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ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • 常に新しい端末に適応する

    指定できるリソース修飾子 前回は、端末における画面以外の特性に修飾子を付けることによって、それらの特性に応じてリソースを自動的に切り替えるという方法を解説しました。 最終回の今回は、前回のおさらいを兼ねて、リソースに指定可能な修飾子の一覧を示すとともに、リソース・マネージャが参照する端末の特性をコード側から取得する方法を示します。 最後に、リソース関連以外で重要なポイントとして、端末に搭載されているセンサー・デバイスを確認する方法や、状況に応じて最適な位置情報取得元(ロケーション・プロバイダ)を選択する方法について解説します。 これまで、リソースにさまざまな修飾子を付けてきましたが、あらためて、指定可能な修飾子を一覧すると、次の表(図1)のようになります。 これらの修飾子を複数指定する場合は、表の上から下の順番で指定します。例えば、言語と地域(ja-JP)を指定して、画面の向き(port、

  • 端末に依存しないAndroidアプリ開発

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  • アーキテクチャスタイル「REST」とは何か

    続いて、RESTという考え方について見ていきましょう。RESTという言葉は、例えば「Amazonの商品情報取得APIであるECS(注2)では、SOAPとRESTのインターフェイスが用意されている」といった形で耳にした方も多いのではないでしょうか。この言い方を聞くと、RESTもSOAPと同じようなWebAPIのための仕様であるような印象を受けますが、最初に「考え方」と述べたように、実際には仕様ではなく、Web APIの仕様を決める上でのアーキテクチャスタイル、つまり基的な考え方ということができます。 ただしここでまず最初に覚えておいてほしいことは、一般的にRESTという言葉は、RESTという言葉が誕生したときの来の意味で使われる場合と、その後その解釈を拡大して、もっと広い意味で使われるようになったものの2通りがあるということです。例えば前述のAmazonのECSがRESTで提供されている

    pipo
    pipo 2010/01/21
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