ぼくらのよあけ 今井哲也 人類が地球から宇宙を見上げている、それぐらいの未来。宇宙大好き小学生、沢渡ゆうまは、謎にみちたモノと出会う。人工知能を搭載した家庭用オートボット・ナナコの体を乗っ取るように出現したそいつは、2010年に地球に降下したとき大気圏突入時のトラブルで故障し、団地に擬態して休眠していた人工知能なのだという。「私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」団地経由の宇宙行き、極秘ミッションが始まった!
皆さん! 年末年始してますか? 通勤電車に揺られるあなた。紫煙を眺めて貴重な休憩時間を浪費するあなた。コロナ前から巣ごもり派のあなた。「少年ジャンプ+」はいかがでしょう。 「ハイパーインフレーション」の精子もとい製紙法お勉強回、最高でしたね。「ゲーミングお嬢様」のウマ娘回は腹がよじれて死ぬかと思いました! ただ、悲しいかな、連載作品は時間やコインの閲覧制限があり、過去回をストレスなく好きな時に楽しむことはできません。 そこでオススメしたいのが読み切り作品群。ジャンプ+の読み切りがはてなブックマークを賑わせるようになって久しいですが、その数じつに900件以上! お気に入りの読み切り作品は、原則、好きな時に何度でも無料で読み返せます。 (藤本タツキ先生の「ルックバック」やへじていと先生の作品群等、例外はありますが。。) あまりに読み切り作品が多すぎて、はてブを盛り上げた作品もあれば、時流に乗ら
「アストラ号」に乗り合わせた少年少女たちの宇宙サバイバルSF――篠原健太先生の『彼方のアストラ』が大団円を迎えました。 舞台は民間人も惑星旅行ができるようになった西暦2063年。惑星マクパのキャンプに向かったケアード高校の9人の少年少女は、到着早々に突如現れた謎の球体によって宇宙空間に投げ出されてしまいます。奇跡的に辿り着いた宇宙船で彼らが知ったのは、自分たちが5千光年離れた場所に飛ばされてしまったという事実……。 一癖も二癖もある9人のメンバーは、時にぶつかり、絆を深めながら、生還への道を探ります。絶望的な状況の中で、無事に帰ってくることができるのか――という、王道サバイバルSFです。 実はこの『アストラ』、ミステリー好きから熱視線を送られています。ストーリーに仕込まれた大きな「謎」と綿密に張られた伏線が、「ミステリーとしてめちゃくちゃ面白い!」と評判になっているのです。 最終巻の発売前
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