくらい? 物

    飲食店開業に必要な準備まとめ。資金・資格や成功のコツを一挙紹介【小規模店向け】 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • カフェ開業準備まとめ。資金や資格、集客のコツなど完全ガイド - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    カフェは飲店の中でも人気の業態で、こだわりが詰まった個人経営のカフェを開業したいと考えている人もいるでしょう。 開業というとハードルが高そうな印象がありますが、未経験でも問題はないのでしょうか。また、開業する場合、どんな資格や資金が必要なのでしょうか。 カフェの開業を始める前に必要な資金・資格を解説するとともに、開業後の集客方法について紹介します。 こんな人におすすめ これからカフェを開業したいと考えている人 カフェを開業するにあたり、必要な資金・資格が知りたい人 カフェを開業した後、成功させるためのコツが知りたい人 カフェ開業の初心者・未経験なので失敗したくない人 未経験や初心者でもカフェや喫茶店を開業できる? カフェを開業する3つの方法 カフェの開業にはどんな資格・免許・届け出が必要? カフェや喫茶店開業のための資金はどれくらい必要? カフェ・喫茶店を開業したい初心者・未経験者が失敗

    カフェ開業準備まとめ。資金や資格、集客のコツなど完全ガイド - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者、久住昌之さんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 1度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者として知られる久住昌之さん。さまざまな飲店を舞台に作品を発表していますが、自身は「グルメではない」「お店の成り立ちや店員さん、お客さんに興味がある」と言います。 では、久住さんが思わず通いたくなるお店の共通点とは、どんなところなのでしょうか? 仕事終わりによく訪れるという 「焼き鳥屋 てら 吉祥寺店」で、その真意をお聞きしました。 伝えたいのは実体験をもとにした面白さ ――久住さんはマ

    居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/07/27
    セリフを久住さんが手直ししてるから、ずっとクオリティが保たれてるんだなあ。原作改変多いけど、孤独のグルメスタッフは面白さがどこから来てるのかよく分かってる。
  • 穏やかで波がない接客に惹かれる。喫茶店を2,000軒訪れた難波里奈さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    1度ならず、何度も足を運んでくれる常連のお客さん、いわゆる“おなじみさん”は飲店にとって心強い存在です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな共通点があるのでしょうか。また、お客さんから見た場合、どういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、「東京喫茶店研究所」の二代目所長・難波里奈さん。の執筆やメディア出演など、喫茶店にまつわるさまざまな活動をされています。 普段は会社勤めをしながら、10年以上にわたり日各地の純喫茶をめぐっている難波さん。これまで訪ねたお店は2,000軒以上(!)で、とくにお気に入りのお店は何度も通っているそう。 では、難波さんが「また来たい」と感じるポイントはいったいどんなところでしょうか? メニューや接客など、たくさんの喫茶店を訪れてきた難波さんならではの視点から「通いたくなるお店」を考えていきます。 純喫茶に恋して10年以上

    穏やかで波がない接客に惹かれる。喫茶店を2,000軒訪れた難波里奈さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • イナダシュンスケさんはコロナ禍で「エリックサウス」をどう運営していったのか - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。 自治体からの度重なる時短営業の要請やアルコール提供の自粛……。お店とお客さんとの距離感が物理的・心理的にも遠くなっている今、「また行きたい」とお客さんに思ってもらえるようにするには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりをお聞きする新シリーズ『コロナ禍でのコミュニケーション』。お話を伺ったのは、飲店プロデューサーで、南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長でもあるイナダシュンスケさんです。 イナダさんはコロナ禍でお店の売上が1/10までに落ち込むなど大きな痛手を受けながらも、運営方針の切り替えや柔軟な発想で乗り切ろうと現在も奮闘中。根底にあるのは、お店に来てくれたお客さんに安心してを楽しんでもらいたいとの意識でした。 さらには、「お店同士がお客さんを取り合いせず

