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animeとふしぎの海のナディアに関するpipoのブックマーク (2)

  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! インタビューノーカット版 その(2) - FREEexなう。

    その(1)からの続き 佐藤〉うーん。じゃ、岡田さんがいちばん好きだったキャラクターっていうのは? 〈岡田〉キングですね。 〈佐藤〉あああ! 〈岡田〉ライオンのキング。あと、ジャン。 〈佐藤〉はい。 〈岡田〉何をやられてもへこたれない…… 「島編」でまるまる一回、ジャンの空想のシーンがあって……。 〈佐藤〉ありましたね!(笑) 〈岡田〉次から次へのジャンが発明したら、ナディアが「素晴らしいわ、ジャン」っていう……その「素晴らしいわ」っていうのは、リピートって僕らは呼んでるんですけど、まったく同じ作画のくりかえしなんですね。 それは手抜きでも何でもなく、ギャグとして……天丼っていうんですかね、乗っけて乗っけて乗っけて、で、最後に落とすつもりでやってるんですけれども、30分のギャグなんて見たことなかったんですよね、テレビアニメで。だいたいギャグがあっても3分か4分で元に戻るんですけれども、30分

  • きなこ餅コミック 傑作アニメの最終回をつくる、NHK的5つの方法〜ナディアと電脳コイル〜

    「ヤサコとイサコ」の感動のフィナーレから数日……皆様、いかがお過ごしでしょう。 5月の放送開始時にも書きましたが、アタシが『電脳コイル』を視聴した動機は、総作画監督に田雄さんがいたからでした。 『ナディア』から放たれたもの。そして『電脳コイル』へ (なので、制作から田さんが抜けたと聞いたときは、とてもショックだった……) 初めて熱中したオリジナルアニメが、小学5年のときに出会った『ふしぎの海のナディア』。そして17年後、年甲斐もなくハマったのが『電脳コイル』でした。 どちらもNHKアニメであり、傑作すぎる最終回で名作の殿堂入りを果たしたという共通点がありますね。 ふたつの最終回を見比べると、さらにいくつかの共通項を見い出すことができます。 今回はその感動のルーツ、傑作を生み出す先達の御業を見て、ドラマツルギーの勉強をしたいと思います。 注:例によって両作品のネタバレを多大に含みますので

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