トーレスはまた、仰向けに寝た状態で、フラッターキック(バタ足)やシザーキック(足を交互にクロスする)などを行っている。ただし、背中を痛めないために、両手をお尻の下に入れておくことを忘れないように。 「脚を高くあげる必要はない。腹筋に効かなくなる。足を床から15センチくらいの高さに保ってほしい」とトーレス。 そして、お腹はぐっと引き締めておく。 ここで紹介した専門家からのシンプルなアドバイスに従えば、鋼のような腹筋が手に入る。 背骨もきっと感謝してくれる。 [原文:Fitness experts agree that sit-ups are worthless ― here are 9 moves they recommend instead] (翻訳:遠藤康子/ガリレオ、編集:増田隆幸)