松坂、年俸96%ダウン Rソックス時代のわずか1・5%に 松坂(中日)の今季年俸は1500万円。移籍を伴う3億8500万円の減俸は12年に楽天から中日に移籍した山崎武司の2億2000万円(2億5000万→3000万)を抜き史上最高額。同一球団での減俸を含めると16年杉内(巨人)の4億5000万円に次ぐダウン額となった。(スポニチアネックス) [続きを読む]
コンビニエンスストアで万引きした疑いで逮捕された、女子マラソン元日本代表選手の原裕美子さんが、現役時代から摂食障害を患っていたことが分かった。万引きは、摂食障害にしばしば伴う問題行動として知られており、専門医は「摂食障害患者の万引きの多くは、症状の1つ」と指摘している。 「体重が減ったら調子がよく……」 私(江川)は22日、勾留先の警察署で、原さんと面会。その際、原さんは京セラに在籍していた時に、摂食障害を発症していたことを明かした。 ストレスからの過食。体重制限もあり、体を重くしないために嘔吐するようになったのがきっかけだった。 名古屋国際女子マラソン優勝、世界陸上6位入賞、大阪国際女子マラソン優勝など、赫々たる成績は、実は過食嘔吐の摂食障害を抱えながらのものだった。 「摂食障害による万引きの典型」と専門医今回の事件現場となったコンビニ。 今回の事件現場は、自宅から車で30分くらいの通り
SMAPの解散騒動以降、メディアでは様々な報道がされてきた。 特に香取慎吾に関しては、「もっとも強硬に解散を主張した」とされ、一部では「芸能界を引退し画家に転身する」だとか「海外に留学する」といったことが、“本人が親しい知人に語った”こととして、まことしやかに報道された。香取自身も所属事務所が発表したFAXに添えられた短いコメント以外、この件に関してほとんど口を閉ざしていたため、それが事実かのようにひとり歩きしていった。 しかし、7月19日に放送された『おじゃMAP』では山崎弘也から「留学するんでしょ?」と今後のことを聞かれると、「ちゃんと答えようか?」と前置きし、香取慎吾は以下のように語った。 「20代とか『(留学)行きたいな』とかあるじゃん。俺、40歳!(笑)。今、留学して勉強しない!」 「俺を画家にしたいの? 画家は微妙かなぁ。絵はこれからも描きたいよ。(今までのスタンスと)一緒!」
Twitterが、6秒動画サービス「Vine」の終了を発表しました。2013年にローンチし、約4年間で幕を閉じることになります。【BuzzFeed Japan / 山崎春奈】 【謎の快感】う、美しすぎる……素晴らしきケーブルの芸術 大きな要因は、Twitter社の業績不振。経営陣の交代、買収の噂からの交渉決裂、従業員リストラなど、「だ、大丈夫なの?」と心配になる不穏な動きもしばしばです。 経営的には苦戦しているとはいえ、特に日本ではコミュニケーションツール、情報収集手段として愛用している人も多いはず。 不穏な報道がある度に熱心なTwitterユーザーのみなさんからは同じ悲鳴が聞こえます。 「早く課金させて!!」 有料プランがあれば喜んで払うのに! お願い、死なないでTwitter! あんたが今ここで倒れたら私たちの毎日はどうなっちゃうの! と、お布施したい気持ちを持て余している人も少なくな
ついにSMAPの解散が発表されてしまった。 1月の公開謝罪で傍目にも深い溝(メンバー間だけでなく)ができていたのは明らかだったが、それが修復できなかったということだろう。 中居正広は、2014年の『笑っていいとも!』「グランドフィナーレ」におけるタモリへのスピーチでこのように語っている。 中居: やっぱり、バラエティって非常に残酷なものだなとも思います。おかげさまで歌もやらさせてもらって、お芝居もやらさせてもらって、バラエティもやらさせてもらって、歌の世界っていうのは、いずれライブとかやれば最終日があって、ドラマもクランクアップがあって、映画もオールアップがあって、始める時に、そこのゴールに向かって、それを糧にして進んでるんじゃないかなって思います。でもバラエティは、終わらないことを目指して、進むジャンルなんじゃないかなと。(略)非常にやっぱり、バラエティの終わりは……寂しいですね。他のジ
