マーベラスエンターテイメント取締役チーフクリエイティブオフィサー 和田康宏氏「『勇者30』は古代さん、桜庭さんら著名なゲームコンポーザーの方、そして高見沢さんといったメジャーな方など、非常に多くのクリエイターの方に参加していただいたお祭り的なプロジェクトになっています」と挨拶 マーベラスエンターテイメント「勇者30」プロデューサー 高木謙一郎氏「勇者30は、すごいゲームではなく面白いゲーム。ユーザー同士のつながりなどを大切にしつつ、著名クリエイターの作曲した楽曲とゲームのギャップも楽しんでください」とコメント 株式会社マーベラスエンターテイメントは3月2日、PSP用超速RPG「勇者30」の制作発表会を開催した。 「勇者30」は、プレーヤーが、打倒魔王を目指すRPG。ドット絵で描かれた世界で、キャラクターたちを操作し、世界をハメツに導く凶悪な魔王を倒すべく戦っていく。 ゲームモードには、オー
株式会社タイトーは、過去のゲーム機で発売されたゲームソフトをWii上で再現する「バーチャルコンソール」向けに、ファミコン版「たけしの挑戦状」を、3月31日より配信する。価格は500Wiiポイント(500円相当)。CEROレーティングはA(全年齢対象)。 「たけしの挑戦状」は、ファミコン用ゲームソフトとして1986年12月に発売されたアクションゲーム。タレントのビートたけしさんが企画に参加し、彼の意見をほぼ全て入れ込むことで独特の世界観を創り上げた作品で、ゲーム中に待ち受ける謎や関門は、攻略本がなければクリア不可能といわれたほどの高い難易度で話題となった。 ゲームシステムは、基本的には横スクロールタイプのアクションゲームで、パンチとジャンプを使って敵を倒したり、かわしたりしながら、さまざまな場所を訪れていく。その途中には、さまざまな関門や謎、ミニゲームなどが待ち受けているが、クリアのヒントや
ジャンル:RPG 発売元:株式会社スクウェア・エニックス 価格:5,040円 プラットフォーム:ニンテンドーDS 発売日:発売中(11月20日発売) プレイ人数:1人(1~2人) CEROレーティング:A(全年齢対象) ゲームの歴史が繰り返される。 今から13年前、スーパーファミコンでRPGというジャンルの常識を変えたあの名作が帰ってきた。当時、エニックスとライバル関係だったスクウェアが世に送り出した「クロノ・トリガー」。植松伸夫氏と光田康典氏の名曲に乗って、心に残る物語が再び幕を上げる。ニンテンドーDSのタッチスクリーンの中で……。 ■ ひょんな出来事から始まる前代未聞の物語。複数の時空を冒険して世界を救え! タイトルが示唆するように、主人公の名前はクロノ(自由に変えることができる)。普通の少年である彼は千年祭という祭りが開催中の、ガルディア王国に住んでいる。千年祭では幼馴染のルッカが、
「iPhoneのために作ったゲーム『newtonica』」では、フィールドシステムのプロデューサー奥山一郎氏、Route24の西健一氏、フロムイエロートゥオレンジの飯野賢治氏によるトークショーが行なわれた。iPhoneに対する想い、「newtonica」の制作話などを中心にしながらもトークは縦横無尽に繰り広げられた 株式会社フィールドシステムは、iPhone/iPod touch用「newtonica (ニュートニカ)」の制作に携わったプロデューサー奥山一郎氏、Route24の西健一氏、フロムイエロートゥオレンジの飯野賢治氏を招いてのトークショー「愛するiPhoneのために飯野 賢治と作ったゲーム『newtonica』」を「AppleStore 銀座」にて開催した。 「newtonica」はiPhone/iPod touch用に制作されたオリジナルゲームで、フィールドシステムからApp S
2008年8月22日 収録 【ギャラガ レギオンズ】 配信中(2008年8月20日) 価格:800マイクロソフトポイント CEROレーティング:A(全年齢対象) 株式会社バンダイナムコゲームスのXbox LIVE Arcade向けタイトル、「パックマン チャンピオンシップ エディション」、そして「ギャラガ レギオンズ」。この2本は、過去のあまりにも有名なタイトルの名を冠してはいるものの、Xbox 360というハードウェアの上に載った、シリーズ最新作、かつ新しいゲーム性を生み出したタイトルだ。その売り上げ、そして評判の高さは読者の方々にも伝わっていることと思う。 そんな2タイトルを手がけた同社コンテンツ制作本部所属のゲームディレクター・井口 正氏に各タイトルについてお話を伺うことができた。同じスタッフが手がけた2つのタイトル。しかし、その成り立ちの過程はあまりにも対照的なものになっていたよう
西川善司の3Dゲームファンのための「METAL GEAR SOLID 4」グラフィックス講座 職人芸的最適化術によって生まれたPS3最高峰グラフィックスの秘密に迫る(前編) 10月24日 収録 会場:KONAMI東京本社 2008年のプレイステーション 3のゲームシーンにおいて、最大の話題をもたらしたのは「METAL GEAR SOLID 4(MGS4)」だ。これは間違いないだろう。 「メタルギア ソリッド(MGS)」シリーズは海外でも人気の高い作品であり、「MGS4」はこの世界の期待に応えるべく世界同時発売を果たしている。その意味では、世界のゲームシーンにおいても、2008年の話題の中心には「MGS4」があったように思う。 そんな、いわばPS3のベンチマーク的作品である「MGS4」にまつわる様々な開発秘話を、小島プロダクションはゲーム開発者会議の「CEDEC2008」において積極的な情報
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