横浜市ウェブサイトを閲覧していて「ページを読み上げて欲しい」「文字サイズを変更したい」と感じた方は、端末の設定変更やウェブブラウザ(ウェブサイトを閲覧するためのソフト)の機能の活用をお願いします。 このページでは、設定変更や機能の活用方法、端末やウェブブラウザのサポートページへのリンクを掲載しています。利用している端末によって機能が異なったり、機能が更新・変更されることもあるため、最新の情報はサポートページを確認してください。
![音声読み上げや文字の大きさの変更について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69681c93fd881ab4a46ed5b6069ea5bb2eedfbc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.city.yokohama.lg.jp%2Fimages%2Fogp-logo.png)
横浜市ウェブサイトを閲覧していて「ページを読み上げて欲しい」「文字サイズを変更したい」と感じた方は、端末の設定変更やウェブブラウザ(ウェブサイトを閲覧するためのソフト)の機能の活用をお願いします。 このページでは、設定変更や機能の活用方法、端末やウェブブラウザのサポートページへのリンクを掲載しています。利用している端末によって機能が異なったり、機能が更新・変更されることもあるため、最新の情報はサポートページを確認してください。
はじめに こちらの記事を書いた際にコメントでもらった、アクセシビリティオーバーレイに関して調査してみました。 Qiitaで調べてもアクセシビリティオーバーレイに関して言及している記事は1件も見当たりませんでした。教えてくださった方にとても感謝です。 アクセシビリティオーバーレイとは しっかりとした定義はないですが、WCAGに準拠したWebのアクセシビリティを提供するSaaSのことです。JavaScriptを使ってサイトをを上書きしてアクセシビリティを提供するツールみたいです。大体サイトの右下にボタンがあり、それをクリックするとWCAG準拠のあらゆるボタンが用意されて、例えばスクリーンリーダーをクリックするとサイトを読み上げてくれたり、 例えばこちらのサイトなどが例です。 ほとんどがこのように、ブラウザ上でスクリーンリーダーが実行できたり、文字サイズを大きくしたりコントラストを変えてくれたり
font-size: 62.5%;というテクニックがありますよね デフォルト値に手をかけるので、超絶嫌いなテクニックのひとつです なのにですね、あちこちで超見かけるんですよ。 検索かけても「便利!」という言葉がたくさん並んでいるんです。 超嫌いなんですが、いったいどこから湧いたテクニックなのかわからない。 そこで、時間を見つけて調べようと思って、タイトルを書くだけ書いたら1年溶けてました そろそろ廃れる頃合いだと思うのですが、現在Webサイト制作の勉強をしている初学者間では、いまだにメインストリームを歩んでいるっぽいので、流行りに乗り遅れたなあと思いつつ、つらつら調べてみました。 html { font-size: 62.5%; } の概要 フォントサイズをピクセルで指定した場合、ユーザーがブラウザ設定でフォントサイズを変更していてもフォントの大きさは変わりません。 はっきり言ってアクセシ
miCheckerなど3つのチェックツールを使ってみた 自治体サイトと言えばユニバーサルワークス。自治体サイト調査のユニバーサルワークスが、毎年9月1日にお届けする、都道府県、政令指定都市がドキドキする、Webアクセシビリティ愛好家がニヤニヤする、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」です。 21回目となる今回のテーマは「miCheckerなど3つのチェックツールを使ってみた」です。世の中にさまざまなウェブアクセシビリティチェックツールはあれど、ツールだけでウェブアクセシビリティ検証を完結させることはできません。チェックツールと目視とで評価が異なるのか、チェックツールによって違いは生じるのか、公的機関の場合miCheckerで「問題あり」がゼロであれば良いのかなどについて考えるきっかけとなれば幸いです。 ➡ 調査概要
ウェブサイトの構造や文字の色、場合によってはソースコードなどをAIにより自動で修正・変更し、読み上げ機能の提供などを行うことでユーザーのアクセシビリティを向上させようとする「アクセシビリティ・オーバーレイ」が近年いくつかのサイトで導入され始めています。しかし、実際には導入することでパフォーマンスが低下したり、導入前のサイトに慣れていたユーザーのアクセシビリティをかえって低下させたりと、さまざまな問題が報告されています。 For Blind Internet Users, the Fix Can Be Worse Than the Flaws - The New York Times https://www.nytimes.com/2022/07/13/technology/ai-web-accessibility.html Should I Use An Accessibility Ove
