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gdbに関するpipoのブックマーク (3)

  • Androidをデバッグしメモリダンプからデータを復旧する

    今回は、「Linuxカーネルのファイルデータ管理」について解説していきます。 ただ、単なる教科書的な説明だけではつまらないので、Android実験用に購入した組み込みボード(Android移植済み)を使い、実際のファイルデータ管理の内容をデバッグしながら見ていきたいと思います。使用するデバッグ手法としては、Linuxでおなじみの「kgdb」(注1)を利用することにします。 そして、ここで説明するLinuxファイルデータ管理の理解をより“実践知”として生かせるように、「Linuxカーネルメモリからファイルデータを復旧する方法」を紹介します。 具体的には、デバッグ中に「メモリダンプ」を採取し、そのダンプ情報からあるファイルのデータを復旧していきます。このやり方を習得しておくと、ログファイルなどのファイルデータをメモリダンプから参照できるようになるので、裏ワザとして覚えておくと大変役に立ちます(

    Androidをデバッグしメモリダンプからデータを復旧する
  • ユメのチカラ: ソースコードの読み方

    ソフトウェア工学の標準的なカリキュラムにソースコードの読み方というのがあるのかないのか知らないが、プログラマとして最も重要な資質の一つにコードの読解力というのがある。 ついでに言えば、大学や専門学校であまり教えられているとはいえないけど、実践では常に必要とされているものとして、テストの方法論、デバッグの方法論、性能向上の方法論、メモリなど各種資源の削減方法論などなどがある。国際化、移植性なども重要な単元であるがソフトウェア工学の中で教授されていると言う話はあまり聞かない。コードのハック一般についてどこかで議論されているのだろうか。経団連あたりで議論しているのだろうか? 閑話休題。 ソースコードの読み方ということで、最近では「コード・リーディング」というそのものずばりの教科書も出ているので状況は好転しつつある。コードの読み方はオープンソースの時代になり、間違いなく広く情報を共有できるようにな

  • リモートデバッガ/プロファイラを利用したデバッグ&性能解析 | OSDN Magazine

    ネットブックやMIDといったリソースの少ないマシンで動作するアプリケーションをデバッグする場合、実行環境とは異なるマシンでアプリケーションの動作状況をモニタリングするリモートデバッグが有用だ。記事ではGDBや「インテル アプリケーション・デバッガー」でリモートデバッグを行う基的な手順を紹介するとともに、「インテル VTune パフォーマンス・アナライザー」を用いたパフォーマンス解析についても紹介する。 作成したアプリケーションに問題などが発生した場合によく使われるのが、デバッガを用いて問題発生個所周辺を追跡する手法だ。一般的なアプリケーションに対してデバッガを利用する場合、通常はアプリケーションを実行するマシン上でデバッグを行うことが多い。しかし、組み込みシステムやMIDなどユーザーインターフェイスを備えていない、もしくはリソースが少ない環境で動作するアプリケーションをデバッグする場合

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