ここ数週間の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、ある爆笑問題への批判記事に対する反論を太田光が繰り返し行っている。 それは聴く人が聴けばみっともない野暮な行為かもしれないが、それ故、芸人あるいはテレビタレントととしてのプライドがにじみ出ていてとてもカッコいい。 また、その反論の中で『サンデー・ジャポン』(TBS)は「全員で時事ネタ漫才をやる」というコンセプトで立ち上げたなどと思わぬ貴重な証言が飛び出したりもした。 中でも、爆笑問題の漫才の構造について語った内容はそのまま「テレビ論」になっており興味深いものだった。 先の批判記事に限らずよく爆笑問題の漫才に対する批判としてあげられるのは「ストーリー性がない」ということだ。基本的に「時事ネタ漫才」のため、短い時事ネタを連ねている。そのつなぎの部分が甘いというものだ。これは実際本人もそのために覚えにくいなどとネタにしたりしている。だが、こ
2016年3月11日。東日本大震災発生後、丸5年が経過したこの日、ニッポン放送では『サンドウィッチマンのオールナイトニッポンGOLD』が放送された。宮城県にある東北放送のスタジオからの生放送だった。 サンドウィッチマンといえば、東北出身の芸人であり、震災の日はちょうど東北でロケをしていて被災した。そんな彼らは5年前の震災直後も『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めている。オープニングトークではそのときの心境を振り返った。 伊達: 『オールナイトニッポン』をやらせていただいて特に思い出深いのは2011年の3月18日。要するに震災から1週間くらい経ったときにやってくれと。その日は(本来)AKB48さんの『オールナイト~』の日だったんですけど、僕らがやることになって。2日前くらいに決まったんですけど。当時はまだ仮設住宅もありませんから、聴いている人も体育館の避難所で聴いてたりとか、そうい
SMAPの謝罪生中継にベッキー騒動に清原逮捕に、と年明けから波乱の年を感じさせる幕開けの2016年ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 気がついたらこんな記事がYahoo!ニュースにアップされ、いろんな方面で物議を醸しているようです。 ■取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない 要は「ジャーナリスト」の藤代さんが、ヤフーの宮坂社長に取材を申し込んだのに断られた一方で、朝日新聞にはガッツリ取材対応をしているのを見て、ウソをつかれたと怒っている、という話です。 まぁ、藤代さんは10年以上前から「ガ島通信」で炎上記者ブログと呼ばれてた実績のある人ですからね。 今回の記事もあまりの可燃性の高い釣り記事っぷりに、最初はスルーの一択と思っていたのですが、何だか議論の展開があまりに納得いかないので筆をとることにしました。 この話について語る前にまず情
●歌詞を軸とした映像表現を目的とした“リリックビデオ” 音楽を楽しむ環境が、YouTube&ニコニコ動画×スマホ時代となった昨今。拡散を目的とされた音楽コンテンツにも変化が起きている。歌詞を軸とした映像表現を目的とした“リリックビデオ”に注目が集まっているのだ。 そこで、日本のアーティストで気になる“リリックビデオ”を集めてみた。 見比べてみてわかるのが、デジタルな文字アニメーション、または手作り感あるアイディア重視な、ソーシャルで拡散される事を目的としたインパクト重視な作品が多いのが特徴だ。しかし、歌詞を飽きずに伝わりやすく工夫する事で、より楽曲の世界観へ没入しやすくなることは大きなメリットだと思う。 ●こだわりを感じさせるニュース性の高いオフィシャル作品が増えている なお、全編に歌詞を連動表示させる“リリックビデオ”が日本で大きく広がったきっかけは、ニコニコ動画でのボーカロイド作品だ。
「赤ちゃんポスト」を設置している熊本市の慈恵病院や全国の児童養護施設の施設長、里親などが「現在、児童養護施設にいる子どもたちが差別されかねない」と「放送の見直し」を求めている日本テレビのドラマ「明日、ママがいない」。 日本テレビは「放送中止も謝罪もしない」とし、第2話も変更を加えることなくそのまま放送する姿勢を示してきた。 1月22日(水)午後10時から第2話が放送されたが、大きな「異変」があった。 提供スポンサーの字幕が番組に入っていなかったのだ。第1話で、番組タイトルの後に「企業名」が字幕で示され、「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」というナレーションが入ったのは、Kao(花王)、日清食品、SUBARU(スバル、富士重工)、エバラ(エバラ食品工業)、小林製薬、三菱地所、ENEOS(JX日鉱日石エネルギー)、キューピーの8社だった。 しかし、第2話では、この字幕がなかった。 通常の番
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