こんにちは。最近の猛暑に生存の危機を感じています、コーポレートデザインチームのmewmo(@mewmoppel)です。 突然ですがみなさん、alt属性ってご存知ですか? alt属性とは、HTML文書においてimg要素に付随する属性のひとつで、画像によって伝えたい内容を説明するための代替テキストを提供します。最近ではTwitterやInstagramといったSNSでも代替テキストを用意できるようになり、より私たちの生活にとって身近なものになっているのではないでしょうか。 そんなalt属性について、最近私がやってしまった失敗とその改善から学んだことをこの場で紹介したいと思います。 alt属性はなぜ必要なの? alt属性のここがよくわかっていなかった! 代替テキストを適切に書くためのコツ 1. 画像をなくしてもページの文意が同等レベルで伝わる 2. スクリーンリーダーで読み上げたときに何の画像な
2022年5月27日 著 先週のことですが、政府広報オンラインが、いわゆるアクセシビリティオーバーレイを導入したことを広報していました。公的機関にありがちな横並び意識や、Webアクセシビリティに対する理解不足を背景として、他の省庁や地方自治体においても今後、同様のソリューションの導入が相次ぐことでしょう(誠に遺憾ながら)。 これまで何度か書き記してきた(そしておそらく今後も書き記すことになる)とおり、私はWebアクセシビリティの専門家として、またOverlay Fact Sheetに署名した一人として、オーバーレイソリューションに異議を唱えます。コンテンツがアクセシブルに実装されている前提において、その種のソリューションを導入する必要は、全くありません。 とりわけ政府広報オンラインのような、みんなの公共サイト運用ガイドラインに則り、JIS X 8341-3:2016に基づいてWebアクセシ
『みんなの公共サイト運用ガイドライン』への対応 自治体サイトと言えばユニバーサルワークス。自治体サイト調査の老舗ユニバーサルワークスが、毎年9月1日にお届けする、都道府県、政令指定都市がドキドキする、Webアクセシビリティ愛好家がニヤニヤする、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」です。 19回目となる今年のテーマは「『みんなの公共サイト運用ガイドライン』への対応」。2016年に公開された公的規格『JIS X 8341-3:2016』や総務省『みんなの公共サイト運用ガイドライン』。そこから5年が経過し、自治体公式サイトにある情報と取り組み実態の不一致や、取り組みの停滞が垣間見えます。この先、どのような取り組みを進めればいいのでしょうか。 ➡ 調査概要
_ [Web制作] JavaScript 無効で閲覧できない静的コンテンツサイトは今でも有害か 「「デジタル庁創設に向けた準備サイト」がスクリプト無効で閲覧できない」にはてブや Twitter で賛否両論が起きていて、自分としても判断に悩むところ。 まず当人が批判している根拠「Flash は消えた、JS も将来はわからない」については、筋が悪い。Internet Archive では現在正常に表示できており、現時点で問題があるとは言い難いことから遠い将来のことを無理矢理持ち出したのだろうが、JS が無くなっている頃は HTML や Web も無くなってるだろう。 一昔前なら SEO 的に最悪と言えたのだけど、昨今のクローラーは JS も理解してくれるので、それも言い難くなっている。 ブコメでアクセシビリティ云々言ってる人もいるけど、JS 使えないブラウザとは具体的にどれのことを想定されてる
デジタル庁創設に向けた準備サイト(www.digital.go.jp) なるものが立ち上がったようです。 が、スクリプト無効設定でアクセスすると残念なことに……。 スクリプト無効設定で www.digital.go.jp にアクセスした様子。真っ白で何も表示されていない。 サイトポリシー(www.digital.go.jp) の「閲覧環境について」を読むと、 当ウェブサイトでは、より快適にご利用いただくためJavaScriptを使用しています。ご使用のブラウザの設定においてJavaScriptが有効となっていない場合、正しく表示されない、又は操作できないことがありますので、ご了承ください。 サイトポリシー(www.digital.go.jp) とあるので、これは設定ミスやサーバーのエラーでそうなっているのではなく、意図的な作りと思われます。ソースコードを見るに「Nuxt.js」を使い、レン
新型コロナウイルス感染症に関する自治体の情報発信を調査 全都道府県知事・全政令市長がウェブ動画を配信するも、 18%は字幕なし 有限会社ユニバーサルワークス(本社:静岡県三島市、代表取締役:清家 順)は、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査2020」を実施しました。今年で18回目となる今回、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を題材として、47都道府県・20政令指定都市の自治体サイトのアクセスしやすさを評価しました。 調査の結果、すべての都道府県知事、すべての政令指定都市の市長が、ウェブサイトで動画を発信する積極的な姿勢が見えた一方、アクセシビリティ(障害のある方や高齢者を含む誰もがアクセスできること)上の配慮が十分でないことが明らかとなりました。 知事・市長動画に対する字幕付与率 動画に合わせて、字幕または書き起こしテキストを提供しているのは、67団体(47都道府県+20
