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科学と若干に関するpoccopenのブックマーク (8)

  • "2020年には世界の論文の90%はOpen Accessになり、そのほとんどはPLoS ONEのようなOAメガジャーナルに掲載される?"「OAメガジャーナルの興隆」(第5回SPARC Japanセミナー2011) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先週のエントリでも紹介した、SPARC Japanセミナー:「OAメガジャーナルの興隆」に行ってきました! 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H23 │ 2011年度第5回「OAメガジャーナルの興隆」 2003年,ブダペストオープンアクセスイニシャチブ(BOAI)はオープンアクセス実現のためのふたつの方策を提案しました。ひとつは,研究者が執筆論文をみずからインターネット公開する「セルフ・アーカイビング」です。 大学・研究機関が設置する機関リポジトリや,PubMedCentral 等の政府系アーカイブなどの形で発展してきています。もうひとつは,無料で利用できる電子ジャーナルを創刊し,そこに論文発表を行うというものです。そうした電子ジャーナルは「オープンアクセスジャーナル」と呼ばれ,現在世界で7300誌を数えます(スウェーデン・ルンド大学調べ)。 オープンアクセスジャーナルの

    "2020年には世界の論文の90%はOpen Accessになり、そのほとんどはPLoS ONEのようなOAメガジャーナルに掲載される?"「OAメガジャーナルの興隆」(第5回SPARC Japanセミナー2011) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    poccopen 2012/03/02
    究極的には、OA誌上に発表された論文へのリンク集から始まる「学会誌」があってもいいと思うのです。どんな形であれ、その上で、有意義かつオープンな議論の場を提供することこそが学会の使命だと思いますので。
  • https://tenure5.vbl.okayama-u.ac.jp/?p=325

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    poccopen 2011/06/28
    複製寿命って生命史上いつごろ現れた形質なのかが気になる今日この頃です。具体的には、古細菌や、非対称分裂する真正細菌の複製寿命の有無が知りたいところです。
  • 次世代シーケンサーを使った診断 - 蝉コロン

    科学, ゲノム「テーラーメイド医療って前々から言ってるけど、ちっとも実用化されないね」と母にきかれたのが5年くらい前。患者の全ゲノムを読んで*1診断に役立てたらいいねという話だけど、なかなかその未来はやってこない。 Scienceの仲間のScience Translational Medicine論文。 Whole-Genome Sequencing for Optimized Patient Management Deep Sequencing of Patient Genomes for Disease Diagnosis: When Will It Become Routine? 紹介記事はこれ。 Genome study solves twins’ mystery condition : Nature News 読んでて20時か21時のテレビ番組で再現VTR作られてそうと思った。

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    poccopen 2011/06/24
    個人ゲノムって、一回読んじゃえば基本的には一生同じデータを使い続けられるって考えると、なにやらお得感があるような気もします。
  • 生き物のデザイン:大きいものだけを通す孔 - I’m not a scientist.

    Potassium channel KcsA from Streptomyces lividans in high concentration of K+ 緑色の球はカリウムイオン,赤色の球は水を表している. 壁紙サイズ(1920x1080)の画像はこちら ナノの世界で生き物を見ている私にとって,「生き物らしさ」と言われて思い浮かべるものは,自然が創り出したデザインの美しさです.今日はそんなデザインの中から,教科書にも載っている有名なものを1つ取り上げてみようと思います. どんな生き物でも,細胞の中や外は色々なイオンが溶けた水溶液に満たされています.例えば,カリウムイオンは,細胞の内側の方が,外側より30倍濃い濃度で保たれています.ナトリウムイオンはその逆です.30億年以上前に,生命が生まれた時の原始の海(生命のスープ)を表しているのではないか,とも言われています. 細胞は脂質でできた膜に

    生き物のデザイン:大きいものだけを通す孔 - I’m not a scientist.
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    poccopen 2011/05/15
    生物学のことばじゃないんですけれども、僕は"Form follows function."(Louis Henry Sullivan, architect)っていうフレーズが好きですねぇ。(ちなみに、このフレーズ、妹に教わりました)
  • 「iPSに拒絶反応」について - 蝉コロン

    通常なら移植後、様々な種類の細胞の塊に成長するはずだが、今回、iPS細胞は免疫細胞の攻撃を受け、塊ができにくくなる場合があった。作製法によって免疫反応に差が出たが、少なくとも2割で塊ができなかったり、塊の一部が壊死(えし)して小さくなったりした。万能でなかった万能細胞、iPSに拒絶反応 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)言うまでもないですが、ES細胞やiPS細胞を使った再生医療で考えられているのは、これら「万能細胞」を神経とか心筋とかの細胞に分化させて移植する方法。 "通常なら移植後、様々な種類の細胞の塊に成長するはず"というのはテラトーマ形成能の話をしている。ES細胞やiPS細胞を未分化のまま移植するとテラトーマ(奇形腫)になる。基礎研究的にはこのテラトーマ形成能があることが、多分化能(様々な種類の細胞の塊に成長できる能力。俗に万能性とやら)を確認するひとつの手段であ

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    poccopen 2011/05/14
    totipotency > pluripotency > multipotency > oligopotency > unipotency /totipotencyが「全能性」と訳される以外は、対応する訳語がいまひとつ確定してないような印象がありますです。
  • PHD Comics: The Grant Cycle

    NEW BOOK! Pre-order now! - I'm SUPER excited to announce my new book Oliver's Great Big Universe is now available to order! It's funny, heart-warming and full of awesome science. Please check it out!

    PHD Comics: The Grant Cycle
  • 「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言

    最近の震災・原発関連の報道、とくに「専門家たちの意見」をtwitterなどで見るたびに、僕はどんどん混乱していくのです。 これは、どれが正しいのだろうか?って。 以下は、以前別の場所で書いたものを一部改変しています。 『「科学的」って何だ!』(松井孝典・南伸坊共著/ちくまプリマー新書)より。 (「科学」についての松井孝典さん(惑星科学者・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)と南伸坊さん(イラストレーター)の対談をまとめた新書の一部です) 南伸坊:「科学にも限界がある」ということが、昔から言われていますよね。「限界がある」というアナウンスのほうが大きくなって、「現代の科学では解明できない」ってオカルト派得意のフレーズがあります。「そうだよ、科学では解明できない不思議なことってあるんだ」っていう。だからスピリチュアルとかがはやるのは、人々の科学者への対抗心みたいな心理があって、「科学ではわ

    「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言
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    poccopen 2011/03/29
    「数学ガール」のテトラちゃんを思い出しました。/細胞生物学という山しか知らない僕(5合目くらいまでは来てるつもり)としては、別の山を知ってる人に「そっちからは何が見えますかー?」って聞いてみたいです。
  • Peer review: Trial by Twitter

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    poccopen
    poccopen 2011/02/10
    寿命の論文にしても、ヒ素の論文にしても、担当したエディターさんやレビューアーさんの今のコメントを聞いてみたいんですよねぇ。
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