猫が布を食べる。それもむしゃむしゃと、タオルやカーペット、ソファーに穴を開けるくらい。 そんな病気を聞いたことがありますか? これは「ウールサッキング」と言われており、異食な物をたべる猫の行動をさしています。 うちで飼っている太郎も生後6か月のころウールサッキングを発症し、長い間この病に悩まされました。 現在はほぼ完治と言っていいほど症状を抑えられたので、体験談を含め、治療法をご紹介します。 今回はウールサッキングの症状、布を食べる危険性、原因は何なのかをご紹介します。 スポンサーリンク ウールサッキングの症状 ・布・綿・麻・段ボールなどを食べる ・ゴム製品・テープなどを食べる ウールサッキングの症状は、布を食べることが知られていますが、布や紙製品以外の、ゴムやテープ、ヒモなどを食べることもあります。 布を食べるという症状は、飼い猫がなってみると分かりますが、非常に大変です。 家じゅうの布