はじめに ランチャーアイコンはアプリを識別する顔であり、マーケットにおいて最も重要で最も目立つ宣伝です。 そのため、アプリのアイコンにこだわる事はとても重要です。 しかし、同時にプログラマーに取っては苦手意識や他人事になりやすい部分でもあり、素晴らしい機能を持ちながら投げやりなアイコンが付いたアプリも少なく有りません。 そこで非デザイナー向けに、絵心が無くてもハイクオリティなデザインは可能である事をAndroidのランチャーアイコン作りを通じて体感し、デザインを身近に感じてもらうとともにデザイナーと話をするための基礎を築くことを目的としたイベントAndroid Icon Design Trainingを4/6にAIP Cafeにて開催しました。 そのときの資料をアップしてほしいというリクエストがあったため、前半部分を中心に説明を追記しながら公開します。 後半部分はInkScapeやホワイト
おかげさまで満員御礼で受付を締め切る事になった 非デザイナー向けアイコンデザイン勉強会 このイベントの当面の目的は自分自身でデザイン出来るようになること しかし長期的な目的は別に有り、プログラマーやプロジェクトマネージャーがデザイナーとコラボレートする事です。 まず、断っておきますが、私はデザイナーでは有りません。プログラマーです。 よくInkScape勉強会やアイコンデザインなどをやっているせいかデザイナーなんでしょ? って言われますが 本職はJavaでPHPやJavaScript、C#、Pythonなどが好物です。 なんでそんなやつがデザインの勉強会をするのか? それはプログラマーとデザイナーがお互いを異星人と思っている事に気づいたためです。 近年スマートフォンアプリマーケットなどの隆盛により、個人が個人に対してアプリを作って販売することが増えるようになってきました。 そのような環境で
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