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ARMとCPUに関するpipoのブックマーク (2)

  • Apple A4についてのメモ(iPhone CPU比較表付き) | Tokyo O life

    iPadiPhone 4に搭載されている「Apple A4」について、ちょっと気になったので調べてみた。 Apple A4は、CPUGPUを統合したシステムチップだ。 Appleがデザインし、Samsungが製造している。iPhone 3GSと同じCPUGPUをワンチップに集積し、1GHzにクロックアップしたものとして紹介されている。しかし、CPUクロックが600MHzから1GHzになった程度では、それほど劇的な性能アップにはならない。それで画面解像度が4倍になったら動作はもっさりと遅くなるはずだが、iPadは軽快に動作する。さらにHDクオリティのビデオ再生までこなす。その秘密はどこにあるのだろう? Apple A4の内訳を見ると、CPUにはARMのCortex-A8、 GPUにPowerVR SGXを採用している。これらは、最近の高性能スマートフォンによく採用されているポピュラーな

  • ARMアーキテクチャはどのように進化してきたのか?

    組み込みを代表するプロセッサの1つ、ARM 組み込みを代表するプロセッサとしてまず挙げられるのがARM(Advanced RISC Machines)であろう。もともとは英Acorn Software Technologies(以下、Acorn)というマイコンのベンダーが、1985年に自社のマイコン用に開発した32ビットRISC(Reduced Instruction Set Computer:縮小命令セットコンピュータ)だった。当時、Acornはモステクノロジーの「6502」というプロセッサをベースにマイコンを作っており、最初のARMプロセッサである「ARM1」は、この6502のエミュレーションを行うことができた。ちなみに、この6502やその後継製品は、今でも米国のWDC(The Western Design Center)で製造されている。 これに続き、「ARM2」「ARM3」とプロセ

    ARMアーキテクチャはどのように進化してきたのか?
    pipo
    pipo 2008/10/23
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