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2008年9月18日のブックマーク (5件)

  • 5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクト管理ってよく聞くけれど…… ソフトウェアの開発は、よく家を建てることにたとえられます。家を建てる場合、顧客の要望を聞いて設計などが終わった段階から、施工のスケジュールを立て、さまざまな関係者が予定に沿って作業を進めていきます。作業が予定どおりに進んでいるかを施工業者がチェックしたり、作業の途中で建築士が品質をチェックしたりしながら、家の完成まで工事全体を管理します。その管理をせずに家がちゃんと建つ保証はありません。 ソフトウェアを開発する場合も、顧客の要望を聞いて設計をした後に開発やテストの作業があり、その作業をさまざまな関係者が予定に沿って進めます。途中で作業が予定どおりに進んでいるかをチェックしたり、品質をチェックしたりしながら、完成までプロジェクト全体を管理する必要があります。 家を建てることは、何千年も前から行われてきているため、どうしたらうまくいくのか、何を管理してお

    5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント
  • COLUMN-〔インサイト〕米金融危機、最悪ケースでは現金への逃避現象健在化へ=エコノミスト 岡田氏 | Reuters.co.jp

    <思い返される三洋証券の破たん> 1997年に始まった日の金融危機は、最初に業界中堅の証券会社であった三洋証券の倒産がきっかけとなった。この証券会社の規模自体は、決して巨大ではなく、それだけで日の金融システムを破たんに追い込むようなものではなかった。 だが、コール市場(金融機関相互の短期資金市場)の参加者であった三洋証券を、事業会社を前提とした当時の破産法制の下で処理したため、一時的とはいえ、債務不履行が生じてしまったのである。コール市場で取引される資金は、多くが無担保であり、翌日決済されるものだ。つまり、金融機関にとっては現金と同じものなのである。その資金に債務不履行が生じたインパクトは巨大であり、三洋証券の破たんの日を境にして、コール市場は事実上機能不全に陥ってしまったのである。 こうなると、金融機関は、たとえ十二分な優良資産を保有していても、日々の決済資金の調達に不自由を感ずるこ

  • 行動は自由で潰す時は不自由 リーマン破綻が示した投資銀行の「不都合な非対称性」|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    経営難に陥っていた米大手証券のリーマン・ブラザーズが15日、日でいうとほぼ民事再生法に相当する米連邦破産法11条の適用を申請すると発表した。 ここ1週間の経緯を辿ると、9月7日に米当局によるGSE(政府系住宅金融機関)2社の公的管理化が発表されたことを大いに好感し、米国の株式市場はいったん上向いた。しかし、プラス効果も一日止まりで、平均株価はその後再び下落に転じた。リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの6-8月決算の最終赤字が市場予想を上回る39億ドル(約4200億円)に達した見通しと発表されると、同社の破綻懸念が悪材料として注目されたのだった。こうした事態を受けて、先週末、米財務省、米連邦準備理事会(FRB)は、大手金融機関の首脳を緊急招集して、別の金融機関によるリーマンの救済買収を含む対応策を協議した。 最終的に、当局および金融界がリーマンを潰すことで腹を括った背景は、“カウン

  • お絵描き共和国

    pipo
    pipo 2008/09/18
  • 同期不要、重いアプリや動画もOK! ―新型Luiが買いの理由 (1/5)

    Luiってそもそも何者だ? NECが今年4月に発表した「Lui」は、ネットワークを通じてコンテンツの閲覧やPCの操作を実現する、シンクライアント/サーバー型ソリューション。てっとり早く言えば、家のパソコンをモバイルマシンでどこからでも操作できるシステムだ。 これまでのシンクライアントソリューションといえば大抵は企業向け。個人が気軽に使うには価格が高すぎたり、設定が難しかったりとハードルが高かった。Luiはその点を克服した。だれでもカンタンに、外出先や離れた部屋から自宅のパソコンを操作できてしまうのである。 Luiの機能は大きく分けて2つある。 ひとつめが「コンテンツオンデマンド」。これは家庭内のどこからでも動画や音楽を楽しめる「ホームサーバー機能」である。もうひとつが「PCオンデマンド」で、Luiの専用ボードを装着したパソコンを「PCリモーター」と呼ばれるモバイルマシンで遠隔操作できる。詳

    同期不要、重いアプリや動画もOK! ―新型Luiが買いの理由 (1/5)