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*nixとosに関するpipeheadのブックマーク (28)

  • /etc

    /etcは,Linuxディストリビューションを構成する各種プログラムの設定ファイルを格納したディレクトリです。Linuxディストリビューションのディレクトリ構成は,Linux関連の標準仕様を定めた「Linux Standard Base(LSB)」によって標準化されており,/etcは必ず備わっていなければなりません。写真1に,/etcディレクトリの内容例を示します。 /etcに格納されている設定ファイルは,大きく6種類に分類できます。(1)Linuxシステムの起動に関するもの,(2)システム設定全般に関連するもの,(3)ネットワーク設定,(4)サーバー・ソフトウエアに関する設定,(5)X Window Systemの設定,(6)シェルやアプリケーション・ソフトウエアに関する設定,です。シェル・スクリプトは含まれていますが,LSBの仕様により実行ファイルは格納しないことになっています。 例え

    /etc
  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

    naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か
    pipehead
    pipehead 2007/02/22
    Linux でのロードアベレージと CPU 使用率
  • Filesystem Hierarchy Standard - Wikipedia

    Filesystem Hierarchy Standard(ファイルシステム・ハイアラーキー・スタンダード、FHS、ファイルシステム階層標準)は、Linuxを含むUnix系オペレーティングシステム (OS) での主なディレクトリとその内容を定めたものである。大部分において、BSD系のディレクトリ階層を基にして拡張し定式化している。 主要ソフトウェアおよびハードウェアベンダーからなる非営利組織Linux Foundationが保守管理しており、HP、レッドハット、IBM、デルといったベンダーが参加している。 2020年11月)現在の最新版は3.0で、2015年6月3日に発表された[1]。 概要[編集] 多くのLinuxディストリビューションはFHS準拠を方針として宣言し、FHSにしたがっている[2][3][4][5]。 もともと、UNIXやUnix系OSには、/etcや/binや/usrなど

  • POSIX - Wikipedia

    POSIX(ポジックス[1][2][3][注釈 1]、英: Portable Operating System Interface)は、オペレーティングシステム (OS) の標準的なインタフェースおよび環境を定義するIEEE規格である[5]。ソースコードレベルでの移植性の高いアプリケーションソフトウェアの開発を容易にすることを目的として、主にUNIX系のOSに関して、各OSが共通して持つべきコマンドラインインタプリタ(シェル)、共通のユーティリティプログラム、およびアプリケーションプログラミングインタフェース (API) について定めている。アプリケーション開発者とシステム実装者の両方から利用されることを意図している。 概要[編集] 規格の内容[編集] POSIXによって定められていることは、カーネルへのC言語のインタフェースであるシステムコール、プロセス環境、ファイルとディレクトリ、パス

    pipehead
    pipehead 2004/06/01
    Portable Operating System Interface
  • FHSとは - IT用語辞典

    概要 FHS(Filesystem Hierarchy Standard)とは、Linuxシステムにおける、ファイルの役割とそのファイルが存在すべきディレクトリの位置を対応させる規格。Linux関連の標準仕様を定めるLSB(Linux Standard Base)プロジェクトの成果の一つ。 Linuxを含むUNIX系OSでは、ファイルシステム内で似た用途や役割のファイル群を同じディレクトリにまとめるが、「ホームディレクトリ群は /home」といったように慣用的に広まっているディレクトリと、配置や名称がシステムごとに異なるディレクトリがある。 FHSはLinuxにおけるディレクトリ配置をなるべく共通化するためのガイドラインで、1994年に初版(v1.0)が発行され、最新版のv3.0は2015年に策定された。各Linuxディストリビューション開発者は必ずしも従う義務はないが、相互運用性を高める

    FHSとは - IT用語辞典
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編)(1/2)

    各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編):Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(3)(1/2 ページ) 前回は、ルートディレクトリ直下の各ディレクトリについて、どれがどう使われるのかを解説しました。今回は、さらにそのサブディレクトリについても、説明していきます。

    各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編)(1/2)
    pipehead
    pipehead 2001/09/07
    /etc, /opt, /usr, /var
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
    pipehead
    pipehead 2001/08/07
    Filesystem Hierarchy Standard (FHS)
  • POSIXとは - IT用語辞典

    概要 POSIX(Portable Operating System Interface)とは、主にUNIX系OSに共通する機能などについて、プログラムからの呼び出し方法(API:Application Programming Interface)などの標準を定めた規格。IEEEによって標準化された。 オペレーティングシステム(OS)の中核部であるカーネルの機能を呼び出すシステムコールをC言語から利用するためのAPI仕様や標準ライブラリ関数などを定めており、POSIX仕様のみを用いて開発されたプログラムはPOSIX準拠のOSならばどれでも同じように動作させることができる。 API以外にも、シェルのコマンド体系や、プロセスやスレッド、シグナル、パイプ、I/Oインターフェース、ファイルやディレクトリの構成、パスワードファイルなどのシステムデータベースの形式、アーカイブファイルの形式などについて

    POSIXとは - IT用語辞典