【ギズ独占インタビュー】インテルCTO、iPhone 4を超える次世代スマートフォンや驚きのグーグルTVを激白!2010.07.27 21:00 もう実はインテル入ってるケータイまで完成しちゃってますよ! これから新たに登場してくる未来のテクノロジーやガジェットって、どんなものになるのでしょうか? ボクらの想像力を限りなくかき立てるこの種の話題ではありますが、どうせならば、世界最先端の技術研究開発のカギを握っている、その道のプロに聞いてしまうのが最もベストだったりもしますよね。 ということで、なんと今回は、米GIZMODO編集チームからの突撃インタビューに快く応じてくださった、インテルの最高技術責任者(CTO)であるジャスティン・ラットナーさんが明かす、同社研究施設で進行中のスペシャルプロジェクトの数々を、ギズ読者の皆さまだけにお教えいたしましょう。とかく秘密主義と評されるアップルとは18
以前の記事では、Intelが来年(2008年)にリリースを予定している、低消費電力のプラットフォーム“Menlow”に関する最新情報をお伝えしたが、その後の取材でMenlowのプロセッサであるSilverthorneのさらなる詳細がわかってきたので、お伝えしていきたい。 徐々に姿を現しつつある、Silverthorneプロセッサの正体は、In-Order実行型のシンプルな構造を採用した、P6以前のマイクロアーキテクチャに先祖返りしたような、最新のプロセッサとしてはユニークなものだったのだ。 ●In-Order実行型のマイクロアーキテクチャを採用するSilverthorne 以前の記事では、Silverthorneがどのようなマイクロアーキテクチャになるのかは明らかではないと述べたが、その後の取材で詳細も徐々にわかってきた。Intelに近い情報筋によれば、Silverthorneのマイクロア
●大容量メモリを活用するために 前回もお伝えしたメモリ価格の低落は、相変わらず止まらない。すでに底値に近いと見られていた1GB DIMMはほぼ下げ止まってきたが、2GB DIMMの最安値は3,780円と、1,000円以上も下がった。こうした、いわゆる最安値のノーブランド/バルク品のメモリ価格に引きずられるように、保証が付いたブランド品のメモリも下がり続けており、前回筆者が1枚1万円弱で購入した2GB DIMMを、今週は6,000円強で購入することができた。1週間で3,000円あまりも価格が低下したことになる。 こうしたメモリ価格の低下は、メモリメーカーの収益を直撃していることは間違いない。また、これだけDDR2メモリの価格が安くなってしまっては、DDR3メモリへの移行はかなり難しくなる。現時点でDDR2メモリ最速がDDR2-800なのに対し、DDR3メモリの最速はDDR3-1333だが、こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く