O/Rマッピングとは、オブジェクト指向プログラミング言語におけるオブジェクトとリレーショナルデータベース(RDB)の間でデータ形式の相互変換を行うこと。そのための機能やソフトウェアを「O/Rマッパー」(O/R mapper)という。 オブジェクト指向言語では互いに関連するデータ項目を一つのオブジェクトにまとめ、データを操作する手続き(メソッド)と一体的に管理する。一方、リレーショナルデータベース(relational database)では一件のデータを複数の属性の値の組として表現し、組を連ねた表の形でデータを永続的に保存する。 プログラムからRDBへデータを保存するには、オブジェクトを実体化したインスタンスの持つ値をデータベースの表中の項目に当てはめて書き込む操作(読み込みの場合はこれとは逆の操作)を行なうが、通常はデータベース管理システム(DBMS)へ操作を依頼するSQL文などを生成・

