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2011年3月8日のブックマーク (2件)

  • どうするどうなる!? Javaアプリ

    携帯電話業界の話題の中心といえば、スマートフォンである。ただ、そうはいっても現時点では従来型携帯電話のユーザー数の方が圧倒的に多く、NTTドコモだけでも数千万規模のマーケットが存在する。そしてこのマーケットに向けたモバイルアプリケーションが、iアプリに代表されるJavaアプリだ。 最近は、Java言語で開発されたモバイルアプリとして、Andorid向けのアプリを思い浮かべる人がいるかもしれない。もちろん、Androidの開発環境がJavaの標準パッケージをすべてサポートしているわけではなく、バーチャルマシンも独自であるため、「Java」とひとくくりにしてしまうのは語弊があるかもしれない。だが少なくとも開発にはJava言語を用いることができるため、iアプリなど携帯Javaアプリの開発者にとって、iPhoneよりもAndroidを身近に感じているのは確かだ。 携帯Javaアプリがターゲットとす

    どうするどうなる!? Javaアプリ
  • 予防編:“考え方”を変えて、ストレスに強くなる

    厚生労働省の「患者調査」によれば、2008年の「うつ病」の総患者数は68万9000人で、1999年の22万1000人から3倍以上増加している(注1)。今やうつ病は、きわめて身近な「こころの病」(メンタルヘルス不調)である。 このうつ病の治療で最も一般的なのは、「抗うつ薬」による薬物療法だが、2010年から健康保険が適用されるようになった「認知療法・認知行動療法」も非常に効果的な治療方法である(注2)。 ここでは、SEを対象に、認知療法・認知行動療法の考え方に基づいた、うつ病などのこころの病の予防方法について、解説しよう。 ネガティブな出来事が起こるたびに、憂な考えが頭に浮かぶ 認知療法・認知行動療法は多くの技法が含まれる総称であるが、今回健康保健が適用されたうつ病の認知療法・認知行動療法は、米国の精神科医アーロン・T・ベックが提唱した「うつ病の認知の歪みモデル」に基づく心理療法で、“考え

    予防編:“考え方”を変えて、ストレスに強くなる