    イナダシュンスケさんはコロナ禍で「エリックサウス」をどう運営していったのか - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/04/27
    面白かった
  • ボードゲームは社会の縮図! 元人気ゲーム開発者が「すごろくや」で描く未来 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    国内最大級のボードゲーム販売店「すごろくや」では、オリジナルゲームの開発や海外ゲームのローカライズ、小売店への卸、書籍出版、イベントやワークショップの企画運営など、販売以外にも、ボードゲームにまつわるさまざまな事業を手掛けています。 店舗を運営する株式会社すごろくやの創業者であり代表を務める丸田康司さんは、元テレビゲーム開発者。1991年から15年にわたり3つのゲームスタジオに所属し、『MOTHER2 ギーグの逆襲』『風来のシレンシリーズ』『ホームランド』などの開発を手掛けてきました。 そんな丸田さんがJR高円寺駅そばに「すごろくや」を開いたのは2006年のこと。なぜ、人気テレビゲームの開発者だった丸田さんは、ボードゲームの世界に足を踏み入れることになったのでしょうか? 丸田康司さん。すごろくや2店舗の経営に加え、執筆や講演などにも積極的に携わっている 近代ボードゲームに衝撃を受けた、テ

    ボードゲームは社会の縮図! 元人気ゲーム開発者が「すごろくや」で描く未来 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 数回行った寿司屋で「いつもの!」が通じるか試してみたら、お店側も有効活用していた話 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    お店の常連さんのみが許された言葉、「いつものお願いします」。 かっこいい。いつか言ってみたいと思っていた。 しかし、毎回同じものを頼んでいるお店が思い浮かばない。そもそも、こちらから常連と言っていいほどの関係性が持てているのか自信がない。 どうやったら、どれくらいお店に通ったら、「いつもの」と言えるようになるのだろうか。 まだ4回しか行ったことがない少し高めの寿司屋で、思い切って「いつもの」と言い張ってみることに。すると、お店側も「いつもの」をうまく活用していることが判明した。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 数回しか行ったことのないカウンターの寿司屋で「いつもの」をオーダーすると、何が出てくるんだろう 何も知らない大将に「いつもので」と言ってみた 自分でも知らなかった「いつもの」 お店の人は「いつもの」という注文をどう思っているんだろう? 「いつもの」は、お

    数回行った寿司屋で「いつもの!」が通じるか試してみたら、お店側も有効活用していた話 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/04/15
    この店だからだと思うなあ
  • 漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け

    漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    pikopikopan
    pikopikopan 2022/04/13
    相変わらずおいしそう。地方民は行けそうにない。
  • ヤバいネーミングのパン屋。狙いを聞いたら「考えた人すごいわ」となった - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    突然ですが、こちらのお店の写真をソーシャルメディアで見かけたことはありませんか? 初見だと頭に10個くらい、はてなマークが浮かびそうな外観ですが、実は高級パン専門店。2018年のオープンと同時に行列のできる人気店となり、その後、全国各地に店舗を展開しています。仕掛け人は、ジャパンベーカリーマーケティング株式会社の代表・岸拓也さん。 パン屋に特化したプロデュース・コンサルティングを専門とする同社で、岸さんはすべてのブランドのコンセプト開発、ネーミング、グラフィックなどを手がけています。これまで手がけたパン屋は実に約370店舗。コロナ禍の中需要でさらに出店が続き、いよいよ47都道府県制覇を間近にするという、勢いの衰えない岸さんに、奇抜なネーミングの極意と、その真の狙いを伺いました。 苦悩のホテルマン時代に見出したパンの魅力 ――いきなりですが岸さんのファッション、超ド派手ですよね…

    ヤバいネーミングのパン屋。狙いを聞いたら「考えた人すごいわ」となった - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • クセの強さでファンを獲得する愛知「豚骨 大岩亭」――キャラ濃い店主図鑑 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    個人商店、特に飲店では、店主の個性がそのまま店の特徴となり、集客につながる場合があります。メディアでも度々登場する愛知県安城市の「豚骨 大岩亭」は、「濃すぎる豚骨ラーメン」と「キャラの濃い店主」で有名なラーメン店です。ラーメンの味と店主の「濃さ×濃さ」が強烈な印象を残す超個性的な人気店は、一体どのようにして生まれたのか、店主の大岩武さんに話を伺いました。 「豚骨 大岩亭」誕生のきっかけ① ――海外で学んだ「心」とは? 「いらっしゃいませ!」と大きな通る声で迎えてくれた大岩さん。底抜けに明るい性格で、細かいことは微塵も気にしない豪快な紳士ですが、そもそもなぜラーメン店を営むようになったのでしょうか。 「27〜28歳の頃、2年間ワーキングホリデーでニュージーランドとオーストラリアへ行き、そこで独立心を持つことの重要性を学びました。自分と同じような外国人が、語学を学んで起業して生計を立てている

    クセの強さでファンを獲得する愛知「豚骨 大岩亭」――キャラ濃い店主図鑑 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。