今年の初めから弊社の公式サイトは「音声読み上げソフトに配慮した記述」が求められるようになった。 例えば「7/28(火)」はNG、「7月28日(火曜日)」が正しい。これはまあいい。 でも他の例では「※詳細はこちら」これはダメで、「注記:詳細はキャンペーン詳細サイト(外部サイトへ移動します)(別ウィンドウで表示します)をご覧ください。」と、こうなる。 あと「~」が使えなくなった。これ、「5~8ポイント」を「5から8ポイント」とするのが本来のアクセシビリティー対応なのだが、画一的に「~」を禁止されて「アマゾン ~最後の秘境~」とかの固有名詞まで「アマゾン 最後の秘境」に書き換えが発生している。もはや意味もないし商品名や番組名を改変しちゃって怒られるまである。 どうなんかね?音声ブラウザならまだしも、通常のブラウザでは明らかに日本語としての可読性が下がって苦情も来ている。でも社会的要請からアクセシ
こんにちは。飴を加えている中年のエンジニアです。いつもお世話になっております。 この記事はアクセシビリティ Advent Calendar 2019の14日目の記事です。昨日の記事は森のくま〓さんのVoiceOverを学ぶ第一歩でしたが、もうお読みになりましたか? 昨年も僕は、同じような時期にBacklogとスクリーン・リーダーと就労環境のアクセシビリティについてという記事を書いて、僕が仕事をする上でBacklogを使うことが難しかったこと、開発元のヌーラボの皆様がアクセシビリティを改善するために取り組みを開始してくださったことを紹介しました。 あれから1年、Backlogはスクリーン・リーダーユーザーの僕にとってかなり使いやすいタスク管理ツールになり、おかげで僕は、職場でチームのタスク管理にBacklogを使用しています。 今回は、Backlogユーザーとしての僕と、ヌーラボの開発者の方
水無月ばけら @bakera なお、徳丸さんのところの「タピオカセキュリティ」のパクリではないかという懸念については、「前から企画していたのに名前がかぶってしまう事故が発生して大変残念」とのことでした。 タピオカ持ってきた時点で避けられない事故でしたね……。 2019-07-05 16:07:17
滋賀県のホームページがとんでもないことになっています。 3月にリニューアルを行いましたが、失敗した模様です。県民からは次のような不満が寄せられています。 リダイレクトしていないので、古いURLがリンク切れで繋がらない 検索結果に表示されるページにアクセスできない サイトの設計が悪く、カテゴリに期待しているコンテンツが表示されない UIがイマイチで使いにくい 画像処理が荒い 実際に滋賀県のサイト見てみました。ひどい仕事なので、リニューアルを行った会社に弁解の余地はありません。でも、発注者の滋賀県にも問題があると思われます。 いろいろと調べたところ、2013年に滋賀県はドメインを変更していますが、その際も301リダイレクトを行わなかった模様です。今回で2回目なので、業者だけでなく滋賀県にも問題がありそうです。 滋賀県のホームページを検証したので、サイトやリニューアルの問題点を上げていこうと思い
公開: 2019年6月23日23時40分頃 WCAG 2.0 の達成基準 1.4.3 にはカラーコントラストの基準があり、背景と文字とに4.5:1以上のコントラスト比を持たせることを要求しています。 1.4.3 コントラスト (最低限) : テキスト及び文字画像の視覚的提示に、少なくとも 4.5:1 のコントラスト比がある。ただし、次の場合は除く: (レベル AA) 大きな文字: サイズの大きなテキスト及びサイズの大きな文字画像に、少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。付随的: テキスト又は文字画像において、次の場合はコントラストの要件はない。アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントの一部である、純粋な装飾である、誰も視覚的に確認できない、又は重要な他の視覚的なコンテンツを含む写真の一部分である。ロゴタイプ: ロゴ又はブランド名の一部である文字には、最低限のコントラスト
リンク 石田三成×滋賀県 ポータルサイト 石田三成×滋賀県 ポータルサイト 石田三成CMも公開!全国初!?県が武将とタイアップ!「石田三成×滋賀県」ポータルサイト。近江の戦国武将・石田三成が戦国の世の中で掲げた旗印は『大一大万大吉』。その意味は、『一人が皆のために、皆が一人のために動けば、人生は吉となり、この世に平和が訪れる』。石田三成の真実を知るために、滋賀県公認の特設サイトが誕生しました。 118 users 6881
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