Webサービスを公開するまでの流れを大まかに分けると、次のようなステップになるかと思います。 サーバを有料でレンタルする 環境構築する Webサービスを作成する デプロイして公開する 今回は、MetaGatewayで採用しているGoogle App Engineの優位性を、このステップに沿って紹介していきたいと思います。 サーバを有料でレンタルする まずサーバを有料で借りるという時点で敷居が高いわけですが、Google App Engineでは、月500万PV、ストレージも500Mまでは無料です。CPU、ネットワークリソースも十分な範囲が確保されており、スタートアップには最適です。 現在はプレビュー期間中ですが、ロードマップによれば、まもなく有料プランも開始されます。有料プランが開始されればリソースを追加購入することができます。つまり、無料で成長させ、制限を超えそうな、芽のでそうなサービス
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