タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (13)

  • 「オートミールにハマった人たち」に起こった変化

    20~30代を中心に、オートミールが大流行中だ。きっかけは2020年初め、「手軽にべられる健康」、とユーチューバーたちが配信したこと。SNSで情報が拡散して人気が高まり、今年になって、日ケロッグや旭松品なども市場に参入している。 以前からシリアルは一定の支持を得、最近はグラノーラが人気になっていたが、今なぜオートミールに注目が集まっているのだろうか。愛用する人たちの声を聞いたところ、単なる健康志向にとどまらず、文化自体の変化をうかがわせる、3つの要因が浮かび上がってきた。 「米化」で人気に火がついた 「オートミールにハマっている人は、私の周りで多い」と話すのは、23歳の会社員、鈴木胡桃さんだ。 「一番多いべ方が、水とスープの素やお茶漬けの素を加え、レンチンする方法で、わかめスープの素とごま油を組み合わせる人もいます。癖がある、と気にする友人カレードリア風にする、キムチチャーハ

    「オートミールにハマった人たち」に起こった変化
  • 8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」

    ――新型コロナウイルスの流行状況を理解するために、現在、多くの国民が報道などを通じて実効再生産数について学んでいますね。 2009年に新型インフルエンザの流行があったとき、初めて日の全国紙の一面記事に再生産数という言葉が登場した。それから10年ちょっと経って、今回の新型コロナでここまで広く詳しく論じられるようになったのは、画期的なことだと思っている。 重大な責任負う実効再生産数という指標 ――改めて話せば、基再生産数は、すべての人が免疫を持たず感受性を持つときの、1人の感染者が生み出す2次(新規)感染者の平均値。いわば、病原体の素の感染力を示すものです。これに対して実効再生産数は、実際に1人の感染者が生み出している2次感染者の平均値で、さまざまな現実の対策の影響を受けているものと位置づけられます(詳細は4月22日付「科学が示す『コロナ長期化』という確実な将来」を参照)。 現在、実効再生

    8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」
  • コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点

    私は30年間救急医療に携わっている。1994年には、挿管法を指導する画像システムを考案した。呼吸を助けるための管を挿入するプロセスを指導するものだ。これを契機に私は挿管法のリサーチを行うようになり、その後、過去20年は世界各地の医師たちに向けて気管処置の講座を行っている。 3月末、新型コロナウイルス感染患者がニューヨークの病院にあふれ返るようになり、ベルビュー病院で10日間、ボランティアで支援にあたった。この間私は、このウイルスによって致命的となる肺炎の早期発見ができていないこと、そして患者を、人工呼吸器を使わずに回復させるための方法がもっとあるはずだと考えるようになった。 肺炎症状が出ているのに、息切れ感じない ニューハンプシャー州の自宅からニューヨークまでの長距離運転中、友人のニック・カプトに連絡をした。彼はブロンクスに勤務する救急医で、すでに新型コロナ騒ぎの渦中で奮闘していた。私は今

    コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
  • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」

    クルーズ船での対応は失敗した ――日政府は3月9日から、中国韓国からの入国者に対する入国制限を強化し、2週間の検疫を開始しました。 流行している国からの入国を拒むというのは現段階でも有効だ。ただ、流行していない地域や、流行が終わりつつある地域からの入国も拒むのは有効性としてどうかと思う。現段階では、対象の国や地域に合理的な整合性がとれているのか、それとも政治的な思惑で入国制限が決まっているかが不明確だ。 例えば、感染者数の拡大が著しいイタリアを対象から外した判断は合理的なのか。一方で、検疫を全土に広げた中国での新規感染者は実は非常に減っている。武漢では依然として拡大が続いているが、北京や上海と比べれば日のほうが感染者の増え方は多い。 中国韓国からの入国者数にもよるが、2週間の検疫を行う施設があるのか。検疫を行うだけの人的リソースがあるのか、疑問が残る。 ――新型コロナウイルス対策が

    岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」
  • 安藤サクラ「NHKの伝統さえ破る」底知れぬ実力

