今回のGoogle I/O 2018では、Material Designの大幅なアップデートが紹介されていました。 Material Designのメリットは、レスポンシブを考慮したレイアウトやコンポーネントを設計しているので、様々なデバイスで使用しても破錠しない点です。 一方デメリットとしては、完全にガイドラインに合わせてデザインすると、代わり映えのないビジュアルになってしまい、差別化が難しい点がありました。 そのような課題に対して「Material Theming」というコンセプトを掲げ、Material Designのコンポーネントを自由に編集できる「Material Theme Editor」というプラグインをリリースしています。 今回はMaterial Theme Editorをざっくり使ってみた感想をまとめています。 まずは、Material Theme Editorの使い方マ
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