    「萬平さん!」「萬平さん……」「萬平さん♡」 ヒロインが愛する夫の名を連呼しまくる朝ドラ「まんぷく」(NHK総合)。初めは違和感を覚えていたものの、もうすっかり慣れた。安藤サクラ演じる福子は、夫の才能を信じ、精神的にも経済的にも支えて、身を粉にして尽くす優秀なである。そもそも彼女がこの手の「昔気質な滅私の女」を演じることに疑問を抱いていた。 奥田瑛二と安藤和津の娘として、かなり恵まれた芸能界人生を歩き始めたサクラ。映画に多く出演し、主演作も多数ある。期待されてきたのは、脱ぎっぷりのよさと心の闇。あるいは底辺と狂気の二刀流。新興宗教や反社会勢力が似合うただずまいでもある。小綺麗に着飾ってお膳立てされた舞台ではなく、いかにやさぐれるか、いかに背負わされるかを主戦場にしてきた強みがある。 だから、朝の顔になって、「ああ、私の好きなやさぐれサクラが封印されてしまうのか」とまで思っていたのだ。 「

    安藤サクラ「NHKの伝統さえ破る」底知れぬ実力
  • 学校給食は「残すな」より「食べ残せ」が正しい

    斉藤さんという男性は、子どもの頃、給のバナナをべずにいたら、先生に見つかって強制的にべさせられました。大変な苦痛を感じて、それ以来、バナナがべられなくなってしまいました。いまだにバナナのにおいをかいだだけで気持ちが悪くなるそうです。 「給指導」の名の下に、このような人権侵害・虐待が長年行われてきたのです。そして、いまだに根強く行われています。 雑誌の編集者である林さんは、子どもの頃ピーマンが嫌いでした。ある日、それがお母さんにバレて、たびたび強制的にべさせられました。彼はお母さんが怖いので我慢してべていましたが、大人になった今はピーマンがべられません。 子どもの頃、ピーマン以外にもブロッコリーやゴーヤも嫌いでしたが、今はそれらは普通にべられます。でも、ピーマンはべられません。彼は「強制的にべさせられたトラウマだ」と言っています。それだけが原因ではないようですが、お母さ

    学校給食は「残すな」より「食べ残せ」が正しい
  • 東横線「新横浜直通」で新幹線アクセス激変か

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    東横線「新横浜直通」で新幹線アクセス激変か
  • 10歳で朝鮮人になった男性が忘れない「痛み」

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    10歳で朝鮮人になった男性が忘れない「痛み」
  • LGB「T」をのけ者にする芸能界の"暗黙の了解"

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    LGB「T」をのけ者にする芸能界の"暗黙の了解"
  • 「ZOZOスーツ」に感じる"モヤモヤ感"の正体

    つい先日、採寸用ボディスーツ・ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)でオーダーしたTシャツとジーンズが届いた。注文してからきっかり3週間。正直なところ、あまり期待していなかった。というより、批判する気満々で待っていた。 ところがジーンズを履いてみると、予想外に体にフィットする。これが社長の前澤友作氏が発表会で言っていた「驚くほどの快適さ」の正体だったのか。 7月3日、筆者はスタートトゥデイが開いた「新生ZOZOビジョン」の発表会に参加し、前澤氏のプレゼンを聞いていた。イベント終わりに、出口でゲスト枠で呼ばれた知人女性たちと一緒になり、この発表会について、“熱い立ち話”が始まった。 ファッション系女子と起業家女子との視点の違い ファッション系メディア女子が言う。 「私は、ファッション好きな方には必要ないかなって思いました。ビジネススーツのオーダーに慣れている方とか、就活用のスーツとかだったら、オーダ

    「ZOZOスーツ」に感じる"モヤモヤ感"の正体
  • 40代で「疲れない体」にみるみる変わる5習慣

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    40代で「疲れない体」にみるみる変わる5習慣
  • コメント | NHK「クロ現」の生命保険特集は、秀逸だった | 生命保険との正しい付き合い方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    コメント | NHK「クロ現」の生命保険特集は、秀逸だった | 生命保険との正しい付き合い方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 「1人あたり」は最低な日本経済の悲しい現実

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「1人あたり」は最低な日本経済の悲しい現実
  • 1